こんにちは!Evand株式会社採用広報部です。
今回は、23卒入社で現在採用担当として活躍中の前田さんにインタビューをしてきました。
SNSを活用した就活秘話や成長エピソードなど、色々お話を伺ってきました。
ぜひ最後までご覧ください!
▽プロフィール
採用本部 2課 チャネル開拓チーム 前田 愛実 (まえだ あみ)
2023年にEvandへ新卒へ入社後、採用本部2課チャネル開拓チームへ配属。趣味は食べること。
ーまずはじめに前田さんがEvandへ入社するまでのご経歴を教えてください。
Evandを知ったきっかけは、大学3年生の時にTwitterでEvandの新卒採用アカウントを見たことです。
相良さんの働き方や仕事への考え方など等身大の投稿を見て、「この人と話してみたい!」と思って自分からアプローチをかけました。なので最初はEvandに興味があったというよりは、相良さんの人柄を知りたかったという方が大きかったです!
お話しする中で、相良さんの働き方やEvandについてなど様々な話を伺いました。
そこからすぐに選考の話になったわけではなく、 「選考前の長期インターンに参加してみたら?」というお話をいただき、まずはインターンに参加することを決めました。
当時自分からアプローチしたのは、Evand(相良さん)だけです!
初めてアプローチをした相良さんとインターンまで話が進んだため他社のアカウントは一切見ておりませんでした。
オタク気質な自分だからこその就活手法
-SNSで就活をしようと思ったきっかけは何だったのでしょうか。
実は学生時代からオタク気質だったもので…(笑)
TwitterなどSNSに慣れていたこともあって、たまたまSNSを使って「就活」というワードを調べたときに有益な情報を沢山得られたので、就活アカウントを作ってみよう!という思いで、作成・活用していました。
元々私はどちらかというとベンチャー思考で、若いうちから活躍できたり評価を自分で取りに行ける企業を探していたので、Wantedlyも使用していました。
そこからも1社長期インターンに参加しており、Evandと併せて2社掛け持ちで長期インターンをしておりました。
ー23卒ということで入社の決め手は何だったのでしょうか。
入社の決め手は、「人と環境」・「急成長企業」の2つでした。
長期インターンに参加していた2社両方から内定をいただきましたが、Evandに入社を決めたのは、その2点を軸としてみた際に「この会社で働きたい!」「この人たちと一緒に働きたい!」という思いがEvandの方が大きかったからです!
「人と環境」については、長期インターンの時に、Evandではどの社員さんと会っても元気でフレンドリーな印象で、「若くから活躍したい!」という私の思いが強かったからこそ、しっかりと自分の意見を聞いてくれる上司がいるかどうかを重視していたので、耳を傾けてくれそうな社員さんが多かったというところが大きなポイントでした。
学生のころから会社の中に入って見ることができたのは、とても良い経験だったと思います。
業務時間だけでなく、休憩時間などちょっとした時間にも声をかけてくれる社員さんが多く、「この人たちとなら成長できる!」と確信しました!
「急成長企業」という点については、元々ベンチャー思考ではありましたが、一方で基盤がある程度しっかりしている企業がいい!とも思っていました。
いくら勢いのある企業でも、売り上げなどの基盤が安定していなければ、自分のやりたいことにチャレンジしたり、新しいことに挑戦することができないと考えていたからです。
その点Evandは、ベンチャー企業でありながら、創業から増収増益で経営基盤も安定しており、コロナ禍でも1人もリストラを行っておらず、毎年売り上げを上げ続けているので、一緒に会社を作っていくこともできながら、安心材料も兼ね備えているというところが決定打でした!
その両方を兼ね備えている企業はあまり他にないと思います。今の学生さんでも、ベンチャー思考であっても経営基盤や安定性を気にしている学生は多いですね。
ー入社後、どんな印象を持ちましたか?
ネガティブなギャップは特にありませんでした!
思っていた以上に、入社して間もない頃から意見を聞いてもらうことができていて、寧ろ「もっと提案してきて!」「もっと愛実ちゃんらしさ出していいよ!」と上司に言ってもらえたことはポジティブなギャップでした!
