憧れていた側から、憧れを抱かれる側に。それは成長の証。
新卒採用チームで輝く人材を目指し、仕事に取り組む真保さん。
Evandへの入社の経緯やこれからの夢を赤裸々に語ってもらいました。
▼前編はコチラ▼
■今のチームについて教えてほしいんですが、新卒採用チームは全員で何人いるんですか?
真保:
チーム名は新卒統括部といいます。
全員で17名、男性が7名で女性が10名ですね。(23年3月時点)
同期が7人もいるのですっごく心強いんですよ!
仲が良くて仕事の相談もしやすいんですよ。
■それは羨ましいですね。ご飯とかも一緒に食べたりする?
真保:
あっ、今日も仕事終わったら行きます(笑)お酒も好きなんで。
同期だから、遠慮なくなんでも言ってくれるのが嬉しい。
ざっくばらんになんでも言い合える仲ですね。
仕事中は集中しますけど、休憩中は話し出すともう止まりません!
■部署によっては休憩をずらして取るということもお伺いしましたが
真保:
新卒統括部は13時から14時で休憩時間が決まっているので
仲良しメンバーでいつもランチしていますね。
グランフロント周辺の飲食店は会社員の方で溢れるんですけど
この時間帯なら空いているのでお店が選び放題です!
いっぱいあり過ぎて、選ぶのに時間がかかるくらい。
グランフロントから外に出ると時間がギリギリで。
最後は走って帰ってみんなで汗だく〜みたいなこともありますね(笑)
■憧れの採用部署にジョインして、改めてこの仕事の楽しさとはなんでしょうか?
真保:
学生さんが内定の承諾をしてくれた時ですね。
自分が好きな会社を選んでくれた。
そしてその担当者として携われたことを実感できることです。
私は合同説明会で、学生と初めて対面する工程を担当しているんですけど、
説明会終わりにチームのメンバーが学生へ
「印象に残った担当者はいる?」と質問した時に
「真保さんに憧れを抱きました」と言ってもらえたことがありました。
『私が初めてEvandの説明会に参加した時と同じじゃん!』って。本当に嬉しかったなぁ。
憧れられるまで成長できたのかなって。
■自分が体験しているだけに本当に嬉しい言葉ですよね。
じゃあ逆に失敗したエピソードってありますか?
そしてその失敗で学んだことやどう乗り越えたのかも聞きたいです。
真保:
実は私、心配性で、
何かを始める時は事前にめちゃくちゃ相談するんですよ。
だからあまりないかも・・・。
例えば、面談した学生さんがEvandにはマッチしていない、
志望度が高いけど、今後のことを考えると、
不合格の決断をしないといけない、
そんな大事な時にはすぐにメンバーに相談していますね。
■会社へのマッチング度合いは目に見えてわかるわけじゃないので
相談は難しいんじゃないですか?
真保:
そうなんですよ!本当に難しいです。
皆さんのアドバイスは自分の決断を背中を押してもらうためのきっかけにしています。
自分の中で決めているルールで最終的には判断していますね。
■真保さんが面談で選考の軸に置いているそのルールってどういうものなのでしょうか?
真保:
未来像とのマッチングですかね。
その学生さんがやりたいことを詳しくヒアリングする、
そしてその思い描く姿がEvandでは叶えられないと思ったり、
違う会社の方がその人の人生的にいいんじゃないかと判断する。
そんな基準でいつも面談していますね。
就職活動で失敗してほしくない気持ちがあるので、
理由を聞かれた時は学生へ正直にお答えするようにしていますね。
■他社なら、不合格を出せば終わりですが、Evandは違う??
真保:もちろん条件はありますよ。
ただ期間を空けてもう一度チャレンジしたいと熱意を持って再度エントリーしてくださる人はいます。
今回は不合格にしましたが、こんな風な経験や考え方を持つことができたら、
また時間を作りますよということはお伝えするようにしています。
Evandは人との関わりが深い会社。だから私は今ココにいる。
■1日のスケジュールを教えてください。
真保:
9:30から18:30までの1日8時間シフト勤務です。
面談の予約によっては勤務時間をフレキシブルに変更して対応しています。
■1対1の面談が多いのでしょうか?
真保:
そうですね。選考時の面接は1対1ですね。
オンラインのライブ説明会では100人くらいの学生さんに
事業説明や採用ターゲットのお話をしていますね。
説明会ではEvandで働く上でのワクワク感を必ず伝えるようにしています。
質疑応答をして未来像がヒアリングできたら、
そこに関連づくようなエピソードを話すこともあります。
■真保さんの就活で体験したエピソードも話すこともあるんですか?
真保:
もちろん話します。
やっぱり自分が新卒で入った経験は学生さんにも響くと思うんですよね。
先ほども話した、憧れの人に自分もなりたかった気持ちが志望動機だったことも話しますしね。
学生さんが興味を持って聞いてくれると
やっぱり嬉しくなりますよね。
■それだけの面談や説明会をこなされていると準備も大変だと思うんですが、
1日の残業時間はどれくらいですか?
真保:
部署で助け合いながら進めていくし、
フォローし合う風土もあるので基本的に残業はないですね。
新卒採用がスタートする3月はもちろん忙しくなりますけど、
1日30分、長くて1時間くらいじゃないかな。
ワークライフバランスがしっかりしていますね。
■プライベートなことを聞きますが、仕事終わりは何をされていますか?
真保:
自分の中で仕事をやり切ったと思える時は
『この海鮮丼を食べよう!』ってご褒美に食べに行きます(笑)
お酒も好きなので飲みに行っちゃおうとか。
インドアでもあるので一人でアニメを見ることもありますね。
■凹んだ時やモチベーションを上げるためにしていることはなんでしょうか?
真保:
とにかく相談ですかね。
昔は悩みを抱え込むタイプだったんですが、
これではダメだと周りに相談するようになりました。
もちろん友達と遊んだり、飲みに行ったりして、
プライベートを充実して、仕事を頑張るパワーを蓄えるようにしています。
でも、バレーボールで勝ち負けをずっと経験してきたので、
失敗は自分を成長させるための経験になると思えるタイプなんですよ。
そういう意味ではやっぱり私、プラス思考かも。
感動系のアニメを観て、ブワッと涙を流したら、ああスッキリした。って。
■それで悩みも吹っ飛んじゃうみたいな。
真保:
はい(笑)
■求職者に向けてメッセージをお願いします。
真保:
私は新卒採用に関わっているので
学生さんへ向けたメッセージになると思うのですが、
やっぱり仕事を楽しんで向き合って欲しいというのがあるので、
決めるのは自分、周りに流されず、一番自分がしたいことを選ぶのがいいと思います。
私も一番心躍る会社、それがEvandだったんですけど
その想いを信じてよかったと思っています。
だから自分の気持ちに正直に進んで欲しいですね。
■最後の質問ですが、改めてEvandってどんな会社ですか?
真保:
チームワークが強い会社です。
色々な考えを持つ人が集まってそれぞれの仕事をしているんですけど、
個ではなく常に周りのメンバーに気を配っている人が多いんです。
でも、ずっと隣で寄り添ってくれるばかりじゃなく、
厳しく突き放す時はしっかりアドバイスをくださって、成長できるよう促してくれたり。
一人でコツコツ仕事をしたいという人より、
周りから刺激を受けて自分を高めていきたいという人にはピッタリだと思います。
私ももっと成長して、刺激や影響を与えられる人になりたいです。
■真保さんが憧れた人みたいに?
真保:
はい!もちろんです。
■本日はお忙しい中、ありがとうございました。
真保:
ありがとうございました!
Evand株式会社 HR事業部's job postings