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【採用チーム対談】エンジニア採用の根幹を支える!「採用したい人物像」を語っていただきました!

今回はAAT事業部採用チームでご活躍されている3人の方にお話を聞きました!
日々たくさんの求職者の方と面接をされている3人。
人事目線で様々なお話をいただきました!
是非最後までご覧ください!

ー本日の登場人物ー

鈴木美奈(プロフィールはコチラ
面接っぽくない面接をする人。wantedly面談、1次~最終面接と幅広く対応!
新卒・中途向けのキャリアアドバイザーとして経験を積み現在人事1年目。

元治ほのか(プロフィールコチラ
採用チームイチの努力家。目標に向かって励み続ける姿勢が素晴らしい!
元アカデミア生の経験を活かして求職者さんに寄り添います。

上野遙香(プロフィールはコチラ
THE アスリート人事。異動初月で功績を残した期待の新人!
元バレーボール実業団選手の経歴を持ちスポーツトークで面接盛り上げます!

志望理由

元治・・・
入社した理由は自分もスポーツ、新体操を13年間やってきたので、スポーツを頑張ってきたことを評価してくれる会社を探していました。
スポーツ経験を評価してくれる会社は珍しいですし、その点に惹かれて入社を決めました。
また、自分と同じような境遇で転職活動のときに、なにをすればいいか分からないという方の新しいキャリアの手助けが出来ればいいなという思いで仕事をしています。

上野・・・
私も競技をしっかりとやってきたタイプだったので、セカンドキャリアに迷ったことがありました。そのときに、スポーツを長くやってきたこと、頑張ってきた事を活かしたいなと思っていたときに出会ったのが、アーシャルデザインでした。
自分からバレーボールを取ったときに何も無いと思ったので、同じようにスポーツしかやってこなかったという人達にスポーツをやってきたことは強みだよというのは伝えたいと思っています。

鈴木・・・
職種歴だとキャリアアドバイザーとして一番長くやっていて、ずっとこのままこの職種で続けるか、もう少し専門的な特定の職種に切り替えるかを悩んで、後者の選択をしました。加えて、経験を活かせて、興味があるというところで、人事職の転職をしようと決めました。
そこで、人事職を見ていた中でアーシャルを選びました。
アーシャルデザインを選んだ理由は人です。スポーツはしていなかったのですが、面接時に社長の小園さんだったり、事業部長の松岡さんとお話をして、他社と比較してもしっかりと話を聞いてくれたし、会社のことを話してくれました。
そういったこともあり、働けそうなイメージがついた、楽しめるイメージがついたというのがざっくりとした入社理由になります。

雰囲気

上野・・・
ざっくりといい雰囲気だなと思いますし、特に女性が多いので女子会のような雰囲気もありますね笑

元治・・・
私は一番年下なので、その立場から見ると、みなさんしっかりしたお姉さまという感じで好きです(笑)
すごく面倒も見てくれるので嬉しいです!

鈴木・・・
当事者意識のある方が多いと感じます。個人の数字を追わなくてはならないというのもありつつ、チーム全体の仕事の中で自分がやったことがそのまま全員の業務に連動するので、どれだけできるか、やるか、できるようになるかをそれぞれ考えて行動できていると思います。
それが言われなくても自然と出来ている方が多いというのは強みかなと思います。

上野・・・
確かにお互いがお互いの面談に参加させてもらうこともあって、そこでお互いに高め合うみたいな雰囲気だなと思ってます!

面接で意識していること

上野・・・
採用チームで面接を行うようになって間もないので、先輩方のように、トークテクニックだったりスキルとか、引き出す力っていうのは全然無いので、とにかくその人のことを知ろうという意識をもってお話させていただいています!

元治・・・
スポーツ、仕事面、前職も含めて、なにか小さな事でも頑張ったことがないかというのを少しでも多く私が見つけるというのを意識してやっています。それと上野さんと一緒なんですけど、求職者を知っていく中で、なにか共通点とかがあればいいなと思っています。
一番は楽しく面接することを意識しています。

鈴木・・・
楽しんで貰えたらなとは思っています
自分がアーシャルの面接を受けたときにすごく楽しかったので、求職者の皆さんにも楽しんで面接をして欲しいです。
今も自分が働いていて楽しいなというか、良い人が多いなと思って働いているので、そういった雰囲気が面接を通して伝わればいいなと思っていますし、その人がどんな人かしっかりと知った上で、この会社の良さやその人が魅力に感じてもらえるところを伝えるというところは意識しています。
実際、面接が終わって

「楽しかったです!」
「他社の面接と比べて、人がいいなって感じました」

というフィードバックを、求職者の方からいただけているので、「面接を楽しんでもらう」っていうアーシャルの色を統一して出せているのかなと思います。

上野・・・
楽しんでもらえる面接ってどんなこと意識されてるんですか?

