こんにちは!TechsPlusインターン生の丸山です!😉今回は、コーチである鎌仲秀哉くんにインタビューを行いました。
インタビューでは、逆転コーチングに入社して感じたことや、印象的な出来事について語ってもらいました!🐈
- 「教育関係のアルバイトをしてみたい!」
- 「逆転コーチングってどんな会社?」
- 「コーチングってなんだろう?私にもできるかな…」
- 「やりがいのあるお仕事を見つけたい!」
そんな方は、ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います!🌱
目次
・自己紹介
・入社してみて感じたこと
・入社してみて苦労したこと
・逆転コーチングの好きなところ
・就業経験を通して得た知見
・印象的な出来事
・働いている上で大切にしていること
・働いていてやりがいを感じること
・応募を考えている人に向けて一言
ーまずは、自己紹介からお願いします。
上智大学に通っている一年生の鎌仲秀哉です。
文学部のドイツ文学科で、ドイツ語を中心に学んでいます。
元々外国語に興味があって、最初はフランス語と迷っていました。
しかし、最終的には個人的にドイツ語の方がより魅力的だなと感じ、今の学科を選びました!(笑)
逆転コーチングは夏の終わり頃から働いていて、今で3ヶ月ぐらいコーチングの業務に携わっています。
趣味は映画を見ることが好きで、色々な監督の作品を見ています。
最近は古い映画を見ることにハマっています。
有名な作品なんですけど、もうすぐ「アメリ」のリバイバル上映があって、それを見ることが楽しみです。
ー入社してみて感じたことを教えて下さい。
一番最初に話すとしたら、メインの業務のコーチングについてですね。
入社して感じたことは、地方の受験生と関わる機会が多く、様々な地域の受験生との交流ができるということですね。
自分が想像していたよりも、都心の受験生だけではなく、九州や他の地域からの受験生も多くいることに驚きました。
また、生徒さんによっても性格や考え方が一人一人異なるので「この子にはどんな声のかけ方が良いかな」と考えながらコーチングを行なっています。
ー入社してみて苦労したことを教えて下さい。
コーチングをする中での「生徒さんの悩みを見つけてあげる」という点は難しく感じています。
生徒さん自身「どの部分で悩んでいるのかが分かっていない」という場合もあるので、悩みの発見をしていくというところが凄く難しいなと思っています。
「悩んでいるところ」を一緒に発見してあげる、ということを意識して働いています。
テストのツールを使用したり直接聞いてみたり、方法は色々とあると思います。
しかし、なかなか60分という限られた時間の中では生徒さんの悩みを探っていくことが難しいなと感じていています。
これから経験をたくさん積んで、生徒さんのお悩みを的確に発見して解決に導いていけるように精進していきたいと思っています!
ー逆転コーチングの好きなところを教えて下さい。
社員さんが本当に優しくて、何か問題があった時にすぐに対応していただける点は、非常に助かっています。
あとはこの会社自体が色々なことに取り組んでいる会社だと思うので、学生ながら多岐にわたる仕事に携わることができることに感謝しています。
ー就業経験を通して得た知見や知識はありますか?
これまでパソコンを使うことがあまりなかったので、社会人になる上でで必要なスキルが学べたと思います。
あとは、コーチングを行う上で「大事な考え方」というものを学んでいけたかなと思います。
例えば、生徒さんが「全然出来ない」と言ったとしても、実際にテストをしてみたら結構出来ているということはよくあります。
受験が近くなってくると生徒さんは自信を失いやすくなってくると思います。
その時に自分がどのように声を掛ければ、生徒さんが自信を持って勉強に取り組めるのかを考えていくことを大切にしています。
生徒の発言を鵜呑みにして、それに基づいてコーチングをするのではなく実際に生徒の結果やメンタルに寄り添ってコーチングしていくことの大切さを学びました。
ー印象的な出来事を教えて下さい。
印象的な出来事としては、ある生徒さんとの出来事が思い浮かびますね。
僕の生徒さんで、単語を覚えることが苦手な生徒さんがいました。
毎週時間をかけて勉強していても、思うように伸びないということがありました。
その時に、生徒さんと丁寧に話し合って「1日の中で単語をみる回数を増やしていこう」ということを一緒に決めました。
その結果、この方法が合っていたようで、最終的には9割程度覚えられるようなったことが印象的でした!
本当に生徒さんの伸びを感じて、僕の中では印象的でした。
自分の与えた解決策が生徒の力になるととても嬉しいですね。
ー働いている上で大切にしていることはありますか?
働く上で大切にしていることは、生徒さんに合格へのイメージを明確に伝え、やる気を引き出すことです。
コーチングで求められているのは「志望大学に受かった先輩が合格の手助けすること」だと思うので、合格に至るまでのイメージをなるべく明確にしてあげたいと思っています。
ー働いていてやりがいを感じていることは何ですか。
やりがいを感じる瞬間は、生徒さんの成績向上と、様々な業務に携わる中での自己成長です。
やはり、結果としてはっきり数字で見えてくるので、そこはやりがいを感じています。
また、逆転コーチングにはコーチング以外にも色々な業務があって、その手伝いが出来るので「自分自身の成長」も感じることができると思っています!
ー応募を考えている方に向けて一言お願いします。
逆転コーチングは、在宅で働くことが出来て、その上で自分自身のスキルアップにも繋がる良いアルバイトだと思います!
また、「生徒さんの成績を伸ばす」という達成感を味わうことができるということも、このバイトの良さだと考えています。
ぜひ応募してみて下さい!