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【社員インタビュー(前編)】15年間のバレーボールで培った挫けないマインド|都会とOLに憧れた新卒女子の今

直感を信じた説明会の参加。憧れの社会人像が目の前に。

新卒採用チームで輝く人材を目指し、仕事に取り組む真保さん。
Evandへの入社の経緯やこれからの夢を赤裸々に語ってもらいました。

■お名前と年齢、入社年をお伺いできますか?

真保さん(以下:真保):
名前は真保有沙(しんぼありさ)です。
年齢は24歳(23年3月当時)で2021年4月に新卒で入社しました。
2023年4月以降はもうすぐ丸2年、4月からは3年目ですね。


■真保さんのご出身は関西なんですか?

真保
関西ではないんですよ。北陸出身です。
小さい頃からバレーボール一筋、15年間打ち込んでいました。
大学は推薦で入って、在学中に保育士の資格を取りました。


■バレーボールに打ち込んでいたのなら社会人でも活躍するチャンスがあったんじゃないですか?

真保
という考えもあったんですけど大学が結構な強豪校で・・・。
190cmオーバーの外国人選手ともバチバチやっていました(笑)
外国人の選手と対峙してやっぱりどうしても越えられない壁があるなぁって。
そこでバレーボールは大学で一旦区切りをつけたんです。


■保育士の免許も取られたんですよね?保育士になる夢は?

真保
その道に進もうかと思ったんですけど、
資格は失うことがないので、一度は企業で勤めてみようと思いました。
古い言い方ですけど、OLになってみたかったんですよ(笑)

地元は田舎なので高層ビルがたくさん並ぶ都会で働いていみたいなと思って。
憧れがとても強い女子でした。


■それならEvandさんはピッタリですね。どうやってこの会社に出会ったんですか?

真保
きっかけは就職サイトですね。
部活に打ち込んでいたので就職活動を始めるのが周りの友達より遅くなって、
確か4回生の5月か6月くらいからスタートしたんじゃなかったかなぁ。


■確かにそれは遅いですね。就職情報は3月から解禁されていますからね。

真保
サイトに登録した後は、「人材」「大阪」といったキーワードを
思いつくまま検索してエントリーしていました。
そんな慌ただしい就職活動中に見つけたのが
Evand(当時はSuprieve Holdings)でした。

その説明会告知に「社長が元お笑い芸人」と書かれていて
『この会社なんか楽しいかも!』と直感でビビッときて、
そのまま説明会参加をポチッと。

他の人材会社や地元の会社から、内定を頂いていたんですが、
“自分の直感にウソはつけない”と、そこからはEvandに絞って選考を受けました。


■Evandさんの選考は“書類選考なし”が特徴ですが、新卒採用はどんなフローで選考が進んだのでしょうか?

真保
新卒採用でも書類選考はありませんでした。
説明会に参加してその後は面談。書類で選考するのではなく、
学生としっかり会話して人柄や考え方、将来どんなことをしたいのか、
直接聞かないとエピソードや本質が伝わりにくいことを
しっかりヒアリングして選考している印象を受けました。


■なるほど。それでは説明会に参加して、選考が進んでいくにつれて入社意欲はどんどん高くなっていった?

真保
そうですね。
入社意欲が高まったきっかけは説明会で、
自分が憧れていた社会人像をそのままカタチにしたような採用担当者に出会ったんです。
その方が、説明会でテキパキ運営されたり、
ハキハキと進行・発言したりする姿を見て『私もこうなりたい』と思いました。

そして一番のピークは最終選考でした。
説明会で出会ったその憧れの方が面談の担当者だったんです!
「私も御社の採用担当として●●さんのように活躍したい」と強くアピールしました。

学生時代に打ち込んだバレーボールの話や将来のことなど、
話題一つひとつとても真剣に聞いてくださって。
Evandへの入社意欲がピークに達した瞬間でしたね。


■それだけアピールされたら担当者も嬉しいでしょうね。
そして無事内定を?

真保
頂けました!
内定が出た時は、ワクワクが止まりませんでした。

次こそは必ず!失敗を糧に成長のきっかけを掴むプラス思考女子。

■入社後は新卒採用チームに配属されたんですか?

真保
最初は販売のお仕事に1年半携わって、
社会人に必要な対人スキルや電話対応、メール対応などを学びました。


■新卒採用チーム配属のきっかけは?

