AWS re:Invent 2019 0日目 〜出国・レジストレーション・シルクドソレイユ RUN〜
こんにちは、アイスリーデザインの間藤です。
自社のメディアサイト in-Pocketで、AWS re:Invent 2019 〜行ってきます編〜を書きましたが、ココからはWantedlyで書いていきます。
時間短縮のため、時系列にツラツラと書くスタイルで進めていきます。
12月1日 13時00分:成田空港第二ターミナル到着
飛行機出発時刻の4時間前に余裕を持って到着。一緒にre:Inventに参加する久保さんはなんと5時間前の12時前には到着したいたとのこと(ちょうど良い電車がなかったとか)
今回のツアーはJTBの添乗員なしのツアーで予約しているので、事前に送ってもらっているeチケットを利用して自動チェックイン機にてチェックインして、そのまま、カウンターにて手荷物の預け入れ。
日曜日にも関わらず人がかなり少なくすいすい進みました。
14時00分:ラウンジへ
飛行機の時間までかなり余裕があるため、第2ターミナルのラウンジに潜入。
無料でついてくるビールで乾杯(土曜日なので許してください笑)
15時30分:出国審査を済ませて、ドトールへ
手荷物の預入時と同様に人は少なくすぐに出国審査まで済ませてしまい、まだ時間があるため、次はドトールへ。
17時00分:搭乗
空の旅へ
19時00分:機内食
メインはイエローカレーを注文したはずが、どう見ても和食ですき焼き。(数量の問題かな)
26時00分:LAX(ロサンゼルス国際空港)に到着
ラスベガスへの直行便はないため、乗り継ぎのためLAXへきました。
9時間のフライトを経て、ようやくLAXに到着。日本時間だとこれから寝る時間(深夜2時)に空港に着いたため、機内ではほとんど寝れず、眠い。
空港内はあちこち、アメリカサイズで、で基本でかい。奥に見えるのが巨大サイネージなのですがサイネージ前の人と比較してもらうと分かりますが、めちゃでかいです。20mはあると思います。
THE・アメリカンなバスも空港の窓から発見
お昼は、LAX内のDUSKIN DONUTSにてハンバーガー(Power Breakfast Sandwich)$5.09とコーヒー$2.79。
29時00分:LAXからラスベガスへ
アメリカンエア(AA)にてラスベガスへ向かいます。
窓から外を見下ろすと、砂漠かな、というくらい緑ゼロ。
ラスベガスの郊外。砂漠の中に街が見えてきました。
市街地。
たまたま機内で隣に座ったアメリカ人のSai Ramananさんと話が盛り上がり、いろいろ話す。彼は、元Quaraの社員で今はServiceNowという会社のセキュリティエンジニアをしているとのこと。転職動機はよりハイレベルな仕事がしたかったとのことで今は銀行系やテックカンパニー向けにセキュリティエンジニアとしてAWSを利用したアーキテクチャーを設計・構築するサービスをしているとのこと。前回のre:InventではたPing Pong Tournament(卓球)でファイナリストになったとのことで、マイラケットを持参していた笑 また、ラスベガスに来たからには絶対グランドキャニオンに行くべきだと教えてもらう、あまりの広大さに衝撃を受けるとのこと。今回は仕事で来てるし、一人で行くのも思い出としては微妙なので、いつか家族で来たい。連絡先は交換したので、また会うかも?
30時00分:ラスベガス(マッカラン国際空港)到着
日本を17時に出て13時間。ようやくラスベガスに到着。
さすがラスベガス。手荷物受け隣の横にもうスロットが。
ホテルはバスで向かいました。
バスから見るトランプタワー
バスから見るEncore(アンコール)とWynn(ウィン)
32時:宿泊するホテル The Mirage(ミラージュ)に到着してチェックイン
レセプションの後ろには横15メートルほどある海水水槽で高さは2mほど。ナンヨウハギ、テングハギ、ツバメウオとスズキ目の魚ばかりで、日本の水族館と魚の種類についてはあまり差を感じませんでした。ただこんな砂漠に、これほど海水魚を運んだことはすごいなと思いました。
33時(現地時間16時):re:Inventの参加者証(バッジ)を受け取りにThe Venetian Resort & Palazzo(ベネチアン&パラッツォ)へ
目の前に見えるのがベネチアン。ミラージュからは徒歩で5分ほど。(ただし部屋からホテル外に出るのに5分かかり、ベネチアン入ってからre:Invent会場にも5分かかり、合計15分ほど。とにかく歩く。)
re:Invent会場到着。この写真はだいぶお気に入りに :blush:
ホワイトボードにi3DESIGNの名前を記入。(書いたのは自分じゃないです笑 そして一瞬、i3DESINになってたのも気づいていました笑)
イベント会場広すぎ。そしてかっこいい。
受付を済ませたら、ノベルティのパーカーのサイズ合わせ。
re:Invent限定バッチをゲット。一人3つまで。
パーカー受け取る場所だけでこんなに広い。
無事にパーカーをゲット
会場の入り口だけでこの広さ。完全に持て余している。
その他、ベネチアンの様子。
綺麗な空!に見えるが、実は屋内
ショッピングモールの滝
ショッピングモールのツリー
Encore & Wynn
Tresure Island (TI)
34時(現地時間17時):夕方のラスベガス散策
宿泊してるホテル:The Mirage(ミラージュ)
I LOVE SUGAR
Flamingo
エクスカリバーホテル
38時(現地時間21時):Luxol Hotel(ルクソールホテル)到着
シルクドソレイユ RUNを見るために、ミラージュから1時間歩いてやってきました。ルクソールホテル。
ピラミッド型ホテル、ルクソールの内部。天井高い。(写真では伝わらないかも)
RUNの世界に突入
会場。DJブースが会場内にあり、それをプロジェクションマッピングで投影している。このお姉ちゃんはキーボードもDJもボイパもいける、イケイケなお姉ちゃん。(ちなみに上映前の写真です)
ネタバレ避けるために、詳細は控えますが、途中ダンスバトルが始まり、アップロック・トップロック・ツイストからのフットワークからのトーマス・エアトラ・ウィンドミル・スワイプスでフリーズして「え、ブレイクダンスじゃん」って感じだったのですが、チェアーが鍵足ではなくて、120度くらいになってたのがすごい気になりました。笑 もちろん、ショー自体は最高でした。
ちなみに、金額はど真ん中のかなり良い席を取れ$128.86ほど。
帰り道にとったエッフェル塔。眠すぎてブレブレ
41時(現地時間24時):ホテルへ帰還
シャワーとか、この記事を執筆し始めたり。
43時(現地時間26時):就寝
ゆっくり休憩して、明日からの本番頑張って、かつ楽しんできます。おやすみなさい。長かった。