Playlist 採用広報担当の荒木です。

今回のインタビューはデータサイエンティストを目指しているエンジニアの渡部 諒さんです。

渡部さんは2ヶ月前にPlaylistへ転職してきたばかりで、入社の理由から今後、Playlistで達成したいこと・目標、そのためにどういった勉強をしているのかについてお話を伺ってきました！

データサイエンティストを目指して

目指しているのはデータサイエンティストになることです。

Playlistに入社する以前よりデータサイエンティストを目指してPythonの勉強をしていました。その中で転職活動を行っていましたが、Playlistの話を聞いたときに自分が思い描く目標を共有できて、共感してくれたことが入社の決め手になりました。また、同じようにPythonを勉強している社員とも面接で会うことができて意見交換をすることができました。入社後のPlaylistの印象も入社前と変わっていません。

現在思い描く長期の目標としては、Pythonを用いたデータ解析関連のプロジェクトに参入することです。データの可能性を信じてやっていきたいと思っています。また、個人的には作りたいプロダクトがあるのでそれができればと思っています。
短期の目標としてはG検定の資格取得をすることです。プロダクトのようなもので言えば、分類機のモデル作成です。例えば、iPhoneのデフォルトにある個人識別の写真分類のような画像認識・分析ですね。

現在は、もくもく会で策定した詳細なスケジュールや会社のGoalTracker (Playlistの目標管理シート/評価制度/半期目標）で決めた短期・長期計画に沿って勉強を進めています。

勉強時間は主に朝と夕方/夜がメインです。朝は軽めに15〜30分程度インプットの時間に充てています。オンライン学習サービスを利用してPythonの動画試聴しています。夕方/夜で時間があるときはアウトプットがメインです。モデルの作成をしたりコードを書いたりと手を動かすことでスキルを高めています。資格取得の勉強としては問題集を解いたり等並行して勉強するようにしています。

引き続きエンジニアとして技術力を高めるだけでなく、日頃からものごとを多角的に客観視できる想像力を鍛えて行きたいと考えています。そして、あらゆる分野をITと組み合わせることで、これまでは見えてこなかった面白さを提供するサービス、製品を開発できるエンジニアになりたいです。

今回の渡部さんへのインタビューはオンラインで行いました。
渡部さんは選考の時より、Playlistでなら自分が思い描くエンジニアになれると志高く入社してくださいました。現在は朝活やもくもく会にも精力的に参加してくれています。またPythonの資格取得を目指すなど、他のメンバーにも刺激を与えてくれる存在です。
Playlistは目標に向かって努力するメンバーが多い会社です。エンジニアを目指している方も応援していますので一緒に頑張りましょう！皆様からのご応募お待ちしています。

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