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《BizteXにおける採用の考え方》こんな人と一緒に仕事がしたい!

2018年も稼働開始から1週間が経ちました。

昨年の12月に誕生日を迎えた弊社CEO嶋田が
メンバーからのお祝いの席で掲げた2018年の目標は3つ。

・顧客数:500社
・従業員:20名(現在8名)
・グローバル展開の開始

"顧客数を増やす" "グローバル展開を開始する"
どちらを達成する為にも仲間を増やすことは急務かつ
大切なポイントとなります。

そこで、今回はこんな人と一緒に仕事がしたい!という人(あるいは紹介をお願いする人)に
いつもCEO嶋田が話す「弊社の採用における考え方」についてです。

熱い想いと ともにお届けします!

1.ビジョン、事業への共感度が高いこと

私たちのビジョン「テクノロジーで新しいワークスタイルを創る」、またはクラウドRPA事業によって「人間が人間らしく働く、人間にしかできない創造的な仕事に集中して過ごす」ために、
想いを共にして一緒に熱く邁進してくれることを大事にしています。

その理由も書きます。弊社のようなスタートアップでは人・モノ・金・情報などのリソースが少なく、
何でもやらなければならないし、多くの課題がどんどん出てきます。
そういった課題に対して、自分ごととして捉えて自ら動いて解決していくことが必要になってきます。

その時に、ビジョンや事業に共感していないと、色んな課題やタスクに対して自分ごとと捉えれずに、解決に時間がかかったり対応が遅れたりすることに繋がります。
スタートアップにとって、時間が命です。何に対しても粘り強くスピード感を持って事業を進めるためにも、ビジョン・事業に共感していることことはとても大事だと考えています。


2.自分たちが持っていないものを持っていること

スタートアップは、限られた資金であるため、人数も多く採用できません。そのため、少数で運営する必要があります。少数といっても、同じ能力の仲間が集まってはダメだと考えています。

なぜなら、同じ能力の仲間で集まっても解決できる課題も同じ、提供できる価値も同じ幅になってしまいます。

それよりも、違う能力を持っている仲間が集まった方が、解決できる課題が多くなり、
対応の幅も広がります。結果として、早く事業が進み、
お客様へより多くの価値を提供することに繋がると考えています。
そのため、「少数」だけど「違う能力を持った精鋭」に仲間になってもらうことが非常に大事です。


3.チームフィットすること

前述の通り少数精鋭で運営するのですが、1+1=2ではだめだと考えています。
1+1=3にも4にも5なるように、チームの力を結集して相乗効果が出るチーム作りを意識しています。

そのチームの中に、合わないと人が入るとそこに気を使ったり、コミュニケーションが少なくなったりして、事業に影響が出ることが考えられます。これでは、1+1が1以下になる可能性があり、事業が進まず、お客様へも価値が提供出来ず、私たちのビジョン実現に大きな影響が出ます。結果、元のメンバーが離れていく可能性もあります。

そうしないためにも「チームフィットを」大事にしています

では、「チームフィット」とは何か。私なりの考えですが、その人と会った時の雰囲気、話し方、思考、成長意欲、人柄などが、今いるメンバーと合い、会社の文化を壊さない人なのかという観点で見ています。

ここは、主観的かつ直感的なところがあるのですが、どんな会社の文化を作りたいかということにも影響します。

弊社はビジョンの通り、お客様へ新しいワークスタイルを提供するために、お客様に喜ばれるサービスを創る、そのために妥協なく高い技術や仕組み創ること突き詰めていくことを大事にしています。

もちろん、面接では私だけでなく、メンバーとも会って貰い、メンバーもいいなと感じてくれるかどうかも大事にしています。

ビジョンに共感し、それぞれの力を存分に発揮しながら、チーム一丸となれば、高い山にも登れるのでしょう!
スタートアップにとって、時間は命。忖度に時間を使っていられませんからね。

来月よりエンジニア・財務/経理/カスタマーサポート として仲間が2人増えます。
エンジニア、デザイナー、カスタマーサクセス、法人営業、マーケティングなどなど
全方位で絶賛仲間募集中です!

想いに共感してくださる、そこのあなた!
お気軽にご連絡お待ちしています。

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