こんにちは!株式会社TheNewGate(ニューゲート)のTDP所属、石川、竹内、岡田上です。
今回は、TheNewGateの初期メンバーとして、みんなから「兄貴」と慕われるCM事業部ゼネラルマネージャーの落合実(みのる)さんにインタビューをしました。
会社の立ち上げから今日まで、当社の主軸となって活躍し続ける落合さん。彼の人柄やリーダーシップに魅了されているTheNewGateメンバーも多いのではないでしょうか?
今回はそんな落合さんが入社するきっかけとなったある人物との出会い。そして彼の火傷しそうなくらい熱い仕事への想い、更にこれまで明かされなかったプライベートでの一面について余すことなく公開します。
どうぞ最後までお楽しみください!
プロフィール
落合 実(おちあい みのる)
茨城県出身。30歳の節目で東京へ移住。毎晩2.3Lは呑んでしまうくらい大のお酒好きで、グレープフルーツサワーといえば落合さんと言われるほど。健康診断に行くことを拒み続け、みんなから心配され続け、最近は怒られはじめている。そして信じられないくらい歌が上手い。あだ名は「みのるん」
TNGで愛されるパパ - 落合さんの素顔とキャラクター
– 社内ではどんなキャラと言われることが多いですか?
そうですね、自分ではあんまり意識してないんですが、親しみやすいキャラって言われることが多いです。社内でも何か困ったことがあれば、みんなが相談に来てくれるので、そんな役回りが自然とついてきたって感じですね。
お酒も大好きで、夜な夜な2〜3リットルは飲んじゃいます(笑)だから、社員や仲間と話す時もだいたいお酒を飲みながらだったりしますが、そういう腹割って話せる時間が僕は好きなんですよね。
家族や仲間を大切にする意外な一面
– プライベートについて教えてください!
僕の性格は、陰か陽なら絶対に陽キャラですね!👌 騒ぐのが大好きで、季節で例えるなら特に夏が好きです!海に行って友達と騒いだり、年に何回も実家でバーベキューをして、夏を楽しんでいます。
–「ハイテンション」になれる「The 夏!」が大好きなんですね!
落合さんが、何か大切にされている価値観はありますか?
自分で言うのも少し恥ずかしいんですけど・・・家族や仲間思いな部分は結構強いと思います。
とにかく甥っ子と姪っ子が可愛くて仕方ないですし、両親には世話になったので、30歳を過ぎてからは特に親孝行も意識して贈り物をしたり、一緒に過ごす時間を大切にしたりしています。
–とってもイメージ通りでした🫶
実は、人と話すのがあまり得意ではないと伺いましたが、それは本当でしょうか?
実はその通りです。
陽キャと言いましたが、人見知りで初対面の場面が苦手です。仲の良い友達とはよく話しますが、新しい友達を作ろうとはあまり思わないです。結局は信頼できる人とだけ長く付き合うことが多いですね。
新しい人と関係を築いて打ち解けるのにはすごく時間がかかりますが、お酒を飲むとその壁がなくなり、普段の自分とは違って、みんなと普通に話せるようになりますね。
–そのお酒とは、やっぱり・・・?
グレープフルーツサワーの一択ですね(笑)
運命の出会いがすべてを変えた ― ある男性との出会い
– TheNewGateに入社されたきっかけは?
ある一人の男性との出会いがきっかけです。それまでの自分はIT業界について全く知識がなく、まさか自分がこの業界に入るとは、その方と出会うまで1ミリも思ってもいませんでした。
– その方との出会いがきっかけだったんですね!具体的に教えてください!
いやぁ、あれは本当に偶然の出会いでしたね。
僕は元々、サービス業や広告代理店・通信業界の営業をしていて、その通信の仕事で群馬に出張に行った時に松下社長と出会ったんです。初めて会った時、「この人には負けたくない!」って本能的に思ったんですよ。同じ営業職だったんで、つい競争心が芽生えちゃって(笑)。ですがその一方で、松下社長はそのようなスタンスではなく、普通に僕に挨拶をして仕事をしていました。そんなとき、突然社長から名刺を頂き、食事に誘われ「うちで働かないか?」と。
– 他の会社からもオファーがあったと伺いましたが、TheNewGateを選んだ決め手は何だったのでしょうか?
