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"ひとりめの社員"インフラエンジニアにインタビューしました!【社員インタビューvol.5】

・自己紹介とキャリアについて教えてください。

こんにちは。Research and Development Groupの小峰 良輔です。

・新卒で大手SIerに入社(10年)

入社6年頃まで自社クラウド基盤構築などのインフラ系からSaaSシステムのアプリ開発などひと通りのSE業務を担当。その後、クラウド担当として新規SaaS事業創造をミッションとする部署に配属され、自社サービスの開発や顧客へのカスタム提案〜サービスインまでを一貫して担当した。また、クラウドIoTの知見を活かし他社へ新規SaaS事業立ち上げ支援も行う。

・Intelligence Designへ転職

前職で培ったクラウドやIoT、AI知識を元にID社のファーストサービスを独力で開発。

・IDに入社した理由やきっかけを教えてください。

前職の同期から"自分が立ち上げたベンチャー"に来ないか、と声をかけてもらいました。

仕事や個人で培ってきた知見を業務に発揮するなかで、個人として"ある程度何でもできる"という自信が出てきていたので、裁量や責任が広いベンチャー企業の中で自分が何ができるか試してみようと思い転職を決めました。

・IDではどんな業務を行なっていますか。

・顧客向けカスタムシステムの開発・保守
・AIシステムを開発したい他社へのPoC支援として技術調査や動作するサンプルの作成
・ビジネス側の立場としてアライアンス関連の技術的調整

・R&D Group全体もしくはTeamの雰囲気について教えてください。

忌憚なく議論を戦わせられるようなフラットな雰囲気です。
技術スキルや経験豊富なメンバーが揃っているので各々の得意分野をベースに議論するので、毎回発見があり勉強になります。また、担当範囲が決まればその中での進め方、仕組みは自由度があるのでチャレンジしやすいところも良いです。

・IDはどんな会社だと感じていますか?

昨今AIは身近になってきてはいますが、まだまだ現実の様々な課題の解決策として使うところまで至っていないと思っています。
その中でIDは社会実装をコーポレートミッションとして顧客の課題をAIでダイレクトに解決するプロダクトを目指す会社として期待を頂いています。

・IDのいいところはどんなところですか?

社会実装のためには課題を共有し対応を検討、実証を共に進めていただけるエンドユーザが必要です。
IDでは既存のコネクションや今までの実績から共に解決を目指すエンドユーザを獲得していますし、これからはアライアンスを通じたエンドユーザも増えていきます。
IDやIDのプロダクトの価値につながるエンドユーザの具体的な課題に対するアプローチを取れる環境が揃っているところが当社の良いところです。

・応募してくださる人向けへメッセージ

個人の裁量の広さや進め方/採用する技術要素の提案のしやすさなど新しいことにチャレンジしやすい環境になっています。自分の成長ビジョンがある人に来ていただいて、共に個人として成長しつつ会社としてビジネスも拡大していけることを期待しています。

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