【月刊LPM2024年8月号】残暑見舞い申し上げます
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厳しい残暑の日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
LPMバックオフィスより、ご挨拶申し上げます。
二十四節気で言うところの立秋が過ぎ、8月23日は「処暑」と呼ばれ、旧暦では秋を迎え始める季節だと言われています。
しかし、現代ではまだまだこれからが夏本番といったところでしょうか。
気温も30℃後半に迫る日が続いております。
体調に気を付けながら、缶ビール片手に夜を過ごしてこの暑さを乗り越えていきたいと日々思っております。
さて、8月の夏の風物詩といえば、BBQ、海、ビアガーデンに流しそうめん、花火大会など色々あるとは思いますが、皆様は満喫されていますでしょうか。
8月といえば、地元の伝統行事などもあってか、私はお盆が一番印象的に感じます。
実家にお盆に帰省した際には、しっかりお線香をあげさせていただきました。
手を合わせて幼いころに思いを馳せ、故人を偲びながら、初心に帰って背筋が伸びた気がします。
しかし、昼下がりにお墓参りに行くものではないですね。
我が家には3つお墓がありまして、全て回ってお寺を出るころには汗びっしょりでした。(笑)
そして、夏を乗り切れば秋がやって参りますね。
私は季節の中で、秋が一番好きです。
食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、色々な楽しみ方があって、
紅葉が綺麗に色付いたかと思えば、いつの間にか過ぎ去ってしまっていて冬が来る。
そんな儚さ、エモーショナルでセンチメンタルなところも好きです。
しかし、何といっても「読書の秋」ではないでしょうか!!
これから毎月1冊、読んだ本について書かせていただきますので、お楽しみに!!!
(社長命令ですので、頑張ります(泣)
しっかりと読んで、ちゃんとするように。との厳命と共に本を手渡されました(笑))
厳しい残暑ももう一息かと存じますので、体調を崩されませんように。
引き続き、よろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。