“働き方の設計”が人を変える——フランス研究所で見た、余白あるワークスタイル
日本の常識が通じない環境で気づいた、「働き方は制度でつくられる」という事実
https://aontechblog.blogspot.com/2025/11/blog-post_22.html
フランスの研究所で研修を経験し、“働き方は環境設計で変わる”という本質に気づきました。
朝のプチカフェ、1.5時間のランチ、17時退勤。のんびりなのにプロフェッショナル。
日本でのアルバイト経験とはまったく異なる文化に触れ、働き方の固定観念が大きく揺さぶられました。
■ 1. フランスの研究所で感じた「働くって何?」という衝撃
初日から、私の常識は見事に崩れました。
朝はメールより“全員への挨拶まわり”が優先。
その後、課長がゆっくり出勤してきて一言——
「アロー、プチカフェ?」
ここから、毎日30〜60分のカフェタイムが始まります。
インターンの私も自然に参加でき、チームの一員として扱われる温度感にも驚かされました。
■ 2. 急がないのに、プロフェッショナルな空気がある理由
ランチは12時開始でも、戻りは13時半〜14時。
それでも焦る人は誰一人いません。
そして仕事が終わる17時過ぎ、研究所からはスッと人がいなくなります。
理由はとてもシンプルで、バスの最終が20時だから。
残業を“しない”のではなく、残業という選択肢が存在しない制度設計。
■ 3. 働き方を変えるのは「意識」ではなく「環境」だった
この体験を通して気づいたのは、
働き方は個人の意識よりも、制度・環境・文化で決まるということ。
フランスの研究所のように、仕組みが“余裕ある働き方”を作っていると知った瞬間、
働くうえで大切にすべき視点がガラッと変わりました。
■ 4. 明日から踏み出す、小さな一歩
フランスで見た働き方は、決して真似するだけでは意味がない。
大事なのは、自分の環境をどう整えるか。
その視点を持てたことが、私にとって大きな財産です。
明日から一歩踏み出せる、私ならできる!