Vue Fes Japan 2026に、スタッフとして参加しました。
きっかけは、Funabashi.devで交流している仲の良いエンジニアさんたちが、複数名参加すること。普段のコミュニティでのつながりが、今回の参加につながりました。
誘導スタッフとして感じた、会場の熱気
以前、きのこカンファレンスにもスタッフとして参加しましたが、今回はそれ以上に人が多く、まずその規模に驚きました。
これだけ多くの人が集まっていても、私が担当した範囲では大きなトラブルはなく、落ち着いて誘導にあたることができました。参加者の皆さんのマナーの良さも印象に残っています。
スタッフ業務の合間に、知らない世界に触れる
スタッフ業務の合間には、セッションを聞くこともできました。
印象に残った発表の一つが、Funabashi.devでも交流のあるyamanokuさんの「Vue SFCから見直す正しいHTMLの守り方」です。普段コミュニティでお会いする方の発表を、こうした大きなイベントで聞けたのもうれしかったです。
Vueで画面が表示できていても、それだけでHTMLを正しく書けているとは限らない。コンパイラが確認できる範囲と、それを補うチェックの仕組みについてのお話でした。
自分でも開発をすることはありますが、画面が動くことに意識が向きがちなので、その土台にあるHTMLまで振り返るきっかけになりました。新しい技術を知るだけでなく、普段使っているものを見直せるのも、こうしたイベントのおもしろさだと思います。
「WebGLで見る、有限な計算と滑らかな世界」も、印象に残った発表の一つです。
普段なにげなく見ている滑らかな映像も、たくさんのピクセルと、その裏側にある計算でできている。そう聞くと当たり前なのかもしれませんが、描画の流れを知ると、見え方が少し変わりました。
特に、水のような複雑な動きを計算で表現できることがおもしろかったです。自分でも開発はしますが、まだまだ知らない世界があるなと感じました。今回の発表をきっかけに、WebGLや流体の表現についても、もう少し勉強してみたくなりました。
関連する「three.jsで流体シミュレーション(stable fluids)」も、さらに理解を深めるために読みたい内容です。
普段、自分でも開発をすることはありますが、それでも知らないことがまだまだたくさんある。その広さに驚くと同時に、新しい分野を学ぶきっかけをもらえました。
これからも、コミュニティに関わっていきたい
今回スタッフとして参加して、これからもこうしたITコミュニティに関わっていきたいと感じました。自分の知らない技術に触れられることも、普段とは違う場でエンジニアの皆さんと交流できることも、こうしたイベントの楽しさだと思います。
次回のPHPカンファレンス新潟には、スポンサーとして参加します。今回はスタッフ、次回はスポンサーと関わり方は変わりますが、自分たちにできる形でコミュニティに貢献していきたいです。