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【DJ/デザイン/ヨーロッパでバックパッカー】フランス人デザイナーPierreが日本で働くまでのお話

こんにちは!GEP学生インターンのNanaです!
オンラインインターナショナルスクールというユニークなサービス「GSA」を提供しているGEP、一体どんな人達が働いているんでしょうか?

GEP (Global Educational Partners): 会社の名前

GSA(Global Step Academy): GEPが提供しているオンラインインターナショナルスクールのサービス名


今回インタビューに答えてもらったのはデザイナーのPierre(ピエール)!

(本記事は英語で行ったインタビューを日本語訳したものです)

出身について

―今日はインタビューに協力してくれてありがとうございます。ピエールさんの出身地について教えてください。

出身はパリですが、19歳から29歳までの10年間カナダのモントリオールに住んでいました。だから中身はほとんどカナダ人ですね(笑)

―モントリオールって確かフランス語圏ですよね。

そうですね、でもまあ英語とフランス語をどちらも使う生活をしていました。

―自分の母国語が外国でも公用語って感覚は日本人からするとすごく不思議です。雰囲気はフランスに似てたりするんですか?

いや、全く違います。ぶっちゃけモントリオールの人はフランス人のことを嫌っていることが多いです(笑)モントリオールにはたくさんのフランス人観光客が来ますが、みんな自分の国だと思って振る舞うんです。たとえ周囲がフランス語で溢れていても、ここは北米ってことを忘れるなと思います(笑)

自身について

―カナダに移り住むことになったきっかけを教えてください。

フランスで高等教育を終えた後、何をしたらいいのかわからなくて。漠然と何か新しいことがしたくて、旅もしてみたかったんです。昔から北米に憧れを抱いていたのですが、ビザの取得も難しいアメリカはあまりいい選択だと思いませんでした。更に当時の彼女がカナダにいたこともあって、カナダへ移ることを決めました。彼女とはその後6ヶ月で別れちゃったですけどね(笑)

―でも彼女はいいきっかけをくれたんですね(笑)

そうなんです(笑)20歳になってエレクトロニックミュージックに出会い、22歳から27歳ぐらいまでずっとDJとして働いていました。モントリオールでも有名なクラブで定期的に演奏し、またアメリカやフランス、イタリア、ラトビアなどで海外遠征などもしました。ですがDJは安定的な職業ではないため、地元のコーヒショップでバリスタとしても働いて生き延びていました(笑)

―DJとして長い間働いていたんですね。デザインの道に進んだのはどうしてですか?

5〜6年間 DJとしての生活を送るうちに、もっと多くのことを成し遂げたいと思うようになりました。そして年を取るにつれて朝の4時に帰宅する生活に疲れてきてしまったんです。泥酔状態で帰るときも何度かあって(笑)楽しいけどとても疲れるライフスタイルでした。

そんな時に当時の彼女が「デザイン関係のお仕事をやってみたら?あなたはビジュアルアートが好きだし、私たちのアパートのデコレーションも上手だし」と、勧めてくれました。そして僕がインターネット中毒だったこともあって、結局ウェブデザインを勉強することに決めました。

―なるほど、デザインを勉強し始めたのはいくつの時だったのですか?

25歳の時に専門学校でデザインを勉強し初めました。1年半グラフィックデザインを学んで、残りの半年でウェブデザインをメインに学びました。

―2年間勉強した後、カナダで就職したんですね。

そうですね、ネットで僕のポートフォリオを見てくれた企業から在学中にオファーが来て、学校を卒業してからすぐ働き始めました。

日本に来るまで

働くうちに毎日同じことの繰り返しの人生に退屈してしまい、新しい経験を求めて2017年に仕事を辞め、自転車とバックパックで1年間ヨーロッパ中を旅して回りました。毎日色々な経験ができました。でも1年もすると、旅をすることに飽きてきちゃったんです。

―旅に飽きるってことあるんですね(笑)

ありますよ(笑)同じことばかりしてるとそうなっちゃうんですね。だからそろそろどっかに落ち着こうと思ったんですけど、カナダにはもう戻りたくなくて。全く違った経験をしたいと思って2017年の12月、日本に来ました。

―何となく日本を選んだわけですね。それはまた大胆な決断をしましたね。

そうなんです。案の定日本のことは何も知らなくて。毎日がカルチャーショックでした。何もかも違いすぎて。日本人はほとんどの人が英語を喋れないので、ここで友達を作るのは今でも苦戦しています。

―日本人はシャイなところもありますもんね。来日してからどこか行きましたか?

最初の1ヶ月は那須の友達のところにステイして、日本の生活に慣れるところから始めました。フリーランスのフォトグラファーとして熊本に3日間行って、写真を撮って記事を書いたするお仕事をしたりもしました。

―来日して数ヶ月という期間に色々なところに行かれたんですね。東京はどうですか?

東京は素晴らしい都市だけど、うんざりすることもあります。とても混んでいるし騒音が酷い。特にメトロ!構内アナウンスが流れたと思ったら電車の到着メロディが鳴って、反対車線にも電車が到着したらもうカオスですよね。情報が多すぎるしうるさすぎます!

