こんにちは!
ABcash事業本部 Consulting事業部 事業部長の角井です。
みなさん「ラフティング」ってご存知ですか?
川の急流や激流をくだる7、8人で行うレジャースポーツです。
「ラフティング、やったことある?」
最終面接で当時の代表に言われた言葉でした。
「スタートアップはラフティングのようなもの、今いる会社は豪華客船。
今の居心地の良い環境を捨てて激流にのまれる生活できる?」
入社して1年半が経ち、振り返るとまさにこの言葉通りだったと実感しています。
プロデューサーに就任する前はファイナンシャルコンサルタントに従事してました。
入社4日目で現場に立ち
緊急事態宣言発令から1週間足らずで対面トレーニングからリモートへの全面切り替え
トレーニングの品質向上のためにトレーニング内容のアップデートは日常茶飯事
突然始まるプロジェクト
日々ドラスティックに変化しています。
ラフティングのように激流の中で、メンバーが同じ方向を向いて前に進まなければ一瞬でボートは転覆します。
振り返ると、
あの時立ち止まっていたら、歩みを緩めていたら、、今の環境は無くなっていたのかもなと感じることが何度もあります。
このスリルを楽しめるか、メンバーの成功を心から喜び一緒に前を向いて進めるか。
ABCashではそんな仲間が集まっています。
前向きでポジティブな尊敬できる人がたくさんいます。
私の好きな漫画『左ききのエレン』の中から好きな言葉を一つ紹介します。
「甘い夢よりも 痺れる現実のために 俺たちはもう戦うしかない」
「お金の不安に終止符を打つ」
ABCashには絶対に達成したいミッションがあります。
大きな夢を、ただの甘い夢にしないためにも、
メンバーが一丸となって日々戦い、痺れる現実を送っています。
まさに、ラフティングのように目まぐるしく変わる環境の中でスリルのある毎日です。
もう一つ『左ききのエレン』からお気に入りの言葉を、
「『万全の状態』なんて一生こねぇぞ。その中で歯食いしばって捻り出した仕事が、お前の実力の全てだ。クソみたいな日にいいもん作るのがプロだ。」
余裕ができたら…
落ち着いたら…
時間があれば…
「万全の状態」は待っていても訪れません。
勇気を持って一歩踏み出せるかどうか、シンプルにただそれだけです。
たったの一歩です。
しかしその一歩が今までの自分を大きく前進させてくれます。
たったの一歩です。
一歩先で何が起こるのかはわかりません。
踏み出すのがとても怖いです、立ち止まりたくなります。
しかし、立ち止まっていても「万全の状態」はきません。
怖くても不安でも、前を向いて進まなければ今を変えられません。