1
/
5

未経験でカスタマーサクセスのプロに!

転職を決めたきっかけは?

前職でベンチャー企業の新卒一期生として入社するも会社の都合で入社式当日に出向が決定。

ざっくりと「どうやったら物が売れるのか?」を考えるのが好きだし広告の業界で働きたい!と当時は短絡的な考えで就活をし、webの業界で働くことを夢見ていた自分にとっていきなりの大誤算でした。

出向先は絶対にやるはずのなかったBtoCの店舗スタッフ。絶対やりたくなかったのに今となっては貴重な経験だと思える「salesとCXの両方重視する」を体感し、このカウンター越しで個人の顧客に対して行っていることをもっと大きな規模でチャレンジしたい!webの業界で飛び込んでみたい!と思い転職を決めました。※CX=customer experience

なぜギャプライズ?

正直web業界の知識がほぼゼロな僕の判断軸としては、「やっていることが面白そう。」「なんか新しいことをたくさんやっているっぽい。」「最先端のツールの法人営業ってかっこいい」その程度でした。この当時の感覚は間違っておらず、ただ想像の何百倍も「面白くて新しいことが凄まじいスピードで」体験できる僕にとっては理想を上回る職場でした。

入社後の業務内容は?

元々枠としてはSimilarWebのsales採用での応募だったが、採用・現在行っている業務はSimilarWebのCS(Customer Success)という当時はちょっと聞きなれない業務。「え、カスタマーサポートじゃなくてカスタマーサクセス?何が違うの?」類に漏れずそう感じたことはよく覚えています。ただ全く違う仕事だなと感じたことも良く覚えています。当時前職で携わっていたPOSシステムのカスタマーサポートは「常に受け身。お客さんが困ったら対処するプロ。保健室の先生見たい感じ。」だったのに対し、カスタマーサクセスは「困ったときに相談に乗るのは当たり前。そうなる予兆を見逃さず先手先手でこちらからアプローチをし、夢を持つ生徒には成功に近づく情報を。夢が定まっていない生徒には夢を見つける手伝いを。」そんな最強の担任の先生みたいな感じです笑。



業務以外ではどんな雰囲気ですか?

実は会社でフットサル部を立ち上げて部長をやってます。自分の入社前後からどっと同世代が入社してきたこともあり「みんなで身体動かしたいよね!」というこれまた軽い気持ちから立ち上げて、今では月に一回はコートを借りてみんなでワイワイやってます。社長や副社長からインターンの大学生まで幅広く参加してくれるいいコミュニケーションの場になっています。個人的にはこの部活を立ち上げたことが自分としての会社への一番の貢献なんじゃないかと思ってたりなかったり。。。笑

また他人を褒める文化もすごく浸透しており、誰かが受注したら褒める。更新が決まったら褒める。毎月の夕礼で一番輝いていた人をみんなが発表する。など気持ちの良い職場だと思います。四半期ごとに会社のMVPが発表されるのですが入社9か月(自称最速)で受賞させていただき、社歴に関係なくその時のコミットする姿勢や成果でフラットに評価してくれるのはすごくモチベーションになるなと感じています。



今後やっていきたいことは何ですか?

将来的にはコンサルをやりたいな、と考えています。カスタマーサクセスという業務をSimilarWebというツールを介して行っていますがもっともっと制限なく全部でやってみたい!だってコンサルタントってスーパーマンみたいじゃないですか?この会社のすごいところはそれを相談したらコンサルチームが「うちくる?」って言ってくれるところ。個人の能力が最大限ぶれる要因はモチベーション。上司がよく言う言葉です。個人が最大限の力を発揮して最強のチームを生成する一員になりたいですね。それが出来たらSimilarWebを卒業して本格的にコンサルタント目指します笑。


最後に何かメッセージはありますか?

幼稚園の頃は世界一のポケモンマスターになるのが夢でした。小学校低学年までは世界一のサッカー選手が夢でした。そっからずーっと夢もなく生きてきましたがきっとあんまり珍しくないと思います。僕と同じ年齢で本気で世界一になる夢を持ってる人って少ないんじゃないですかね?でもこの会社に入って久しぶりに世界一目指せるんじゃないか。むしろそれが使命なんじゃないかと本気で感じています。「バカ言うなよ」「何で世界一になるんだよ」そう感じたあなたももう一回世界一を目指してみませんか?まずは見に来てください。我々が世界一になるためにどんなビジョンを持っているのかを。お待ちしております。

Like Shintaro Shimizu's Story
Let Shintaro Shimizu's company know you're interested in their content