【社員インタビュー】SESエンジニアって実際どうなの？

皆さんこんにちは！

Playlistのアカウントマネージャーの安井みなみです👩

SES（System Engineering Service）という言葉は聞いたことがあるでしょうか。

IT業界であれば、聞いたことがある人は多いと思いますが、
どんなサービスで、企業間がどのような契約を結ぶのか等を正しく説明できる人は多くはいないと思います。

また、「SES」と検索するとネガティブなワードが沢山ヒットしますので、悪い印象の方も多いのではないでしょうか。

今回はそのSESの実態をSESエンジニアの大澤舞緒さんに聞いてみました！

この記事はこんな方におススメ

SESエンジニアに挑戦したいが不安を感じている方
SESのメリットを知りたい方
現在SESエンジニアでキャリアアップに悩みがある方

話を聞いたエンジニア

大澤舞緒(Oawas Mao)：エンジニア
RPAエンジニアとして約3年活躍後、2022年10月からPythonのデータ分析のプロジェクトにジョイン中
現在は社会人大学生として統計学などを勉強中！

▼大澤さんの別記事

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Q1.ネットではSESはネガティブなことが多く書かれていますが、「SESにおける闇」を感じたことはありますか？

闇というよりかは大変だったことはあります。

Q2.内容を詳しく教えてください！

1000人以上いる企業様では、その案件で関わっている人も沢山いたので誰がどのポジションで何をやっているのか覚えるのが大変でした。
自身の場合は、チームのベテランの人に質問したり大きな会議など参加しながら覚えていった経験があります。
それだけ沢山の人と一緒に開発ができる経験は中々ないですし、大変でしたが非常に勉強になりました。

Q3.SESエンジニアとしての自分の強みは何だと思いますか？

幅広い技術スキルでチームを支えることができる点だと思っています。

Q4.SESエンジニアを6年やっている大澤さんですが、メリットに感じた体験談を教えてください！

個人的にメリットだと感じているのは2点あります。

1点目は、様々な技術に触れることができた点です。
現場によって開発で使用する言語、F/Wなど技術的な部分に触れることで、幅広く技術の知見を得ることができたのが大きかったです。
また、その現場でどのようなスキルがより役に立つのか学習の機会につなげることもでき、自身の勉強の指針にも役立ったと思います。

2点目は、沢山の人と関わりながら仕事ができる点です。
例えば、大企業様などでは自社ではないような大規模な開発に携われることだと感じています。
沢山の人数で進める案件では、ただ開発をするだけではなく円滑に案件が進めることができるようにコミュニケーションの取り方や会議の進め方、他者への説明の仕方なども鍛え上げられたと思います。