こんにちは!
NeXTSTAR 採用担当の岡本です。
今日はネクスタ代表の坂本をご紹介します。
人材紹介や採用担当などのサラリーマン生活を経て、今どんな思いでネクスタを見ているのか、メンバーへの想いなどを聞いてみました!
では、いってみましょう!💪
Qこれまでの経歴を教えてください。
これまで3社で働き、1社目ではECコンサルやヘッドハンティング業務、2社目では人材紹介、3社目は事業会社で採用・人事を担当していました。
↑サラリーマン時代の坂本
Qネクスタを立ち上げたのは新卒2年目ですが、なぜそのタイミングで立ち上げたんですか?
一言で言ってしまえば「ノリ」です。笑
こんなビジネスモデルを作ってみたいと私を含めて3名で話していたので、個人事業主という形ではなく会社をやってみようとなりました。
とはいっても、会社を立ち上げたタイミングに私は福岡にいたんですが、翌年東京に異動になり仕事が忙しく会社を動かす時間がなくなり、一旦休業しました。
Q2016年に事業再開後、一時代表を変更しましたが2018年に再び代表に就任されます。その時はどんな状況でしたか?
既存の案件を1人で対応している中で、現在もご一緒させていただいている取引先に出会い、就活イベントを一緒にやってくれないかというご相談を受けました。しかし、当時会社にいたのは私と経理担当者とアシスタントのみ。せっかくご相談いただいたのだから要望に応えたいと模索しているタイミングで運よく岡本に出会い、彼女にイベントディレクションを任せて動き出し、今につながっています。
Q事業再開時、どんな会社にしていきたいという想いはありましたか?
それまでの経験で、多くの人が転職していく姿を見てきました。もちろんポジティブな理由で転職する人もいますが、所属する会社がいやになったり、疲れてしまって退職する人もいます。その姿を見ていたからこそ、働きやすくて転職したくないと思える会社にしたいと思っていました。
そのためのベースとして性善説で物事を考えていて、働きやすい環境のためにフルリモートを可能にしたり、基本的に自分がやるべきことをしっかりやっていれば良いと思うのでマイクロマネジメントは一切していません。もちろんそれを叶えるために、採用時に自走ができるかどうかはしっかり見ています。
↑社員旅行の一コマ(躍動感がある。笑)
Q坂本さんにとって、社員はどんな存在ですか?
家族です。
1日の中で仕事をしている時間をざっくり8時間としたら、下手をすると家族より過ごす時間が長いんですよ。大事な時間を一緒に過ごすからこそ、採用に関しては一切妥協しません。必要に迫られて人数合わせの採用をする会社もあると思いますが、結局そのような採用をすると早期退職につながって、会社にとっても入社したメンバーにとっても幸せじゃないと思うんです。
Qこれから挑戦していきたいことはなんですか?
より地方創生に貢献できるスーパーソリューションを提供できるようになりたいと思っています。現状は地方企業に対して採用支援やWEB制作などを中心に提供していますが、今後はWEBプロモーションやDX化など、提供できるサービスの幅を少しずつ広げていきたいですね。
漠然としているように聞こえるかもしれませんが、絶対にこの事業領域でなければいけないというこだわりは正直ありません。自分たちがお客様に付加価値を提供できるのであればチャレンジすればいい、ポジションを作りに行けば良いと考えています。
↑1児の父なので、プライベートも大事
Qネクスタを一言で表すと?
自由です。
私自身がサラリーマン時代にやりたくないことをやらねばならなくて、いやだなと思う気持ちが人生において無駄だと思っていたので、ネクスタでは各メンバーが得意なことをそれぞれが自由に考えた方法で成果につなげていってほしいと考えています。
自由だからこそ自分でしっかり考えて行動していかねばならない、それは大変な一面もあるけど何より楽しいはず。そして、メンバーそれぞれの得意領域があるからこそチームといて機能すると思います。
どうせ仕事をするなら、いいチームで楽しくやっていきましょ!
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いかがでしたか?
インタビュー中に出てきた「マイクロマネジメントは一切しない」という一言、これは本当にその通り!
人に任せたら終わるまで信じて任せきるのが坂本のモットーなので、ネクスタで何か業務を任されたら最初から最後まで自分がしっかり責任を持って管理して進めないといけないです。笑
「信じて任せきる」、言葉にすると簡単で当たり前のように聞こえますが、実はここまで任せきるということは難しいんじゃないかなと思ったりもします。
その難しさを知っているからこそ、その信頼に応えたくてメンバーも頑張る、そんな良い循環がネクスタでは生まれているのかもしれません^^
ここまでお読みいただきありがとうございました!