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【社長ブログ】私たちが目指す未来の10年

今日は、インバウンドテクノロジーが目指していく「未来」について思っていることを書こうと思います。

数値目標

売上100億・利益10億の達成。

なぜ100億を目指すのか。 それは、市場にインパクトを残せる規模でなければ、意味がないからです。

中小企業庁の発表によると、売上高100億円を超える会社は日本で約1.4万社(全体の0.4%)。 さらに、ここ20年以内に売上10億円未満から100億円超えに至った会社は、日本全体でわずか178社しかありません。

この数字に、自分たちの名前を刻むこと。それが、私たちがまず目指す場所です。

インバウンドテクノロジーの存在意義

グローバルタレント事業とインバウンド旅行事業で日本を再生させる。

ビジョンか、お金か。

前職では「お金」をモチベーションに企業を成長させてきました。 しかし、組織が100名を超えたとき、マネーモチベーションのみではそれ以上の組織にはならないと痛感しました。

だからこそ、ビジョンを持って外国籍ビジネスを始めました。最初は認知されず、利益が出にくい分野でしたが、それでも挑戦を続け、時には苦しい思いをしながらも前進してきました。

ビジョンも大事。利益も大事。 そして、市場が大きく、これからの日本再生の一助となる事業を手がけたい。
私は、この10年間で築き上げた外国籍ビジネスが正しかったことを証明したいと考えています。

そこで、最近、自社の強みを改めて深掘りしてみました。

  • 全世界の優秀な人材を瞬時に採用できること
  • 自社のリファレンス力のみで、全世界で雇用を創出し、組織を拡大できること

組織力こそが私たちの根底です。

例えるならば、世界版光通信のような強固なグローバル組織を作ることができると考えています。

今、日本は変革の時期にあります。 労働人口は減少し、すべての産業が下降傾向にあります。 しかし、外国人の数は増え続けています。

  • 2070年には、在留外国人が現在の300万人から1000万人に増加する見込みです
  • 2030年には、訪日旅行客が3000万人から6000万人へと倍増すると予測されています
  • 日本は1億人規模の観光大国を目指しています

私たちは、この日本情勢に貢献していきたいと思っています。

どうやってやるか。
地方都市にも外国人旅行客を誘致し、外貨を落とし、雇用を生むサイクルを創りたいと思っています。 社会問題を事業を通じて解決すること、それがインバウンドテクノロジーの使命です。

インバウンドテクノロジーが目指す事業展開


垂直統合経営で、日本の観光ビジネスを再構築させる。

私たちの事業の根底には、10年間続けてきたグローバル人材事業があります。

ここを起点に、訪日インバウンド、ホテル運営、バス会社の買収、飲食店経営、免税店など、 すべての事業を一気通貫する垂直統合経営を実現していきます。

目指すのは、

  • 100カ国・1万代理店・100万人の旅行客をインバウンドテクノロジー経由で日本に呼び込むこと
  • 地方行政と連携し、地方創生・雇用創出・日本再生に貢献すること

これを達成すれば、 売上1000億・従業員1000名規模の企業となり、日本の大手企業の仲間入りを果たすことができます。

最後に

これを読んでくれているあなたへ。

IBTの目指す未来に、少しでも興味を持っていただけたでしょうか。

「なんだか面白そうだな」 「自分のキャリアに新しい選択肢を加えてみたい」

そんなふうに思っていただけたなら、ぜひ一度お話ししましょう。一緒に日本を変えていける日がくるのを楽しみにしています。

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