真保
販売チームの責任者から
「新卒採用チームへの異動の話がきてるけど前向きに考えてみない?」と
お声がけ頂いたんです。

学生時代の就活経験を仕事に活かせるチャンスだと思って
「ぜひお願いします!」とお返事しました。

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プロモーションスタッフ
ベストベンチャー100選出のEvand|人物重視のプロモーションスタッフ
「友達の、友達による、友達のための会社」という想いのもと、事業を拡大中のEvand。 当社の採用フローには書類選考がなく、とにかく直接お会いして、 その人がどんな人柄であるのか? 刺激しあえる友達になれるのか? 2つのポイントを絞って採用しています。 この友達採用を続けた結果、8期目にして社員数は1500人以上に拡大。その多くが正社員採用です。 記事を読んで頂いている今も友達の輪が広がり続けています。 スピード感溢れる組織の拡大と事業の成長が認められ 第三者機関からもたくさんの評価をいただいています。 以下は一例ですが注目すべきは連続受賞。 2017年から2022年まで毎年獲得しています。 \パチパチ/ ★2017年 ベストベンチャー100(※)注目の4社に選出 ★2018年 アジア急成長ランキングトップ1000にて【103位】、【日本14位】、【未上場1位】 ★2019年 ホワイト企業認定(SuprieveHDとして受賞) ★2020年 地域未来牽引企業認定 ★2021年 ホワイト企業認定(Evand株式会社として受賞) ★2022年 ベストベンチャー100(Evand株式会社として受賞)  日本マーケティングリサーチ機構調べにて、『3冠』を達成 【学生が選ぶ 友人と参加したい企業説明会 未上場企業部門 No.1】 【20代が選ぶ働きたい企業ランキング 未上場企業部門 No.1】 【業界未経験でも活躍できる企業 未上場企業部門 No.1】 こんなに多くの社員を抱えて何をしているのかって? それは次のセクションでご説明します。 (※) 「ベストベンチャー100」とは、これから成長が期待されるベンチャー企業100社限定のサイトで、ベンチャー通信を運営するイシン株式会社が提供する法人向け有料会員制サービスになります。 イシン株式会社にエントリーした企業の中から、イシン株式会社が厳正な審査のもと選出したベンチャー企業100社が「ベストベンチャー100」として紹介されます。 ベストベンチャー100について:https://best100.v-tsushin.jp/about/ エントリーについて:https://best100.v-tsushin.jp/judge/
Evand株式会社 HR事業部


■Evandの部署異動は上司との面談がありますよね?無事合格をもらえたんですか?

真保
1回目は落ちちゃったんですよ〜(涙)


■その面談を振り返ってみて、
不合格の理由は自分なりに考えたりしました?

真保
もちろん!泣きそうになりましたけど、
“悩んでも仕方ない、次のチャンスに頑張ろう”って
帰りの電車や家でどんな話をしたのか、伝えられないことはなかったか、
色々を細かく振り返りました。


■答えは出たんですか?

真保:はい。
面談では採用担当者になりたいという私の一方通行な想いだけに終始していたなぁって。
私が採用チームに所属して、与える影響やメリットをしっかり話せなかった。
ただ熱意だけを伝えてしまったと思いました。

新卒の入社試験なら、熱意を伝えて、
担当者にポテンシャルを感じてもらうことに注力してもいいと思いますが、
1年半という期間であっても、社会人として実務に携わり、
現場で学んだことや自分なりに工夫したことがありました。
そんなエピソードや経験を生かして新卒採用チームに貢献できることを話せなかった。

新卒入社なので経験はないですが、転職の面接でも志望する会社へ、
自分がどのように貢献できるかを伝える必要があると思うんです。
この面談も希望する部署にどんな風に自分が貢献できるのかを
アピールする必要があるとわかりました。


■不合格は残念でしたが、そこまで振り返って、気がつけるのは成長したということじゃないですか。
学んだことも多かったと思いますが。

真保
落ちた時は凹みましたけど、自分で振り返って気づけたことは大きかった。
試合で負けたことを反省して、どんな技術が足りないのかを考えて練習する。
ここでスポーツしていた経験が活きました。
そんなマインドが染み付いていたので『次は必ず合格する!』と逆に燃えました(笑)


■次のチャンスはどんな風に訪れたんですか?

真保
自分で振り返って気づいた反省点や熱意を上司に伝えて、
もう一度チャンスが欲しいとアピールした結果、
再度面談の時間を設けて頂いたんです。
『同じ失敗はしない!』と準備万端で臨みました。

仲の良い採用担当者に、

・どんなお仕事をしているのか
・チームにとってどんな人材が必要か
・どのようなマインドで仕事をするのが大事なのか

細かくヒアリングしてから面談に臨みました。

2回目の面談では、販売の仕事で学んだ、お客様に対する傾聴力や共感力を発揮して、
学生がどんな人柄なのかを引き出すことができると具体的にアピールしました。

緊張されている学生にはアイスブレークして、
普段の姿で面談できる雰囲気づくりを作れることも伝えました。


■2回目で、無事新卒採用チームにジョインできたんですね。

真保
はい。なんとか合格できました。心の中で勝利のガッツポーズでしたね(笑)


▼後編へ続く▼

【社員インタビュー】15年間のバレーボールで培った挫けないマインド|都会とOLに憧れた新卒女子の今(後編) | Evand株式会社 HR事業部
新卒採用チームで輝く人材を目指し、仕事に取り組む真保さん。Evandへの入社の経緯やこれからの夢を赤裸々に語ってもらいました。 ▼前編はコチラ▼ ■今のチームについて教えてほしいんですが、新卒採用チームは全員で何人いるんですか? 真保:チーム名は新卒統括部といいます。全員で17名、男性が7名で女性が10名ですね。(23年3月時点) ...
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