「Light My Fire」
https://www.wantedly.com/users/75211914/post_articles/168190 のつづきです。
人材不足をキーワードとして、優秀な方を集めたいよね、ということを述べましたが、そうそう優秀な人材って転がってるもんじゃないよね、というご意見もあるかと思います。
優秀な人材がいないなら、作ればいいじゃない、とは言うは易く行うは難しです。
自走自律できる人材と、できていない人材には、どのような差があるのでしょうか。
自走できるエンジニアは、以下のような特徴を持っているように感じています。
・自ら進んで学習する意欲を持っている
・ロジカルシンキングができる
・仮説と検証を繰り返すことで目標に近づく
・白旗を上げる適切なタイミングをわきまえている
逆を言えば、自走できていないエンジニア像は、以下になるかと思います。
・学習する方向性が定まっていない、学習するテーマを見いだせていない
・行き詰まりがち
・行き当たりばったり
・抱え込みがち
これを解消すれば、自走できると言えますでしょうか。
私は、他人は容易に変えることはできないと考えています。
では、容易に変えることができない他人を変えるには何が必要かと言えば、『ハートに火をつける』こと、に尽きるのではないかと考えています。
私の経験上、多くのエンジニアは「自分は何物にもなれない」と考えているように感じています。ただ一部のピラミッドの上位に立つ方だけが、なすべきことを見出し、どんどん上に向かって突き進んでいます。エンジニアの成長を促すには、このピラミッドを、少しでも上に登れば見える世界が全く変わってくることを知ってもらうことが肝要なのではないかと考えています。
私自身も、ほんの数年前までは、何物にもなれない雑草エンジニアで終わると思っていました。ですが、幸運な出会いがあり、その方々の成長に対する真摯な姿に、まさに『ハートに火をつけ』られました。
『エンジニアの登壇を応援する会』(https://portal.engineers-lt.info/)は、登壇、LTにとどまらず、エンジニアの成長に寄与していきたいと考えている団体です。これからを担う若者や、俗にいう激つよエンジニアまで多くの方が在籍し、切磋琢磨しています。
私にできることは、ここで戴いた『熱』を次の世代に伝えることだと思っています。
人は何物にもなれない、なんてことは無いんだと。昨日より少しでも成長を実感できたら、それはもう丸儲けレベルに素晴らしいことなんだと、伝えていきたいと思います。