福利厚生を活用してスキルアップ!カラフの学習支援制度3選 | カラフ株式会社
こんにちは、カラフ採用担当の古澤です。今回はカラフの福利厚生の中から、メンバーのスキルアップを支援する制度を紹介します!面接でも入社後の研修制度や教育体制についてよく質問をいただくので、気になっ...
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こんにちは、カラフ採用担当の古澤です。
今回はカラフの福利厚生「資格取得支援制度」についての紹介と、
私が制度を利用してITパスポートの試験を受けてみた感想をお送りします。
ITパスポートの資格試験に向けた勉強を通して学んだことを
どのように業務に活かせそうかという点についても紹介しますので、
参考にしてみてください!
担当業務に関連する資格の受験料を会社で全額負担する制度です。
この制度は「資格を取得すること」そのものを目的としたものではなく、
自ら学び、身につけた知識を日々の業務に活かすことを支援する制度です。
万が一1回目の試験で不合格となった場合でも、
2回目の受験までは会社が費用を負担します。
試験のためにとりあえず暗記して、
合格さえできればOKということではないので、
学んだ内容を自分の知識として定着させられるよう試験当日まで
計画的に学習に取り組むことを奨励する制度です。
先日、資格取得支援制度で申請した
ITパスポートの試験を受けてきました!
無事に合格しました!
ITパスポートとは、ITを利活用するすべての人が備えておくべき
ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
試験ではITの基礎知識に加えて、
業務フローやシステムの考え方や情報管理、
マーケティングの基礎といった職種を問わずに
知っておくと役に立つ内容が幅広く出題されます。
ITやビジネスの基礎知識をあらためて学びなおして、
理解を深めたいと思ったのが受験のきっかけでした。
今回の試験勉強を通して目標設定や
マネジメントについての分野の知識も整理できたので、
今後のHRの業務にも活かしていきたいと思います!
クリエイティブ職のメンバーにとっても、
ITパスポートの資格試験で学ぶ内容は
プロジェクトの進め方や制作物の「目的」を理解したうえで
制作に臨むために役に立つ知識や考え方を
身につけることができると思います。
クリエイティブの技術に直接関する知識はほぼ出題されませんが、
ITパスポートで学ぶ内容は、組織で働く社会人として
早い段階で身につけておくべきだと感じました。
ITパスポートのような職種を問わず役に立つ資格のほか、
ポジションごとに業務内容に関連する資格リストも用意しています。
リストにない資格でも、担当業務に沿っている内容であると
判断したものは会社で受験料を負担します。
資格取得支援制度の受験料負担の上限は
年間で上限5つの資格までなので、
私も制度を活用してできる限り多くの資格取得に
挑戦したいと考えています。
さっそく2月にまた新たな試験を受けるため、現在も勉強中です!
今回は福利厚生制度の「資格取得支援制度」についてでした!
資格受験の最初のハードルになりがちな受験費用を
会社が負担してくれるのは、とてもありがたい制度ですよね。
勉強して取得した資格は業務への活用状況や相応のスキルあるかを踏まえて、
人事評価制度における昇進への判断材料のひとつとしています。
カラフでは取得状況や資格取得に類するスキルが
あるかを昇進含む人事評価に取り入れています。
カラフにはメンバーの自主学習を支援する制度が他にもあります。
詳しくは過去のストーリーでも紹介していますので、
ぜひチェックしてみてください!
求人やストーリーを見て少しでも興味を持った方は、
ぜひカジュアル面談でお話ししましょう!