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きっかけはスカウトから。それとなく聞きに行った説明会から入社したいと感じた社風が魅力〜新卒でEVERRISEの入社を決めた理由〜


今年の4月に入社してくれた小林美知郎さん。今は先輩たちと少数のチームを作り持ち前のコミュニケーション力と技術のキャッチアップ力を発揮し、大活躍。就職活動を初めて感じたこと、入社して思ったこと、今後のやりたいことたっぷり語ってくれました。

今日はインタビューよろしくお願いします。
小林さんが入社を決めてくれたのが3月下旬あたりだと思うのですが、実際何月くらいから就職活動を始めましたか?

学部3年の時に初めてインターンに参加しました。とりあえず活動を始めよっかなという感じでインターン先を選んだので、自分のいきたいと思うような明確な会社ではなかったですね。10月くらいから少しずつ会社説明会に行き始めて、12月から本格的にESとか書いて就職活動をした感じです。

なるほど。EVERRISEに説明会来てくれたのが2月あたりでしたものね。その時点で、こんな企業が良いというところが絞られていたのですか?

うーん、正直そこまでは(笑)。ただ、規模がさほど大きくなく残業も多くない会社、という条件はなんとなくありました。当時はかなり偏見もあって「大企業=自分の意見をあまり言えない」というイメージがあったり、仕事ばかりだと疲れるしプライベートも大切にしたいという気持ちがあったりしたので、そういうところを探していました。
あとは、やはりエンジニアとして成長したいという思いがあったので、入社して2、3年はプログラマーとして技術習得ができる環境は大切にしていましたね。

でも、今の活躍を見てもしっかりと先輩にもご自身の意見も伝えたり、積極的に会社の活動にも参加してくれているのでベンチャーというか個人の意見がちゃんと言える環境が合っている気はしますよね。

そうですね。もうちょっと就職活動の時点でこういう企業に行きたいとか企業研究をしておけばよかったと思いますけど、結果的に自分の性格に合った企業を選べたのはよかったと思います。EVERRISEでは今、4人のチームで一つのPJを対応しているのですけど先輩もとても気にかけてくれて、良い意味でカジュアルに話ができますし、冗談も言える関係性になれているので感謝しています。

EVERRISEの社風の良さの一つですよね。私も年次とか関係なく、仕事でも趣味などのプライベート活動でも楽しめるのでそこは自信持ってアピールできます。ところで、エンジニアを目指そうと思ったのは何故ですか?

元々モノづくりが好きで小さい頃から、何か作ることがとても好きでした。大学1年生の時に先輩たちとチームを組んでスマホゲームの開発/運営をしたことがあってそれがとても楽しかったです。でも、自分の実力では到底敵いそうにないエンジニアの人も多くて一旦プログラミングから離れたのですけど、やっぱり楽しかったと思って再びやり始めた感じですね。
そして、仕事として考えた時にこれからの時代、システムに強くある必要性を感じますし、モノづくりを好きであるという考えがつながったという感じです。やはり自分が書いたコードが動くというのはとても面白いですし、変化のある中で仕事できるのは面白いです。



一回プログラミング離れてもやっぱり自分に合っていると思えたのはとてもよかったですね。
EVERRISEに入社を決めた理由を教えてください。

直感です(笑)こういうと真剣に考えてないように思えるのですけど、正直最初お声をかけていただいた時はまずは聞いてみよ〜という軽い気持ちで聞きに来ました。それから、説明会で良いかもって思って、選考受けて先輩に会って、一緒に働きたいかもと感じ、代表に最終面接で会って、自分のしたいと思っていることにマッチしているかもという感じで、あまり疑問に思わずに入社が決まった感じでした。
ある意味明確にこの企業が良いとか条件を絞ってたら、EVERRISEに入社できてないかと思うのですが、これからの就活生に関してはとりあえず話を聞きにいくことをお勧めします。
実際に見たり、聞いたりしないと自分に合っているかどうかわからないことも多いですし、実際聞くことで見えてくることも多いと思います。

そうですか。じゃあ私がお声かけして、戦略にのせられて入社まで至った感じですね。お声かけしてよかったです!

ある意味そうですね(笑)。あとは、EVERRISEを知っていく中で、これから成長する段階にあったということもとても魅力だったと思います。
僕自信、エンジニアとしての実力をつける挑戦をどんどんして、変化のある中で会社の成長段階を味わってみたいと思ったので、今のEVERRISEの現状とマッチしたということは大きいです。

EVERRISEに入社して3ヶ月の研修はどうでしたか?大変だったこと、学べたこと、面白かったことなど教えてください。

研修内容は総じて楽しく、ためになりました。特に先輩社員によるコードレビューから学べることが非常に多かったです。変数名はこうするだとかフォーマットに気を使うべきだとか、いわゆるプログラマーの常識なるものを知る機会に繋がりました。
研修で大変だったことは、内容よりもいきなりリモート環境で始まったこと。どうしてもコミュニケーションを上手くとれるようになるまで時間がかかりました。口頭で済むような質問はslackの文章だけで済ませる、時間とって話す必要がある質問はslackで内容まとめるか一声かけてから通話で対応してもらう、といった具合に1つ質問するのも慣れるまでは大変でした。
ただ、これはある意味良い効果もあって、何でも質問するのではなく、自己解決能力の向上に繋がったかと。あとは、単に雑談の機会が減りつまらなかったのと、EVERRISEの福利厚生の一つの懇親会補助費を使ったランチにしばらく行けなかったのも残念でした(笑)。

EVERRISEで今頑張っていることや取り組んでいることはどんなことでしょうか?

業務に関係あることからないことまで色々手を出してみることです。コロナの影響でリモートになって、なかなか交流が取れないこともあるのですけど、EVERRISEはオンライン上での交流も盛んなので、積極的にコミュニケーションをとるようにしています。
また、社内広報部にも所属して、普段関わらない社員とか役員とかにインタビューして記事にしたり、交流をとるようにしています。僕も知らないことが多いので勉強になりますし、様々な情報を社内に発信していきたいと思います。

これからの就活生に向けて一言お願いします。

ぜひ自分のやりたいことと会社が求めていることがマッチしているところを探してみてください。
自分が面白いと感じ、やりたいことができている感覚は大切ですが、所属した企業に対して貢献したいと思えることも大切だと思います。

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