鈴木・・・
ボケるとかはないですよ?笑
会話形式でなるべく自然体で話していただける雰囲気づくりから意識してます!
相手のことを知ろうとすると、質問が自然と多くなりがちです。詰めるように一方的にこちらが質問をするような状態になっちゃうと相手は絶対しんどいので。

元治・・・
鈴木さんと同じような感じですね。会話を意識しながら面接をすると自然とお話が弾んでいくので相手が話しやすい雰囲気をつくるようにしてます。それが「楽しんでもらえる面接」につながると考えてます。

求める人物像

鈴木・・・
エンジニアになるって結構大変なことなので、研修もかなりハードです。
最初にその負荷に耐えれるかがその後の伸び代に繋がってくるので、そこで耐えうるであろう人なのかは見ます。
ここは見えない部分なので、過去の経験から見てます。うちの会社はアスリートエンジニアを創出していきたいというところなので、スポーツの打ち込み度は特に見たりしますね。
どんな結果を残せたのかよりも、どういう気持ちで取り組んでいたのかとか、なにか失敗したとき、落ち込んだときにどういう風に考えてどう行動を起こしたかを見ています。
そこが、自分主語で喋れる方だったりスラスラ出てくる方は、頑張れそうだなと思います。

元治・・・
この人いい人だなぁとか、活躍しそうだなという感想に繋がるのは、根性ある方です。
根性論みたいなんですけど、意外と侮れないと思ってて、、、
スポーツとかを辛い環境でやってきていたら絶対他にも活かせる、そういう人の方が最後まで諦めず頑張れるんじゃないかなと思います。

上野・・・
あと「素直さ」はほんとに大事だと思います。講師の方とか、営業の方から、カリキュラムをいつまでにやって来てねとか言われるんですけど、それを素直に目標にできるかどうかも大切ですね。

鈴木・・・
言われたことが出来る素直さは大事ですよね。実際プロジェクト入っても納期とかありますし

上野・・・
他にも、同期を見ていると、早く研修を卒業したいという気持ちを持っている方や、向上心の高い方は活躍もされていて、表彰されたこともあります。
エンジニアになる上で、想いを持った方は大きな活躍をされる方が多いと思います。
その同期はずっと「開発をしたい」と言ってましたし、研修時代もカリキュラムをほかの方の倍のスピードで終わらせていて、案件も同期で一番に入ってて、今ではチームリーダーもやられていますね。

鈴木・・・
向上心の高い方って、エンジニアに留まらずその先の目標がありますよね。面接の時点では言語化できてなくても、なりたい理由がある方は入ってから早いです。入社前から勉強してる方はもちろん早いですけど、全く勉強していなかった人でも、目標や思いの強い人は進みが早いです。
なんとなくでなっちゃうと大変なので、言語化できていなくても「こうなりたい」「これを叶えたい」っていうものがある人が来てくれると嬉しかったりしますね。

選考での心構え

鈴木・・・
志望動機とまでは行かなくても、何が気になって応募したかとか、なぜエンジニアになりたいと思ったのかくらいは、話してもらえるといいですね。意外とここ言えない人も多くて、、
ただ、一番の本音はやっぱりそのままの自分で来て欲しいっていうところですね。

上野・・・
スポーツをされてきた人なら、スポーツで頑張ってきた経験談を熱く語ってくれたら嬉しいです。
スポーツに限らず、過去頑張ってきたことのエピソードとかは絶対に聞きたいですね!

元治・・・
私もスポーツの話は聞きたいです!経験上そこがいちばん盛り上がる話なのと、その人の人柄が分かるので、そのエピソードがあると嬉しいです!
ご自身が頑張ってきたことを話しているときが、皆さん一番いい顔をされていることが多いですし、そのエピソードを聞かせてもらえると、心の距離とかもぐっと近づく感じがします!

鈴木・・・
聞きたいことはたくさんありますけど、面接時間も限られているので、やっぱり一番根本にあるのは楽しく面接をするっていうところですね!
ありのままの自分で固くなりすぎずに話をしに来てもらいたいですね!


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