こんにちは!エブリワンズの鈴木です。鈴木姓が多いために「すずはる」と社内では呼ばれています。
エブリワンズでは、「通信業界の若手の労働環境を良くしたい、未来のひとたちに夢や希望を与えたい。」そんな思いを強く持った代表のもと、光回線の営業・販売代理店事業をメインに、美容器具の販売やウォーターサーバーの営業など、多角的な商材を取り扱っています。
私自身は愛知教育大学を中退後、学生時代からアルバイトをしていた名古屋駅直結の有名ホテルにて、フリーターとして宴会サービスをおこなっていました。
コロナをきっかけに、「このままじゃ良くないよな」なんて悩んでいたこともあり、転職サイトでたまたま見つけたエブリワンズヘ2020年7月に入社。プロモーション事業部に配属され、まもなく丸3年を迎えようとしています。
共感できる人に出会えた転職活動
もともと「こうしたらいいのに」だったり、「こっちのほうが正しいのに」だったり、ホテルに勤めているときから自分の意見を強く持っていました。そのために上司たちとぶつかることもしばしば。
人からの見え方としては「もっとおとなしく従えばいいのに」だったかもしれません。でも、納得できないことに対して首を縦にふることはできない私にとっては、ひどく耐え難いものでした。
『待ってますよ、「そうきたか!」と私を驚かせてくれることを。』エブリワンズのHP上でこの言葉を見つけたとき、ワクワクしたのをすごく覚えています。ここなら、この人ならついていけるかもしれないと。
グループチャットでお祝いの嵐が来た日
入社して3ヶ月目ごろ、未経験で入社した私にテレマーケティング業務を任せていただくこととなりました。先輩からOJT研修で教わったことを実践している際に、「初めて先輩から引き継いで一人で任せてもらった仕事だから頑張ろう」という気持ちから、軽い気持ちで当時先輩の保持していた社内ギネス記録の更新を目標にしました。
もちろん簡単に達成できるものではなく、惜しい記録が続きましたが、入社一年が経つ頃に、「今日、なんかいけそう」という日があり、予感通り軽々と社内ギネスの更新に成功できました。
嬉しかったこととしては、記録を残せたことよりも、初期から見守ってくださって先輩方、さらに私が先輩方と同じようにOJT研修を行った後輩たちが、「その不断の努力がすごい」と褒めてくださったこと。
ただギネスの更新をするだけでなく、大幅に更新したことで、もう誰にも抜かれないようにしたことも評価いただき、社内で表彰いただくこともできました。
そういった自分の実績を評価いただき、取引先様内にコールセンターを立ち上げ、エブリワンズ側の責任者としても活動しています。いまでは、入社3ヶ月だったあの頃は神様に見えていた取引先スタッフさんに対して研修を行うことも。
また他の部署でも紆余曲折はありましたが多くのことに挑戦させていただき、モバイル販売イベントのディレクターをはじめ、部署内での営業用研修資料作成や実績管理、更には昇格して人事担当も任せていただいています。
「どうしたらお前が輝けるようになる?」
最近ではグループリーダーへと昇格させていただいたのですが、実は営業活動に疲れ、取引先との人間関係などに摩耗し、転職を考えたこともありました。もちろん営業たるもの、数字を追うことが仕事。でも、そのプレッシャーに負けてしまった時期がありました。
ですが、そんなときに声をかけてくださったのも代表でした。
辞めたいと相談したとき、否定するでもなく「何がやってみたいの」と聞かれ、「人と接するのがつかれたからエンジニアになろうかな」などと何も考えず話した私に対して、「美晴が本気でやりたいと思うなら、それでエブリワンズの利益に将来的にできるなら、会社からお金を出して学ぶこともできるよ」と言われました。いまもあのときの苦しさと代表の言葉の温かさを鮮明に思い出せます。
立ち直った今も、いろいろと「現状のここが嫌だ、こうしていきたい」というわがままとも捉えられることがある私に対して、「お前はスペシャルだ」「どうしたらお前が輝けるようになる?」など、社交辞令かもしれませんが嬉しいお言葉をいただけること、またひとり人事として抜擢いただいたことをとてもありがたく思っています。
もっとみんなが納得行く評価制度をつくりたい。共感してもらえる仲間を増やしたい。みんなが働く環境をより良いものにしたい。そんな思いで、いまは人事と営業との二足のわらじを履かせてもらっています。
ついていきたいと思える人に出会えて幸運です。
エブリワンズでは、私たちとともに、未来を能動的に良くしていける人を募集しています。常に現状に満足せず、理想を追い求めていける方、ぜひ一緒に働きましょう!