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社員インタビュー|人生という道をあなたらしく

■プロフィール

東京統合拠点|藤原 芽花(2024.4. Joined)

・2024年 リンク・アイへジョイン
・関西大学 社会学部 社会学科心理学専攻卒
・学生時代は学生団体の人事や音楽フェスや社会課題のインターン運営など幅広く経験。

意志と決意が正解を創り出す

「自分の意志よりも周囲の意見」を考えながら行動していた中高時代。
初めて自分の意志で決めたのが大学受験でした。
「ここで自分のやりたいことを大事にできなければ、その先の人生で上手くいかないときに人のせいにしてしまう。」
意を決して学びたい学問のある大学に入学を決意しました。
初めて自分で選択したからこそ自分で選んだ道を正解にしたい。
自ら外部の学生団体に連絡し、音楽フェスや社会課題のインターンシップを運営する団体に加わりました。
一方、正解にしようと行動を起こし続ける中で、自分の意志で行動したくても、他人の目を気にして葛藤する人たちに沢山出会いました。
もっと自分の意思で人生を歩める学生を増やしたい。
そのために学生さんの葛藤に対して向き合いたい。
いつしかその現状を世の中の課題として捉えるようになり、葛藤を一緒に乗り越え自分の人生を自分の足で歩んでほしいと思い、リンク・アイに入社を決めました。

内なる声に耳を傾け、勇気を引き出す

自分の意志で意思決定することの難しさを経験してきたからこそ、学生の皆様とこの過程を共に乗り越えていきたいと思っています。
「本当にこの道でいいのか?」
「周りからどう思われるのか?」
自分の意思を大事にしようとすればするほど、多くの葛藤を抱くのではないかと思っています。
それでも、なぜこの道に進みたいと思っているのか、真に大事にしている心の内なる声に共に耳を傾け、一歩踏み出す勇気をキャリアアドバイザーとして一緒に見つけていきたいです。

新しい自分に出会おう

周囲を気にしていた自分から、自分の意思で人生の意思決定をする新しい自分へ。
ここに至るまで、様々な葛藤がありました。
ただこの葛藤は自分の成長痛であり、その成長を通して「新しい自分に出会う」ことができると思っています。
自分の人生の舵を握る時、誰しもが震え怖くなると思います。
ですが、その人間らしい葛藤を私に教えてください。
ひとりで抱えるのではなく、共に乗り越える道を考えましょう。
周囲からの目線ではなく、本当の自分の人生を大切にしていけるよう共に歩んでいきましょう。

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