共感できるビジョンや方向性を持つ企業、組織、経営者の下で
自らの経験を活かしていきたいと考えております。
SES営業を10年程経験し、業界で多く見られたのが
成果や売上「だけ」を求めて業務を営業に丸投げしたり、
営業の過去の人脈だけを頼りにする企業でした。
そのような企業は接してきた限りでほとんどの企業で方向性や経営理念が無い、
あるいはあったとしても社内共有がされておらず形骸化した結果、
ビジョンとは関係なく「何でもいいからとにかく売上」という思考に陥り、
「売上を追求する」「営業の人脈を頼りにする」が
事実上企業の方向性となってしまっています。
都内近郊だけで万単位あると言われるSES事業者の中で、
企業として生き残るためには競合他社と比較して、
何が売りであるのか、自社を選ぶ理由は何なのかという事を考えずに
売上だけを追及したり営業の人脈を頼りにする企業を選ぶ必要性が取引先にはあるでしょうか。
逆の立場、つまり顧客の立場で考えればわかりそうなものなのですが、
顧客目線で見る事ができない企業が非常に多いように思います。
また、企業としての方向性が定まっていないにも関わらず、
安易に経験者だからと言って営業を採用すると、
せっかく採用した営業も、ただのコスト要員になってしまい
誰も得をしないという結果に終わってしまいます。
売上を追求するにしても、人脈を活かすにしても、
その企業の方針、方向性などに自身の経験がマッチするかという点については
重視したいポイントであり、ビジョンや方向性に共感できるかという事は
モチベーションを高く保つという目的においても重要であると考えております。
おそらくそのような思考がある為に、
「ただ売上だけを求められる」「機械的にマッチングさせるだけ」という業務に対しては、
「この業務を行う必要性」「この企業でなければならない理由」を見出せず
なかなか成果を上げられていないのだと思います。
私は高い報酬をモチベーションとはしていません。
企業の理念、方向性や人の考えに共感し
「この会社の為に」「この人の為に」「このお客様の為に」頑張ろう、
という事を最も大きなモチベーションとしています。
ビジョンを共有し、同じ方向を向いて一つになって進んでいく事で
一層のキャリア発展を目指して取り組んでいきたいと思います。