社員紹介第1回目は、今年4月に入社をしてくれた営業部の黒川 夏美さんをご紹介します!
入社から2ヶ月経過した彼女に、Wondershakeにジョインしたきっかけや今後について伺いました。
まず簡単な経歴と現在の業務について教えてください。
大学卒業後、新卒でweb専業の広告代理店に入社し、広告主様とフロントでコミュニケーションを取る営業を2年間していました。そして、社会人3年目のスタートとなる今年4月にWondershakeにジョインしました。
Wondershakeでは、LOCARIへの広告出稿の窓口である営業を担当しています。多くが、たくさんの広告主様をクライアントとして抱える代理店様とのコミュニケーションとなりますが、広告主様と直接やり取りをさせて頂くこともあります。
LOCARIという場を活かして、広告主様の課題解決やユーザーにメッセージを届けるために企画を作っています。タイアップ記事だけでなく、イベントやSNSでの広告運用などをプランニングすることが増えていますね。
なぜ広告業界に興味を持ったのですか?
大学時代に、趣味の短歌をもっとみんなに知ってほしいと思いフリーペーパーを作ったんです。Twitterで告知したり、古本屋さんに置かせてもらったり、多くの人の目に触れてほしくて出来る限り自分で行動しました。
誰かに何かを伝えることはとても難しくて、きっと社会に出ても多くの商品・サービスが課題として抱えているんだろうなと感じました。そのことがきっかけで、課題にじっくり向き合い、解決に向けて取り組む広告業界に興味を持ちました。
広告業界の中でも前職はインターネット広告に特化していました。性別や年齢、興味関心などで詳細なターゲティングができること、成果が数字ではっきり分かることに魅力を感じました。
何より、私自身がSNSをよく利用するので、そこに広告を配信する方がオフラインよりも効果的だろうと実感していたことも前職に入社を決めた大きな理由です。
社会人2年目の業務に慣れてきた頃に転職に踏み切ったのはどうしてですか?
代理店にいる以上、触れられるユーザーデータに限界があるなと感じました。
具体的には、”ファッションに興味のある30代女性”が、広告経由で購入に至ったときに、「ただファッションに興味があったからというだけで意思決定をしたわけではないよな・・・どうして購入してくれたんだろう」と疑問に思いました。
それをユーザーに直接聞く術を代理店は持ちません。しかし、そういったところにこそ広告主様にとって重要なヒントがあると感じ、メディア側に転身してみたいと考えました。
なるほど、その中で転職先をWondershakeに決めたのはなぜですか?
実は元々LOCARIのユーザーです!そしてLOCARIがどれだけ多くの人に利用されているサービスなのかは、広告代理店の人間として知っていました。
私自身、女性として、友人や周りの人が目まぐるしいライフステージの変化を迎えているのを見ていたので、女性に向けて発信できるメディアに携わりたいと感じていました。
また、面接でのちの上司と出会ったのですが、私の実績だけではなく価値観や思考パターンをしっかりと聞いてくれたことが嬉しかったです。内定を頂き入社するまでの間に、ごはんに連れて行ってもらったり、社員の方と話す中で、「この人たちと一緒に働きたい!」と強く思ったのが何より決め手でした。
入社をしてみてギャップは感じましたか?
想像以上に距離が近いです! 上長との1on1が週1回必ずあって、それ以外でもご飯に行ったりとよく話をします。
これは経営陣にも言えることで、振り返ったら社長が普通に近くに座っているんです。先日社長にタピオカをねだってみたらごちそうしてもらえました(笑)
考えをすぐに伝えられる環境で、大小問わずアップデートが早いところが良いギャップでした。
Wondershakeで実現したいことは何ですか?
広告文脈でメディアのエコサイクルに寄与したいです。
「LOCARIのコンテンツが魅力⇒ユーザーが使ってくれる⇒広告主様がLOCARIユーザーにアプローチしたくなる⇒私と広告コンテンツを作る」というサイクルのことです!
例えば、よりユーザーにとって分かりやすく、魅力的に遡及できる広告メニューの開発や、データ活用にも触れられたらなと思っています!
最後に、Wondershakeって一言でどんな会社ですか?
思ったことを思ったまま言える会社です!!
それを歓迎する雰囲気があります。飲み会で気づいたら真面目な話で議論し合っているのも、みんなの本気度が伝わってきて好きなところです ^ ^
ありがとうございました!
入社して間もない中、早速結果を残しつつある黒川さん。
今後ますますの活躍を期待してます!!