―なるほど!普段イヤフォンで音楽を聞いているので全く気付きませんでした。でも確かに渋谷駅とかメロディうるさいですね。

そうは言っても、やはり東京はやることがたくさんあって素晴らしいと思います。たとえ深夜でも外に出ればお店はやってるし何かしらすることがある。退屈することはありません。あと東京の建築も好きです。ビル街のど真ん中に神社があったり。伝統的な建物と近代的な建物が共存しあっている感じが面白いです。インスタ映えする壁もたくさんありますし(笑)

オシャレな壁を見つけるのが上手なピエール。どちらも東京で撮ったみたいです。一体何処なんでしょう…。

仕事について

―ピエールさんの仕事について教えてください。

デザインや写真をメインに扱っています。今GSAのウェブサイトをリニューアルしているんですけど、そのサイトのデザイン全般を僕が担当しています。上司からページのコンテンツを渡されるので、それを美しく見やすく設置して、より良いUX(ユーザーエクスペリエンス)を生み出すことが僕のお仕事です。後は、サイトに載せる教師や従業員の写真も撮っています。サイトを作り終えたらもっと他のことをやると思うんですけど、今はそんな感じです。

―仕事をしていて難しいなと感じることはありますか?

ボタン一つで英語サイトと日本語サイトを切り替えられる仕様になる予定なのですが、日本語を喋れない僕が日本語サイトも作らなきゃいけないことです。人に手伝って翻訳してもらいながらウェブサイトをデザインしなきゃいけない。英語だとしっくりくるデザインが日本語になった瞬間 全く違って見えるんです。自分ができる調整には限度があるのでなかなか思い通りにはいきませんが、いつも自分のベストを尽くして頑張っています。

―なるほど、社員とのコミュニケーションはどうですか?

コミュニケーションに関しては全く問題を感じません。基本社内の人は英語を喋れるので。英語が苦手という人もいますが、最低限の意思疎通はできるくらい皆さん上手です。

―今後の予定は立てていますか?

今後に関しては特に決めてないです。もしこのまま安定して仕事がもらえそうなら日本にステイするし、無かったら他の選択肢を考えます。お仕事に関しては、デザインについて全ての権限を持てるようになりたいです。ウェブサイトだけじゃなく、ニュースレターや本、雑誌、ポスターなどのデザインも手がけることができれば、また仕事が面白くなると思います。

GEPについて

―どうしてGEPで働こうと思ったのですか?

他の会社と連絡をとっても、僕が日本語喋れないってわかった瞬間、連絡が途絶えたりすることが多かったんです。ですがGEPでは様々な国の人が働いているので外国人の採用に対してとてもオープンだったんです。僕にとって社長や社員の方が英語を話せるというのはとても助けになりました。そもそも僕がもっと日本語を勉強するべきなんですけどね(笑)

―なるほど、英語を話す人の多さが魅力だったんですね。

そして比較的小規模な会社という点にとても惹かれました。以前かなり大規模なプロジェクトに関わっていたことがあるのですが、僕の仕事はとても限られたものでした。僕はもっとプロジェクトに貢献したいし、もっと必要とされて、人の役に立っているという実感が欲しかったんです。僕がデザインしたウェブサイトがきっかけとなって、より多くの人がGSAに興味を持ってくれて実際にサービスを使ってくれたら嬉しいです。

―オフィスの雰囲気はどうですか?

とてもチルですよね。みんなフレンドリーで優しいし、小さい会社だからこそみんなのこと知れて仲良くなれます。大きい会社ではありえないことですよね。

趣味について

―趣味などあれば教えてください。

かつてやっていたDJは、機会があればまた再開したいです。でも東京でのナイトライフ関係の人脈がないので難しそうですね。徹夜でクラブに行って人と会って人脈作りを始めるってなると…。結構なハードワークなんですよねあれ(笑)

お休みの日は色んな場所に行って写真を撮っています。Instagramがとても好きで色々投稿しています(ピエールのInstagram Account: @pierrebabin)。最低限でシンプルな写真を心がけています。日常生活にあるけれど、普段注意を向けないようなものを中心に取っています。写真という趣味はテクノロジーにどっぷり使っている僕を外の世界へ駆り出してくれるので、僕にとって理想的な趣味です。

―確かAppleのキャンペーンに写真が採用されていましたね。

そうなんです。街なかによくある「iPhoneで撮影」の広告に採用されたんです。どうやって僕の写真を見つけたのかはよくわからないんですけど、おそらく Instagramの#iphone6onlyタグから見つけてくれたんじゃなと思っています。36カ国で僕の写真が使われたみたいで、世界中の友達から「お前の写真見つけたよ!」という報告をもらいました。2016年六本木ヒルズにもあったみたいです。

―自分の作品がAppleという一流企業から認められるなんて物凄く嬉しいですよね!これからも素敵な写真とデザインを楽しみにしています!今日はありがとうございました!

ありがとうございました :)


デザインに音楽に写真、とてもアーティスティックなピエールを迎えたGEP。もし興味をお持ちになったのなら、是非一度話を聞きに来てみてくださいね!

もう一度!ピエールの素敵なInstagramアカウントはこちら!⇨@pierrebabin

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