こんにちは!Evand株式会社採用広報です!
今回は、2018年に中途入社でEvandへ入社し、現在はHR事業部営業本部 大阪担当として活躍中の山口さんへインタビューを実施!
前職を経験しているからこそ感じるEvandの魅力をメインにお聞きしてきました!
ぜひ最後までご覧ください!
▽プロフィール
HR事業部営業本部大阪営業担当 山口 大輔(ヤマグチ ダイスケ)
2018年10月:Evand株式会社に中途入社。
2018年10月:プロモーションスタッフ(PR)として業務をスタート!
2019年:PRアドバイザーに昇格!
2020年:PRメンターを兼務!
2021年:PRリーダーに昇格!
2022年8月:大阪営業担当に就任!
自分の仕事に誇りを持てない中で果たしたEvandとの運命的な出会い
本日はよろしくお願いします!
山口さんはEvand入社前、どんな仕事をされていたのですか?
某印刷会社の営業職として、約1年半ほど働いていました。
すでに会社と取引のあるお客様をメインに営業活動を行う所謂ルート営業をしていたのですが、正直しんどかったですね。
というのも、社会人になったばかりで右も左もわからなかったというのもありますが、それ以上に、自分の仕事にはもうすでに決められた正解があって、それをただただ達成していくということに面白みを感じられなくなったことが問題でした。
気づいた時には自分の仕事に誇りを持てなくなっていて、環境を変えて再スタートを切る必要性を感じたので、思い切って転職活動をはじめました。
そしてスタートした転職活動のなかでEvandと出会うわけですが、
当時のことは覚えていらっしゃいますか?
覚えていますよ!きっかけは本当にたまたまで、乗っていた電車の中刷り広告として張り出されていた転職フェアのお知らせを目にして、足を運んだことがきっかけです。
今だから言えるんですけど、当時の自分は結構荒んでいて...
働きながら転職活動をしていたことがストレスだったんですかね(笑)
今振り返ると、自分の中に「こんな働き方がしたい!」や「何歳までにこれを実現させるぞ!」といった欲や気概がなくなっていました。
その結果「転職=環境を変える」に対してすらもネガティブに捉えていました。
「どうせ参加しても、なんだかんだ今の会社で働き続けるのかな」とか思いながら会場に行きました。
会場到着後、いくつかのブースを回っていたんですが、やはりしっくりくる出会いはなく、帰ろうかなと思った時に出会ったのが、Evandのブースでした。
会場内端のブースにも関わらず、一際賑わっていたのが印象的で、合計100社くらい参加していた中でも異様な光景でしたね。
それで、興味本位で参加したんですけど、一瞬で虜になってしまいまして(笑)
仕事内容などの理解は薄かったと思うんですけど、「もっとこの人たちと働きたい!」「このまま燻った気持ちを払拭したい!」と思って、その場で選考に進みたいと伝えました。
「営業担当」は通過点。その先に見据えるのは...
Evandに魅了され、入社した山口さんですが、入社後はどんな業務に携わられていましたか?
最初はEvandのプロモーションスタッフ(通称:クルー)として、配属された店舗へご来店いただいたお客様に取り扱う商品の魅力や機能をお伝えし、お客様のライフスタイルにマッチした商品を販売していました。
お客様ごとにニーズが異なるので、しっかりとコミュニケーションをとりながらお客様がどんなことを求めているのか、それを満たすためにはどの商品がいいのかを定められた時間の中でやり遂げなければいけないところは、常にこだわっているところです。
現在「営業担当」という役職で働かれていますが、どんな業務を行なっているのでしょうか。
一言で表すと、「担当クルー全員の可能性を広げること」を行なっています。
新しく入社されたクルーへの業務内容の説明や入社手続きをはじめ、入社後のキャリアに関しての相談や出勤日数などの管理など、Evandのクルーが自身の仕事に集中して取り組めるように、縁の下の力持ちとして働くことが求められています。
入社当時からポジションを上げていくことにこだわりを持たれていましたか?
ありました!
私は、入社直後から常に「拠点長になりたい!」と公言しています。
そこにこだわりを持っている理由として、1つは前職で苦しかった時に出会い、現在自分らしく楽しみながら働かせてもらえているEvandに対して恩があるから。
もう1つは、その恩を返すためにも、自分がEvandの核を担えるようなビジネスパーソンになりたいと考えているからです。
正直、現在の営業担当、その先の拠点長就任は、通過点にすぎません。
入社してから今日に至るまで、
キャリアステップのために取り組まれていたことを教えてください!
「徹底的に上司をマネする!」これに尽きます。
これにプラスして、自分の強みである「行動力」を活かしてチームに欠けている部分を補うことを重視していました。人には得意不得意があるので、私は苦手なことよりも得意なことに注力しています。
あとは、チームを鼓舞すること。
将来的な役職を見据えた時に、「自分から盛り上げて引っ張っていこう!」と言う気持ちで日々働いていました。
人のモチベーションは伝播すると思っているので、私は周囲の人に好影響を与えることにこだわっていました。
また、営業担当になってからは、担当させていただくクライアント様(法人企業)の一言から意図を汲み取った提案を行ったり、全体を俯瞰して様々な角度から物事を見て考えるようになりました。
山口さんの「これまで」と「これから」
これまでEvandで働いてきた中で苦労したことを教えてください。
入社直後、新たに立ち上げたチームへ配属されたのですが、なかなか実績を出すことができず苦しい時期を過ごしました。
状況を打破するためにチームメンバーと、「なぜうまくいっていないのか」を言語化し、その原因を解消するために各メンバーの強みが発揮される役割を設けることに。
私は先ほども話したように「行動力」が武器だったので、
仕事は別で自己研鑽の時間を設け、販売手法の見直しをかけていきました。
この時間は自分のためになってる部分が多く、楽しみながらできている自分に気づき、
やりたいことに時間を使うことの重要性を知りました。
山口さんはご自身の今後のキャリアや伸ばしていきたいスキルなどを教えてください!
まず私はEvandに入社してから、日々目指す目標や夢が増えています。
それが本当に嬉しいんです!
その中でも入社当初から目指している「拠点長になる!」というのは、今後も狙い続けていきます!そのために、上長の動きを観察して、自分のアクションに取り入れることを継続していきます。
伸ばしていきたいスキルは、折衷力です。
私は元来コミュニケーションが苦手なタイプでしたが、Evand入社後、メンバーの人柄にも助けられ、少しずつ社交性も身につけられています。
今後より多くの人と連携をしていく必要がある中で、いろんな考えがあることを認識し、多方面から思考を巡らせる。
この過程を繰り返すことが自分のレベルアップになると考えています。
本日はありがとうございました!
最後にEvandへの入社を検討中の求職者様へメッセージをお願いします!
Evandには年功序列の壁などはなく、
1メンバーの「やりたい!」に対して真剣に向き合ってくれる会社です!
自分の努力次第で、何者にもなれるのがEvandです。
私はEvand転職後、「楽しく働く!」を実現できました!もし今、働いている環境で1人悩みを抱えているのであれば、ぜひ1度Evandを体感しにきてください!Evandに入社を選んでくれた方に、後悔はさせません!
お待ちしております!