こんにちは、アドバンの採用広報兼マーケターのYutaです。
さて、みなさん魔法を使えますか?
魔法と言えばこの言葉が有名ですよね?
「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」by SF作家アーサー・C・クラーク
ここでは”科学技術”となっていますが、単純な技術である”マジック”も魔法みたいですよね。
あとはハリーポッター!
USJにハリーポッターを関した施設が出来たり、イギリスでクィディッチの大会が行われたりと万人に愛される魔法使いですよね!
スポーツとしてはまだまだシュールなクィディッチですが笑
で、所変わり、アドバンの話。
アドバンには出るんです。。。。
週に一回(大体木曜日か金曜日)に、いつも誰もいるはずのない机に人影が。。。
その正体は、アドバンでマーケティングの顧問をしていただいているNさんです。
Nさんは某有名フィンテックのスタートアップで、マーケティングマネージャーを務めていた方です。
アドバンではマーケティングの初心者のためにマーケター人の先生役として、マーケティング基礎レクチャーをしたり、個別指導をしたり大活躍しています。今ではなくてはならない存在で、彼が来る日に向けて具体的な問題や、考え方に関する質問をため込んでいます。
彼はアドバンでは「魔法使い」と呼ばれています。
なぜかというと
1、マーケティングに関するすべての質問に明文化された答えを持っている。
2、ものすごい速さで管理用のシートを作成する。
3、主要KPIの選定がめちゃめちゃ早い。
これだけ聞くとただの仕事出来る人に聞こえますが、違うんです!
ヒアリングしながら、ユーモアを交えつつ要点を僕たちに説明しながら、上の三つをこなすんです。
はたから見てると魔法のようです。
アドバンではマーケティングの経験者と初心者が約半々で経験者はもちろんそれぞれ仕事をかかえているため、中々マーケティングの基礎を指導する時間が取れないため、外部顧問に委託して、社内勉強会を開催しています。
Nさんは週に一回、2時間のマーケティングレクチャーと2時間の個別指導をしていただいています。
去年(2018年)の5月STP分析から始まり、先週はプラットフォーム事業分析のワークをやりました。
プラットフォーム事業分析のワークではクックパッドやYoutube, Facebookのビジネスモデルや顧客、クライアント、競合などを書き出して、ここが増えればこっちは喜ぶか~などをみんなで考えながら、ワークを進めていきました。
そうやって進めるうえで、やっぱり大きくなっている事業は「そのプラットフォームが大きくなることで喜ぶ関係性」をうまく増やしているということでした。
図解してみるとこんなによくわかるもんなんだという感銘を受けました。
アドバンにはまだまだプラットフォームと呼べる事業はまだないけれど、虎視眈々と狙っていきますよ!
特別出演のNさんでした。
ありがとうございました!
アドバンでは成長しながら実践出来る環境を整えています!