インタビュアーとアナウンサーさんの違いは何なのか、基本的にはシナリオに沿って聞くのか、ほとんどアドリブなのか、といった立ち向かい方の違いがあります。
イベントやTV番組で活躍するアナウンサーさんは、基本的には決められた尺のなかで、番組が成立するための撮れ高を確保しなければなりません。
もちろんインタビューを受ける側にも、見られているという緊張感があるから、何をちゃんと時間内に話さなくてはいけないのか、しっかり準備する傾向があります。
簡単に言えばシナリオ対シナリオの予定調和です。それが悪いとはいいません。予定調和こそ、誰もが安心できる状況です。
インタビュアーは違います。基本的な流れには沿いますが、出たとこ勝負。相手の話をアドリブで打ち返して話を膨らませなが深掘りしていって、想定以上に素晴らしい、興味深い話を引き出していく必要があります。アナウンサーは調和を、インタビュアーは想定外が求められるという感覚かもしれません。