「みんチャレ」が糖尿病治療の継続をサポート
大手製薬会社のMSD株式会社とメディカル・ヘルスケア領域におけるさらなる事業拡大を目的とした業務提携に合意しました。
糖尿病は日本だけでなく、世界的にも患者数が増加傾向にあり、2045年までに6億9,300万人に増加すると予測されています。さらに、国内において「糖尿病が強く疑われる人」のうち、現在治療を受けている割合は76.6%、40歳代男性では治療を受けている割合が51.5%で、「糖尿病が強く疑われる」にも関わらず、治療を受けていない人が多くいるのが現状です。
このような社会的背景も踏まえ、弊社とMSD株式会社は医療機関・医療従事者を通じて糖尿病患者にみんチャレの利用を促進し、治療継続率向上を目指していきます。
詳細は下記のプレスリリースをご参照ください。
MSDと「みんチャレ」が業務提携 習慣化アプリが糖尿病治療の継続をサポート
患者様向けのパンフレットイメージ
様々なメディアで紹介
今回の業務提携に関するニュースを様々なメディアに紹介していただきました。
【日本経済新聞】
エーテンラボとMSD提携 糖尿病治療の継続支援
【日経デジタルヘルス】
習慣化アプリ「みんチャレ」で糖尿病患者の治療継続を
【ミクスOnline】
MSD 糖尿病患者の生活習慣改善サポートアプリで事業提携、エーテンラボ社と
【週刊アスキー】
三日坊主防止アプリのみんチャレ、糖尿病治療の継続をサポート
今後の展開
弊社ははミッションである「テクノロジーでみんなを幸せに」するために、これからも様々なサービスや企業と「習慣」を軸にオープンイノベーションを起こしていきます。現在、メーカーやエンターテイメント、交通インフラなど様々な業種の企業様からお問合わせを頂いており、メディカル・ヘルスケアに問わず多方面への展開を予定しております。
また11月14日から開催される「産業交流展2018」に出展いたします。世界発信コンペティションゾーンにブースがございますので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください!
産業交流展2018
首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)に事業所を有する個性あふれる中小企業などの優れた技術や製品を一堂に展示し、販路拡大、企業間連携の実現、情報収集・交換などのビジネスチャンスを提供することを目的とした展示会。
世界発進コンペティション
中小企業の製品・技術、サービスの開発や販路開拓を促進し、その優れた製品やサービスを国内外に発信するため、「製品・技術(ベンチャー技術)部門」「サービス部門」の2つの分野でコンペティションを実施。革新的で将来性のある製品・技術、サービスについて表彰し、開発・販売等奨励金が交付される。