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難民居住地で日本人が農業振興に関わる意義

難民居住地における難民の所得向上、中でも農業普及では農家の技術的課題、物資不足、厳しい天候、

販路の少なさを含めて課題山積している。一方で豊富な労働力、若者の活用、適正(必要で十分な)技術の導入により状況の改善余地は多くいと思われる。生産・加工・販売面でのテコ入れが必要だが、日本人のモノ作り意識が現場で行かされることで、物の付加価値向上=販路拡大の芽は出せるのではないか。