アイスブレイクなどで何を話すかわからないとき用に参考にしてください。
1.アンパンマンのチーズは元々ばいきんまんの手下だった
犬が苦手なアンパンマンのもとへばいきんまんがチーズを送り込んたらチーズが懐いたのでアンパンマンの味方になったそうです。
2.マジ!?という言葉は江戸時代からあった。
今でも「本気」「真剣」という意味で使われますが、江戸時代では芸人たちの楽屋言葉として使われていたそうで、当時も「真面目」の略語であったようです。
3.シンガポールではチューインガムが禁止されている。
シンガポール国内ではチューイングガムの製造、販売をしておらず、入国時の持ち込みも禁止。 罰金の対象となっているので注意しましょう。
4.元旦と元日は違う
元日(がんじつ)と元旦(がんたん)は、どちらもお正月の1月1日をあらわす言葉です。 しかし、元日が1月1日の「丸一日」をあらわせるのに対し、元旦は1月1日の「午前中」のみをあらわす言葉だそうです。
5.通天閣の頂上のネオンサイン
ネオンサインは白、オレンジ、青、ピンクの四色で彩られ、白は「晴れ」を、オレンジは「曇」を、青は「雨」を、ピンクは「雪」を表しています。つまりこのネオンサインは、天気予報を色によって伝えているのです。さらにネオンサインは上下に分割されており、例えば上部が白、下部が青の場合は「晴れのち雨」を意味しているのです。
6.宛名に「〒」マークを書いてはいけない?
ハガキや宅配便に用いる伝票では、郵便番号を書く欄が太枠で囲われています。この場合はわざわざ郵便番号を表す「〒」のマークを書くことはありませんが、無地の封筒や小包みなどの包装紙に郵便番号を書くときに、〒マークは書かない方が良いのです。
7.ディズニーランドに入園口が1つしかない理由
ディズニーランドのテーマとして「夢と魔法の世界」があります。ディズニーランドは計算され尽くしたテーマパークであり、入園から退園までの間を一つの世界に浸れるようにと作られています。そのため入り口から入り、手前から奥に進むに連れて、まるでストーリーが展開して行くかのようです。
全ての来場者に対して同じストーリーを見せるために、入り口は1つだけしかないのです。
また、昔のテーマパークは入場無料が当たり前でした。しかしディズニーランドは入場するだけでも料金を支払わなければなりません。これは、創設者のウォルト・ディズニーの想いからで、入場料を支払わせることで、楽しい場を荒らすためだけに来るような迷惑客の排他を目的としたのです。
ウォルト・ディズニーは、入場口の数にこだわることで、いかにして夢と魔法の世界を楽しんでもらえるかを考えていたのです。
8.ガムがもたらす心的効果
ガムは顎を使って噛みます。顎を動かすには脳からの命令も必要になるので、自然と脳も使うことになります。脳を使うことで集中力が高まることが分かっています。
そして、一定のリズムでガムを噛むことにより、心臓の鼓動とリンクし、気分を落ち着かせる効果があります。
絶対にミスができない場面が続くプロスポーツにおいて、集中力と冷静さを持続させる効果が、ガムにはあったのです。
これはなにもスポーツをする場面だけで発揮されることではありません。仕事中の眠気覚ましにガムを噛む人もいるでしょうが、集中して仕事効率を上げたい場合などにもガムを噛むことが効果的なのです。
9.@は英語圏ではアットマークといわない
「@」の呼び方については、「アットマーク」と呼ぶのが一般的ですが、これはあくまで日本国内の呼び方であり、実は世界共通ではありません。
英語圏では、「at sign」や「at symbol」と呼ばれています。
10.切れない電球は作れる
現代の技術があれば、切れない電球を作ることはできる。だが、作ると売れなくなってしまうため作らない。
雑学は面白いですね!
知っていて損は無いので皆さん調べてみてください♪