社長と実際に話してみて、すごく温かい人だとすぐにわかりましたし、社長の考えや、会社の成長過程に魅力を感じました。会社の設立からまだ2年目で、これから作り上げていく過程に参加するのが楽しそうだと思ったんです。
そして何より、社会貢献に対する情熱が半端じゃなかったんです。そこに触れて「この人のもとで働いてみたい!」って強く思ったんですよね。だから、他の選択肢を捨てて、TheNewGateに入社することを決めました。
– 松下社長が落合さんに声をかけた理由について、後で本人から聞きましたか?
僕も気になって後から聞いたんですけど、松下社長は初めて会った日に「この人をうちに迎えたい」と思ってくれていたそうです。出張での偶然の出会い、1日だけの仕事を通じてそのような印象を持ってもらえたことに驚きましたし、素直に嬉しかったです。
– そんな素敵な出会いがあるんですね。それにしても松下社長には先見の明がありますね!
TheNewGateでの役割とやりがいについて
– 現在の仕事について教えてください。
現在はCM事業部でバックオフィス全般を担当しています。人事・総務・広報の三つの課を管轄しており、事業部の方針策定や各課の方針決定、マネジメントなどを担っています。実務としては、契約書の作成や請求書の発行なども行っています。実際、忙しいですけど、それがまたやりがいにもなってます。やっぱり、みんなが安心して働ける環境を整えることが自分の役目だと思ってますし、会社がスムーズに回るための裏方として頑張ってます。
–まさに、八面六臂のご活躍ですね!
– ズバリ!TheNewGateのイチオシポイントは?
TheNewGateの一番の魅力は、他社が実施できないような新しいことにどんどん挑戦しているところです。
特に内勤の業務をしていると、その新鮮さとスピード感を目の当たりにします。毎日同じルーティンを繰り返すわけではなく、新しいプロジェクトが次々と始まるので、成長スピードがとてつもなく速いです。この環境に身を置くことが出来るのは、個人としても大きな成長を遂げるチャンスですし、たった数年でここまでいけるのかとワクワクしてます。
だからイチオシポイントとしては、会社全体に”成長性”があり、”スピーディーに進化”しているという点ですね。
– 個人単位で成長できる環境が整っているわけですね。では、現在のTheNewGateの課題は何だと感じてますか?
成長スピードが速い一方で、掲げている目標達成には更なる努力が必要だと感じています。他社と比べて高い成長率を誇っていますが、より高い目標を達成するためには、全員が2倍、いや、3倍の努力をする必要があります。現状維持では満足せず、常に全員がギリギリ達成できる高い目標設定をしていくことが重要だと思います。
TheNewGateのビジョンと落合さんの夢
– TheNewGateの未来についてどう考えていますか?
TheNewGateは、2027年に株式上場を果たし、2030年までに売上高300億円を達成するといった大きな目標があります。それに加え、日本国内だけでなく、世界に向けて自社サービスを展開することで、国境を越えた格差問題の解消を目指しています。僕自身も、その目標に向かって一緒に進んでいきたいと思っています。
– 最後に、落合さんがTheNewGateで叶えたい夢はありますか?
僕個人としては、入社してくれた全ての人が「TheNewGateに入って良かった!」と感じてもらえるような会社にすることです。そのためには、給料ベースを向上させたり、労働環境の更なる改善など様々な要素がありますが、最終的には全員がこの会社に入って良かったと思えるような社内環境を作りたいです。理想としては、退職者ゼロの会社にすることが私の一番大きな夢ですね。全員が笑顔で働ける場所、成長できる場所、そんな会社にしたいです。だからこそ、本当の意味で仲間を大切にしながら、誰一人取り残さないチームを作りたいと思っています。
いかがでしたでしょうか?
落合さんの言葉を通して、彼がいかにTheNewGateの中心人物として、そして頼れる”パパ”として社員たちを支え続けているかが伝わったのではないでしょうか。TheNewGateを初期から支える落合さんだからこそ見てきた景色があり、その経験が落合さんの人柄や仕事に対する熱意に深く結びついていることが感じられました。
TheNewGateは、単に仕事をこなすだけでなく、社員全員が一体感を持ち、高い目標に向かって進む企業です。
落合さんのようなリーダーが存在することで、TheNewGateの文化はますます強固なものとなり、新たな挑戦が可能になるのです。
そんな新しい自分をTheNewGateで私たちと一緒に見つけてみませんか?