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新卒で社長直下 筋トレの魅力を広めたい|24年入社|中村俊輔


目次

  • 1.プロフィール

  • ー 簡単な自己紹介をお願いします

  • ー スポーツとの接点は

  • 2.なぜMAKERSに入社したのか

  • ー MAKERSに入社した経緯

  • ー 就活ではどんな企業を見ていた

  • ー 就活ではどんな企業を見ていた

  • ー ベンチャーに迷いはなかった?

  • 3.入社してからの今と未来

  • ー 今はどういった業務をしていますか

  • ー 入社してから成長したと感じること

  • ー 今後の目標は?

1.プロフィール

北海道新冠町出身
2024年 山形大学 工学部 卒業
2024年 株式会社MAKERS 新卒入社

ー 簡単な自己紹介をお願いします

中村俊輔、23歳です。大学では情報エレクトロニクス学科で、プログラミングや機械学習について学んでいました。

株式会社MAKERSには、2022年の9月からインターン生として参加させていただき、1年半ほどインターンを行い、そのまま入社しました。

Wantedlyの方でインターンの頃に取材を受けて記事にしていただいたものがあるので合わせてご覧ください。
https://www.wantedly.com/companies/MAKERS/post_articles/473915

ー スポーツとの接点は

高校生の頃に陸上競技部の投擲(ハンマー投げ、円盤投げ)をやっていました。
また出身が北海道ということもあり、冬はウェイトトレーニングが多く、そこで筋トレにハマりました。

2.なぜMAKERSに入社したのか

ー MAKERSに入社した経緯

工学部だったので大学1~2年生の頃は、IT系の企業に入社できればいいなと軽い想いでいました。
しかし、プログラミングを学んでいても熱意を持って取り組めていない・面白くないということに気がつきました。

ちょうど大学2年生の途中から筋トレが自分の中で再ブレイクしたこともあり、「吃音症」というスムーズに話すことができない障がいを持ちつつも、以下のような筋トレの魅力にはまっていました。

  • 好きなことであればとことん学んで取り組める
  • 障がいが治らなくても自分を成長させてくれる要素がある

そこから、工学部に入学したものの方向展開し、筋トレの魅力・良さを広めるために「日本のフィットネス人口を増やしていきたい」と思うようになり、フィットネス系の会社を探していたところMAKERSに出会いました。

ー 就活ではどんな企業を見ていた

方向転換してからは、IT企業よりフィットネス界隈で有名なプロテイン会社やアパレル会社を視野に入れていました。

ー 就活ではどんな企業を見ていた

決め手は3つあります。

1つ目が、自分が将来なり遂げたいこととMAKERSのpurposeである「スポーツと運動の力で、一人一人の健康に貢献する」がドンピシャにマッチしていたこと。

インターン中も直属の上司が代表の林さんということもあり、林さんの想いをそばで聞いてきたからこそ、もっと自分もuFitに貢献できる存在になりたいと思えました。

2つ目が、採用サイトに記載されている働く環境・文化の「「お客様の健康を支える」企業の社員が不健康なんて言語道断」をしっかり実現しようとしていること。

就活中に見た他の会社はフィットネス系の会社でありながらできていない企業もいくつか見受けられました。

その点、MAKERSは代表の林さんを筆頭に社員を誘って筋トレしに行ったり、忘年会や社員総会ではスポーツレクを企画するなど社員の健康も第一に考えているとこが決め手となりました。

3つ目が、長期インターンを通じて会社の雰囲気を知ることができ、吃音症という障がいを持ちつつも働ける環境が整っていたことです。

必ず電話対応はしないといけないなど特定の業務と強制されることなく、個人の現状や能力にあった業務を取り組めます。


ー ベンチャーに迷いはなかった?

迷いはありませんでした。熱意を持って取り組む先に結果と成長がついてくると思っているので、一切不安要素はなかったです。

インターンの頃から直属の上司が社長というのも迷いを感じさせなかった要素です。
フィードバックの1つ1つが長い目で見た時に結果、会社へ貢献できる要素が詰まっており、自分の成長とuFitのビジョンに対するズレを無くして仕事をしていけそうだと確信しました。

また、僕にとって必要不可欠な筋トレをできる時間帯も確保しつつ、仕事に取り組めるというメリットもありますね。(笑)

3.入社してからの今と未来

ー 今はどういった業務をしていますか

現在はメディアディレクターという役職で具体的に、

  • 筋トレ記事・おすすめ商品記事の作成
  • すでに公開している記事の修正
  • uFit代表 林のYouTube・SNSの運営

など、メディアの企画・撮影・編集までを行っています。

主にuFitというブランド、そして代表の林 慧亮という人物をより多くの人に認知してもらうことが目的です。
最近ではuFit製品の使い方動画の企画・撮影・編集も行っていて、より多くの人にuFit製品の正しい使い方を伝えて、効果を実感してもらいたいです。

基本的に僕が行っている業務は売り上げに直接関係していないので、売り上げに貢献しているのか不安になることがありますが、
自分が書いた記事の検索順位が上位だった時や投稿したYouTube動画で嬉しいコメントをいただいた時にやりがいを感じますね。


ー 入社してから成長したと感じること

インターンの頃から考えると、たくさんありますが1番は「世間を知ることの大切さ」を理解できたことですね。

1年前頃から、uFitの読者のみをターゲットにしていた所から、徐々に「YouTube・SNSといった広い領域でいかに認知を広げられるか」にも取り組んできました。

しかし、僕の性格上、興味のないことは完全にシャットアウトしてきたので、視聴者層が興味を持っていることを全く把握していませんでした。

その結果、どのような考えで、uFitの情報を見ているのか、何が参考になったと思えるのかなど考えようとしてもうまく想像できないという課題にぶち当たりました。

そこから、自分がやってこなかったことに触れてみたり、情報を集めるようにして「世間を知るって大事だな」と思えるようになっていき、視聴者層が求めるものも少しずつわかるようになってきました。


また、林さんの近くで働けるからこそ、視聴者や読者の立場に立って考えられるようになりました。


林さんがよく言う「お客様の立場になって判断する」がuFit MediaやYouTubeの業務に変換すると、「視聴者や読者の立場に立って考える」ということです。


読者ならこの記事から得たいことってなんなのかなどを考えながら記事のメンテナンスなどをできるようになりました。結果として、クリックされる回数や表示される回数が増え、掲載順位をあげる事ができました。


林さんから高い視点のフィードバックをもらうだけではなく、お客様視点についても話し合うことが多いのは意外でした。

でも、やはり重要なことなんだと、立ち返れます。


ー 今後の目標は?

今後は「筋トレやフィットネスについて気になることがあったら、uFit Media見るといいよ!」「uFitの商品気になってるんだよね」っていう人を増やしていきたいです。

有益かつ正しいフィットネス情報を発信しつつ、uFitについて興味を持ってもらえるような発信をできればベストだと思っています。

また、代表の林 慧亮以外に社員をうまく起用したSNSアカウントのプロデュースなどもできればと密かに思っています...。

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