学生の頃から、ある程度入社をしたらギャップもあるのではないかと思っていましたが、それについては、内定者の段階で社員さんから直接お話を聞ける機会がたくさん設けられていたので、内定者の段階でギャップは解消できていました。
ありがたいことに、たくさん期待の言葉もいただきましたが、それがプレッシャーになることもなかったです。「期待してもらったらその分頑張ろう!」と思うタイプなので、むしろモチベーションに繋がりました。
期待をしてもらえる環境が当たり前ではないと思いますし、わざわざ伝えに来るのではなく何気ない会話の中で、声かけとして言ってもらえたのはとてもありがたかったなと思います。
入社して驚いたことはありますか?
驚いたことで言うと、クルーの経験なく採用広報になること。
これは想定していなかったのですごく驚きました!
クルーの経験をしていないことでぶつかる壁もたくさんありますが、周りの仲間や上長にいろいろ伺いながら日々学んでいます。
ー現在どのようなお仕事をしているのでしょうか?
現在は、採用本部2課のチャネル開拓チームに所属しています!
ナビ媒体以外のSNS(X、instagram、TikTokなど)を利用し、普通では出会えない学生にアプローチをかけていくことが私の主なお仕事です!
SNSによってやっていることは様々ですが、TikTokなどでは、企画から撮影、動画の編集まですべて自分たちで行っています!
元々SNSマーケティングに興味があり、SNSを使った広報のお仕事がしたかったので、入社1年目からやりたいことができていることは本当にありがたいです。
最近新しいお仕事にも取り組んでいるとお伺いしました、どんなことをやられているのでしょうか。
最近新たに任せていただけるようになったことですが、SNSでの広報に留まらず、そこからEvandと出会ってくださった内定者の方との面談を行ったり、内定の承諾を取りに行くお仕事もしています。
合同説明会にも今後参加するようになる予定なので、いろいろなところに今後も積極的に開拓しに行きたいと思っています。
最終的にはこのチーム内で、集客、採用、承諾まで全て行えるような部署にしたいです!こうしていろんなことにチャレンジできているので、とてもやりがいのあるお仕事だと思っています。
ー入社から現在に至るまでの印象的なエピソードを教えてください。
壁にぶつかった経験としては、クルーの経験がないからこそ、お仕事内容や大変さ・不安などに「理解」はできても、「共感」ができないというところが、今までもこれからも苦戦するところだと思っています。
そういった私の不安や苦戦するところについては、上長やチームのみんなが、一緒に今の「できない」を「できる」ようにしてくれているので前向きに捉えることができています。
チーム内の月例会の中では、私のわからないことや疑問に思うことなどの質問に全て答えてもらえる機会をいただくことができています。
上長が、「月例会で話したい事や言いたいことがあれば何でも言って!」といつも声をかけてくれるので、気軽に聞くことができているのだと思います。
いつも暖かく接していただけることがとてもありがたいです。
成功体験も併せて教えてください。
成功体験としては、最近学生さんと面談をする中で、「前田さんにもっと早く出会いたかった」「前田さんと出会えたことで就活に前向きになった!」などの声をたくさんいただけることです!
小さなことではあるのですが、元々私は「人の背中を押せるような存在になりたい」という目標を持っているので、そんな自分の目標にコミットできているなと感じています。
どんな意見でも受け入れ、自己開示する
ー学生さんと関わる上で、何か意識していることはありますか?
どんな意見でも、まずは受け入れるということを意識しています!あとは、自分から自己開示をしていくということも大切だと思っています。
面談の際は、基本的に初めましての状態で話すので、まずは私の方から自己開示をしていかなければ、学生さんに「話したい!」と思ってもらえないので、自己開示はすごく重要だと思います。
また、zoomなどを使ったオンラインの面談は、相手も緊張するので、必ず「リラックスしてね」ということをしっかり伝えるようにしていますね。
ー働く中で感じるEvand の「強み」と「魅力」は何ですか?
