先日はじめてオフィシャルな合宿を実施しました。
なかなかエキサイティングで尊い時間でした。
なぜ合宿?
会社の合宿って、
良さげなのはわかっていても、
これがなかなか難しいのですよ。
ここ数年は年数回は
みんな東京に集まって
ワークショップをやってました。
事業の方向性の確認や相互理解などをテーマに。
でも、泊まりの合宿となると、
丸2日業務を止めること、
みんなが集まって泊まっての費用感。
うちみたいな中小企業では
なかなかそこは難しく、
大きな大義名分がほしくなるものです。
(ま、それは大企業も一緒か)
でも、そうやって目に見えないもの、
”よりよい組織づくり”というテーマに
社内のリソースをちゃんと割いてこなかったことが
巡り巡って未来の自分たちに返ってくるわけで。
なので今回は、
よし、やろう!という日程先に決めて、
じゃあ、何やろう、どこでやろう、
って順で作っていきました。
これは良いのか悪いのか。笑
初のオフィシャルなメンバー合宿。
高尾山に集合!
関東在住が半分以上で、
関西や北海道からも集まるということ、
子育て中のメンバーもいて急遽帰宅の可能性もあるということから
近場を探し、
高尾山の施設へ。
なんか誰かが遊びでつくった旗
ノリノリな人。。。たち?
東京とはいえ、
高尾は
適度な遠さで、
自然に囲まれ、
トリップ感あって、
とっても良かった!
おすすめです!
タカオネ│高尾山を楽しむ・拠点になるホテル高尾山口駅から徒歩1分。自然とともに過ごす朝・昼・晩そして早朝には、思いもよらない感激が潜んでいます。泊まることで見つけよtakaone.jp
会議室も施設内にあるんですが、
2日目は近くの別施設の会議室も。
ここもとっても良い空気感が流れている場でした。
TAKAO 599 MUSEUMwww.takao599museum.jp
チームから組織へ
”良い人たちの集まりの、良い事業” から
”良いチームの強い事業へ”。
それがテーマ。
当たり前やんって話なんですが、
これもなかなか難しいものです。
オープニングのスライド1枚目
まずは、これからちゃんと仕組みを作っていくよ、
という宣言。
そして、その前提としては、
それは何のためにやるものか、
僕らは何のために集っているのかという
事業の構想の話。
さらに、
私自身がこれまで組織とどう向き合ってきたのか。
その結果、今をどう捉えているのか。
反省論ですね、はい。
そんな話から始まりました。
ちなみに、
過去の話をしていると、
おのずとその頃の情景が浮かんできてしまう。
当時の苦しさがよみがえったり
でも
今があること、
事業が続いていること、
みんながいることが
たまらなくありがたくなって。
感傷的になってしまい、
涙なしでちゃんとみんなに話せるか
内心不安でした。
(40超えて完全に涙腺がばかになってます。笑)
そして、みんなのコアセッションへ。
みんなは自分の今をどう捉えているのか、
お互いをどう捉えているのか
それを本音で語り合うこと。
長いセッションの後は、
仕事の話はなし!!
にして、
一緒にBBQでリフレッシュ!
うまかった~ たのしかった~
さらに、焚火セッション!
これもこの施設にした決め手。
おのずとお互い深い話にもなっていく。
こんなDay1。
コンテンツは良い感じに終えたわけです。
がしかし、
物足りなさ?コンテンツを消化した感?
不完全燃焼 ってレベルではないけど、
もっといけるよね、いくべきだよね、
という空気間も。
もちろん、
普段はリーチできない、
内なる感情や価値観に届いた
そんな手ごたえはあった。
それは、綺麗な感情だけではない。
勇気をもって今の自分たちの在り方に違和感を口にするメンバーも。
ヒリヒリするけど
素晴らしいこと。
だからこそ、
みんなの共通認識は、
やっぱりコミュニケーションが足りていなかったということ。
多拠点展開しているからこそ、
普段は離れて仕事をしているメンバーも多い。
同じ方向は向いているつもりでも、
分かり合っているつもりでも、
ミーティングはオンラインで
タスクベースの情報伝達が中心にならざるを得ない。
何が難しく苦労しているのか、
何に喜びを感じているのか。
お互いの表情や温度、感情がのった
コミュニケーションの量も質も足りてなかったね、と。
会社は、組織は、
結局リーダーの鏡のようなもので。
私もコミュニケーション大事と良いながら
人が増えて伝達が難しくなると、
”コミュニケーションコスト”という概念に埋もれていく。
できることなら、阿吽の呼吸でいける仲間と、
最小限のコミュニケーションで
最大限のアウトプットを出したい。
結局は、
組織をデザインするトップの姿勢が原因でしょう。
はてさて、2日目の時間をどう使うか。
夜の作戦会議は続き、、、
2日目のコンテンツは
やっぱり大幅変更。
ま、これも想定の範囲内。笑
せっかく顔を合わして
業務を離れて語れる
この尊い時間。
いつものオンラインではできない、
次の予定が決まっている業務時間にはできない、
もう少しだけ勇気をもって
もう一歩だけ踏み込んだ
ディスカッションを
やってみようと。
そして
2日目。
今のチームを越えた課題感の議論。
未来の仲間集めをするための
自分たちのバリューの言語化。
朝から夕方までみっちりセッションし、
みんなの
今までにはない充実感と期待感、
そして、
かなりの疲労感を得て
合宿を終えたのであります。
ごめん、ラスト良い写真だったので。笑
あとがき
こういうイベントごとって、
ここでの”成果”を求めがちだけど、
チームの状況やフェーズにおいては
必ずしもそうではないなと。
組織づくりは
ゴールもなく、
答えもない、
長期戦。
1回のセッションより、
そのあとの走り方の方が大事。
全てをプロセスだとポジティブに捉え、
短期的な成果だけを求めず、
プロセスをみんなとかみしめながら歩むこと。
今回は
合宿準備からコンテンツまで
チームで作っていけたことはとてもよかった。
組織づくりはトップの姿勢と書いたが
何もトップがいち個人である必要はない。
こと、このテーマにおいては
俺は不向きだなと今更認識をしたわけですが。。。
組織づくり、メンバーと向き合うことに
情熱を注げるメンバーが他にもいる。
なので、会社として、
そこに時間と労力を割く、という
この経営判断を私がやればいい、と。
すべてクリアに完結できずとも、
答えや成果がすぐに見えなくとも、
良い余韻のもとに、
To be continued って感じで
次のステップや取組んでいくことが見えたこと。
コミュニケーションの大切さが、
メンバー自身の気持ちから出てきたこと。
そのきっかけとしては
成功の2日間だったかなと。
あれ?成功っての変?
もはやよくわかりません!笑
ちなみに、
せっかくの高尾ってことで、
早朝早起き組で登山も!
身体はガタガタになるも、
とっても清々しい気持ちで
セッションに挑めました。
かっこつけたけどなんかダサい
やっぱり非日常、自然、
大事よねと。
ありきたりな結びとなりまする。