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内定から入社までの手厚いフォロー体制!入社1ヶ月のエンジニアメンバーが語るBizteX入社体験と本音

入社して1ヶ月が経過したエンジニアメンバーへのインタビュー。これまでBtoB・BtoCを越えてさまざまな会社で働いてきた桐山さんに、BizteXへの入社理由や今の率直な思いを伺いました!

きっかけは高専時代のプログラミングコンテスト

川端「2020年10月に入社してちょうど1ヶ月が経ちますね。入社2ヶ月インタビューをしていきたいと思います!最初に桐山さんのご経歴を教えてください。」

桐山「高専の情報工学科を卒業後、エンジニアとして開発に携わっています。メインはバックエンドとインフラで、必要に応じてフロントも担当してきました。これまでMDM(携帯端末管理システム)のインフラ運用、オリジナルTシャツのECシステム開発、アニメ原作のソーシャルゲーム開発、子供服ECシステムの開発、などを経験してきました。

その後、縁があってBizteXに入社して、現在はBizteX Connect(以下、Connect)チームでバックエンド開発をしています。」

川端「ありがとうございます。高専で技術を学んだとのことですが、プログラミングで食べていこうと思ったきっかけはありましたか?」

桐山「高専プロコン(プログラミングコンテスト)に出場したことがきっかけです。実は高専に入学当初、プログラマーになる気はそれほどありませんでした。でも、プログラミングは好きだし、その時しか出来ないことをやってみようと思って『自由部門』でのコンテストへの参加を決めました。そうしたら思いのほか楽しく、プログラマーになろうと考えたのはその経験が大きいですね。」

川端「とても素敵なきっかけですね!当時はどんなプロダクトを作ったのですか?」

桐山「洗面所の鏡に表示される様々な情報を、ジェスチャーで操作できるプロダクトです。残念ながら賞にはつながりませんでしたが、僕にとって初めてのチームでの開発経験となりました。」

技術に真摯に向き合うから、候補者ブログもみんなでチェック

川端「BizteXと出会ったきっかけは何でしたか?」

桐山「転職先を探していた際に、前職のエンジニアが武末さん(現CSO)と繋がっていて、BizteXを紹介していただきました。その後、武末さんとカジュアル面談をして、事業内容にも興味があり選考に進みました。最初にリモートで話したとき、趣味のロードバイクが背景に映り込んでいて、武末さんも同じ趣味をお持ちだと聞き、非常に盛り上がったんですよ。」

川端「弊社のカジュアル面談は本当にカジュアルですよね。桐山さんは他社での選考も進んでいましたが、その中でなぜ、BizteXへの入社を決めたのですか?」

桐山「新しいことに挑戦したい気持ちが強かった、ことが一番です。今までは基本的にRubyを使っていましたが、BizteXではGoメインでRubyも使えるとのことでした。そこで、新しいことに挑戦しつつ、これまでの知識も活かせる点に魅力を感じ入社を決めました。

あと、先ほどお伝えした通り、事業内容にも興味があったんです。元々、複数のコンポーネントから構成されるものが好きで、ConnectはSaaS・DB・RPAの連携フローを作成できると知って惹かれました。

趣味で自宅のネットワークを業務用機器で組んでいるのですが、ルーターやスイッチが連携してネットワークを構成する様子には同じ魅力を感じています。」

川端「BizteXの選考中、何か印象に残ったことなどありましたか?」

桐山「僕のブログやGitHubを見てくれていて、面接時に話を振ってくださったことがとても印象的でした。流れ作業ではなく、ちゃんと個人を見てくれる会社なんだなと思いましたね。

また、面接時に開発メンバーと技術面の話で盛り上がったのもよく覚えています。皆さん技術に真摯に向き合っていると感じたし、高い技術力を持つ会社だという印象を持ちました。」

川端「内定から入社までのフォローで印象に残ったことなどありますか?今年の9月に内定が出ていましたよね。」

桐山「そうですね、内定を頂いてから入社まで約1ヶ月だったと思います。その1ヶ月間で開発メンバーが1on1をしてくれたり、もちろん川端さん含め人事の方には手厚くフォローしていただきました。入社前から会話する機会も多かったのは有難かったです。」

ログが残っているからリモートワークでも困らない

川端「入社前と入社後でギャップはありましたか?良かった点、逆に悪かった点、なんでも構いません。」

桐山「入社前にフォローして頂いたこともあり、ギャップはそれほど無かったです。ドキュメントもしっかり残されているので、リモートで仕事していてもそこまで困らないですね。

悪い点を強いて言うなら、バックオフィス周りのITはまだ弱い部分があるな、と感じました。コーポレートエンジニアが入社したら、また状況は変わるのかもしれませんね。とはいえ、交通系ICで出退勤管理ができたり、テクノロジーで解決されている部分は多々あります。」

川端「なるほど。では入社1ヶ月経った今、桐山さんの感情に変化はありましたか?楽しい、大変、こちらもなんでも構いません。」

桐山「新しいことを知るのが楽しいです。Go言語の経験が浅いため即戦力になれない苦しみはありますが、この苦しさも良い意味でプレッシャーになっていて、総合的に楽しめています。家族にも『最近楽しそうだね』と言われました。」

オンボーディング体制も万全

川端「今後の桐山さんの目標について教えてください。」

桐山「まず何よりも早く戦力になれるよう、自立して動けるようになりたいです。先ほどもお話した通りConnectはビジネスとしてもサービスとしても非常に面白いプロダクトです。なので、さらに成長させられるように自分自身がまずは成長していきたいと思います。」

川端「ありがとうございます。では最後に、未来の仲間に向けて一言お願いします!」

桐山「事前事後のフォローがしっかりしていて、且つオンボーディングのプランも定められているので、スタートダッシュのしやすい環境だと思います。

オートメーションテクノロジーでワークスタイルを変えていきたい人、ベンチャー企業を楽しめる人、変化を楽しみながら主体的に動ける人にはぜひ来ていただきたいです。一緒に働ける日を楽しみにしています!」

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