ソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』を主催する嶋村吉洋とは?~映画プロデューサーとしての活躍~【インタビュー vol.3】
こんにちは。嶋村吉洋です。
Part.1、Part.2に引き続き、私が主催するソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』の活動に、興味を持っていただいたインタビュアーの方との対談記事を、許可をいただいて掲載しています。
私は今後、映画プロデューサーとしての活動もしていきます。
今回のインタビューは映画の話がメインになっています。色んな作品の内容の話をさせていただいたので、今までとは違った私の一面が記載されていると思います。
これから決まっていくことが多いので、細かいことはお話ししませんでしたが、私の活動をよりみなさまに知っていただければ幸いです。
(インタビュアー)
これから映画のプロデューサーとしても活動の幅を広げていくとのことですが、ご自身の映画をプロデュースする目的は何ですか?
(嶋村吉洋さん)
目的は、映画を通して人に夢を与え続けることです。
映画にはそれだけの力があると思っています。
素晴らしい映画を世の中に打ち出していくことができれば、人に夢を与え続けていけると考えたので、映画プロデューサーになることを決めました。
(インタビュアー)
確かに私も素晴らしい映画を観た後だと、心地よい高揚感や何とも言えない幸福感を感じるとともに、何か頑張りたくなったり前向きな気持ちになります。
ちなみに、どんな内容の映画をプロデュースしようとお考えですか?
(嶋村吉洋さん)
残念ながら現時点では詳細にはお伝えできません。
しかし、北野武監督の映画のように死生観が感じられる作品は良いですね。
人の命には限りがあり、無限ではないからこそ、人は成長したり変化しようとすると思っています。
私の手掛ける映画では、こういったことを扱っていく予定です。
出典元:嶋村吉洋さんTwitter
(インタビュアー)
すごく見応えのある映画をプロデュースされていくんですね。
今から映画公開が楽しみです!
これから映画をプロデュースするにあたり、大事にされたいことは何ですか?
(嶋村吉洋さん)
大事にしたいことは、『ゴッドファーザー』のように、何回観ても感動があり、自分が変化した際に観るとまた違った感動がある作品になるようにプロデュースをすることです。
私は人生で迷ったときは『ゴッドファーザー』を観るんですよ。
もうセリフを丸暗記しています(笑)
内容以外の部分だと、音楽にもこだわりたいです。
良い映画はとにかく、サウンドトラックが素晴らしいです。
『風の谷のナウシカ』
『髪結いの亭主』
本当に素敵なサントラです。
その他の作品で印象的なのは、アカデミー賞を受賞した『イングリッシュ・ペイシェント』ですね。サントラだけで感動します。当時の彼女と映画館『イングリッシュ・ペイシェント』を観たんです。
私はあまりの感動に「もう1回観よう!」と言ったのですが、完全に拒否されました(笑)
今では良い思い出です。
(インタビュアー)
いい映画は何度も観たくなりますよね!
ソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』の主催や、株式投資、不動産事業、ロボティクス事業など、色んな活動をされていますが、映画プロデューサーとしてはどのような結果を出したいとお考えですか?
(嶋村吉洋さん)
映画プロデューサーとしては、まずは5本くらい代表作といえる作品を出したいですね。
5本くらい代表作があると私の映画プロデューサーとしての信用度が上がり、色んな方とのコラボレートが可能になるのではないかと考えています。
そうするとさらに良い作品を手掛けられるようになったり、映画がきっかけで様々な事業を生み出すことができると考えています。
映画プロデューサーは私にとって新しいチャレンジになるので、色々な課題が出てくるかと思います。
しかし、いつも通りその課題も仲間と一緒に楽しみながら解決し、人に夢を与える映画作品をプロデュースします。
仕事は楽しいですよね!
(インタビュアー)
今回は映画の話をメインにインタビューさせていただきました。
本記事には書ききれないほど多くの作品について話をしていただき、嶋村さんの映画に対する情熱を感じることができました。
衝撃的だったのは、嶋村さんはお話しされる作品のストーリーを細部まで覚えていて、私が全く観たことがない映画でも、はっきりイメージが湧くほど、分かりやすく話してくださったことです。ストーリーの肝心なところは、配慮されて敢えてお話されなかったので、嶋村さんがご紹介された映画は全部観たくなりました!
こんなに映画がお好きで、情熱をもって語られる嶋村さんがプロデュースされる映画。
今から楽しみで仕方ないですね!
映画プロデューサーとしての嶋村吉洋さんの活躍にも、注目していきたいと思います。