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自分の成長とか言ってるうちはぴよぴよだ

ひと段落ついて、しばらくやれなかった第2領域を磨ける余裕ができた。重要だけど、優先度の低いことを年始まで少しずつやろうと思ってアウトプットをしておく。

先日、弊社で開催した、記念すべき「第3期期初決起集会」でのこと。私の準備が間に合わなくてバタバタしちゃってて、申し訳ないな、と思っていたけど、結果は意味を成したかな、と感じられたことがあった。

人が決断した瞬間に、これまでも何度も何度も立ち会ってきたけど、ママ達の決断は、「第2の人生のスタート」に間違いなくて、鳥肌が立つような感覚だった。少女時代に戻ったようなのキラキラした目で希望と覚悟を語ってくれたSV。泣きながらそれでも必死に前を向きながら正直な気持ちを共有してくれたSV・・・。

決断とは「決めきって、それ以外のことを断つ覚悟を持つこと」だと、改めて、私も覚悟を決めさせられた。

最近、色々気負ってて、「自分の成長」のことばかり考えていたことに気がついた。アドレナリンが出過ぎて、いつもの悪い癖。体育会系の気合いで乗り切ろうとしちゃう猛進。

気付いた、のではなくとても尊敬する人から気づかされた。

「成長が止まる、とかさ、もう自分の成長で仕事するフェーズじゃないだろう。みんながひたすらがんばるんじゃなくてがんばらなくてもできるように、お前が淡々とやっていく立場だろうが」

最初は反応的に、成長して何が悪い!と思ったけど、すぐにはっ、として、ものすごい恥ずかしくなった。本当にその通りだなと感謝しかなかった。

第2領域の時間をおろそかにすると、視野が残念なほどせまくなり、自分の軸でしか物事を見れなってたなーと。プライベートでも自分の気持ちが久しぶりにざわざわすることが続いてて、ちゃんと落ち着いて向き合ってみると以外と簡単なことだったりした。

前職の社長にずっと教えられた「仕事もプライベートも全く一緒で自分の人生でしかない」を、改めて感じて、本当にその通りで、課題はいつも同じだった。

人に、外に注意を向け続けて、自分とかいう最小単位でなく、相手や組織のために、今の私の立場として淡々と仕組を創ろう。

自分の人生だから、自分の在り方次第で人生が変わる。ファクトは一つ。考え方は無限大。

ライバルはいつも自分自身でしかない。

進もう!

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