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【フィットネスブランドuFit】毎月の全社会で、スポーツや運動を体験!

こんにちは、MAKERS 採用広報担当です。

今回は私達が毎月行っている、社員全員での会議「全社会」を紹介します。

特に、2024年10月から新しい取組みを始めたので、その内容もお伝えしていきます。


ー これまでの全社会について

全社会ではこれまで、主に事業内の数値の共有や今後の方針の説明をしていました。

uFitは数字をオープンにしており、それを全社会で毎月共有することで、各業務がどのように事業の数値に表れているかを確認していました。

その他にも、普段は業務上関わらない社員の活動を共有したり、必要なマインドを改めて伝えたり、1時間の中でも、会の内容は多岐にわたります。

ー 全社会の内容を変更したことについて (MAKERS 代表取締役社長 林 慧亮)

「これまでの全社会でも、私の意図が社員に伝わってるなと感じたり、社員も会社の数字を気にしてくれるようになったり、と効果は実感してきていました。
 ただ、普段業務上では関わらない社員同士のコミュニケーション量がもっと増えたり、非日常的な共通の体験を提供できたらいいなと思って、全社会の中でのコンテンツを増やすことにしました。」


ー 全社会でスポーツをやることになった理由

 「スポーツをやる」という案は複数名から出たのですが、その背景には「一次体験」をuFit全体で重要視しているということがあると思います。

 ※一次体験・・・自分が直接体験することで得られた情報

これまでも、ゴルフ関連のマーケティング施策を考えるために、uFit内のゴルフに関わるメンバーで業務の終了後に打ちっぱなしに行ったりしていました。

自分たちで一次体験をして、お客様のことをより具体的に想像することがマーケティングの中で非常に重要だと考えているので、そういった機会を会社としても意図的に増やそうと思ってのアイデアです。


ー スポーツの中でも、ヨガをやることになった理由(マーケター早川)

「ビジネスに向き合ったり、スポーツでも勝負事に真剣に取り組んだりしていると、どうしても人は力みがちなのですが、本来は緩みがあるからこそ力を効果的に使えるようになります。

ヨガはそういったことに気づける体験だと思っています。

「スポーツと運動の力で一人ひとりの健康に貢献する」というPurposeを実現するためには、こういった自分が持っているものとは異なる価値観を磨くといいかなと思い、ヨガを提案しました。

あとは、目まぐるしい仕事の時間をみんなで過ごしているので、圧倒的に自分と向き合う時間を作れるといいと思ったことや、レビューなどから「ヨガをするためにuFitの商品を購入しました」といった声が多く見られたこと等も理由としてあります。」

ー 当日の取組み

当日はオフィス近所のスタジオを借りて、一時間、講師の方に習いながらヨガを行った後、そのままスタジオで従来と同じ内容の全社会を実施しました。

ー 社員の感想

「ヨガのお陰でリラックスできたので、その後の全社会もいつもより集中して参加できました!」

「ボディビルにも活きそうなので今後のトレーニングに取り入れていきたいなと思っています。」

「ヨガをする人はどんな風に我々のマットを使うのか、例えば持っていく時の感じとか、バランスを取っている時の感触とかを具体的にイメージできてよかったです。」

「終わった後に「呼吸や柔軟の大切さを感じた」と感想を言ってくれた人が多くいたので、目的通り、幅広い視野で運動と健康の価値観を更新してもらえたかなと思います。」(早川)

勉強になることが多く、社員の満足度も高かったようなので、今後も良質な一次体験が積めるように運営していきたいですね。

毎月実施した内容を発信していきますので、引き続きチェックお願いいたします!

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