失敗を恐れず、とりあえずやってみよう!精神がEvandの強みであり、魅力だと思います!そういった環境下で働けているのは、社会人1年目にとってすごくありがたいです。
全てが初めてだからこそ、挑戦することが怖いと思うこともあるのですが、失敗することを受け入れて、「失敗したから学べたじゃん!」と言ってくれる先輩たちが沢山いることが本当に幸せだと思います。
失敗して怒られると、チャレンジすることが怖くなってしまうと思うのですが、失敗を経験にしてくれる環境があることで、チャレンジし続けることができているなと日々実感しています。
失敗を経験にするポジティブ思考やチャレンジ精神を持ち続けられるのはEvand最大の魅力だと思いますね。
そういった考えを持つ人たちと一緒にお仕事ができているからこそ、今はとてものびのびと働くことができています!
今のチームは、上司への相談や報連相なども含め、関係構築という面でもとても良い環境・チームだと思います。
みんなで協力してモノを作る思考
ーEvandで働く中で得られた成長とエピソードを教えてください!
成長できた部分はたくさんあります!!言い始めたら止まりません!(笑)
その中でも一番は、みんなと協力しながら一つのモノを作るという思考を持てたことだと思います。
学生時代は、何でも1人でやった方が早い!と思ってしまうタイプで、あまり人に頼ることができませんでした。
ですが、Evandに入ってチームで仕事をしていくうちに、1人ではなく皆で協力して行うことによって様々な意見が吸収できることに楽しさや発見を覚えたり、自分だけで手一杯にせず「助けて」「わからない」をしっかりと伝えて協力しながらひとつのものを作ることの重要さを知ることができたりと、非常にたくさんの学びがありました。
そういった思考はEvandに入ったから学べた思考であり、私が一番成長できた部分だと思います。
ー今後どんなマインド、スキルを持ったメンバーと一緒に働きたいですか?
一番は、素直さを持っている人ですね!素直に「ありがとう」「ごめんなさい」などの言葉を伝えられる人と一緒にお仕事がしたいです。
また、仕事に前向きな人やできないことをできるようになるにはどうしたら良いかを一緒に考えられる人とも働きたいと思っています。
今のチームメンバーは、1人1人が個性を活かして働いていますが、見ている方向はみんな同じで、みんなで頑張る!という意識を持つことができていると思っているので、そういった仲間が増えると嬉しいです。
前向きな人と働きたい!と言いましたが、昔の私はネガティブなタイプでした。
ですが、会社では、周りの人がみんな前向きで、自分自身も前向きに頑張りたいという言葉を発していることで、そういった環境や言霊でポジティブに変われたと思っています。
なので、もしこれを読んでくださっている人の中に、今はそうでない人がいたとしてもEvandメンバーと関わり続けることで、私のように前向きな思考になれると思います!
KPIにコミットするべく行動できる人
ーご自身が描いている今後のビジョン ・達成を目指す目標は何ですか。
上長のKPIにコミットしていけるように判断・行動・実行していける人になりたいです!
チャネル広報のチーム自体が、もっと大きなチームになり、みんなが入りたい!と思えるチームにしていくことが今後の目標です!!
人としての部分では、これからも変わらず「誰かの背中を押せる人」になりたいので、自分と関わったことで前向きになれる学生をたくさん増やしていきたいと思っています。
また今後は、SNSの分析能力を更に伸ばしていきたい!と思っています。
ついつい感覚で動いてしまうことがあるので、分析した上で数字で論理的に話ができる、考えることができるようになりたいです。
ー最後に今後入社を検討されている皆様へメッセージをお願いします。
今就職活動されてる方、転職活動されている方は、たくさん悩まれてこのページを見られている方が多いと思います。
人それぞれ人生やお仕事において大切にするポイントは違うと思いますが、私が一番大切にしているのは「何をするかよりも誰とするか」ということです!
皆さんも皆さん自身が大事にしたいものを考えて、その先にこれからもっと成長していきたいと思うものがEvandにあればぜひ一緒に成長していきたいです!
皆さんとお会いできることを心待ちにしています!
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