ハンドトラッキングVRに、ARグラス……xRがどんどん盛り上がっているぞ!【業界知識ゼロの初心者がいく!xR達人への道 #8】
こんにちは、ダフトクラフト株式会社の広報担当の末松です。
最近、xRが盛り上がってきています。いいね〜!
先日開催された技術カンファレンス「Oculus Connect 6」では、私も愛用しているOculus Questが2020年、ハンドトラッキングに対応予定という発表があり、本当にびっくりです!
上記画像はOculusのYouTubeより
この動画を見ると、そのすごさは一目瞭然ですよ!
https://www.youtube.com/watch?v=2VkO-Kc3vks&feature=youtu.be
また、エンジニアたちの熱い視線を受けているのが「Oculus Link」。Oculus QuestをPCと繋ぎ、Oculus Rift向けVRコンテンツをプレイできるようにするものです。
正直、初心者の私にはどんなところがすごいのかが把握しきれず……ということで、ダフトクラフトの開発メンバー遠藤さんに聞いてみました。
(写真右が遠藤さん、見切れているのはわれらの代表・花島さん)
「ビルド(apk作成)を都度しなくてよくなるから、開発効率が上がりそうですよね。カスタムレンダリングをしてストリーミングで表示する仕組みらしく、USB3.0ケーブルで動作するらしいんですが、光ファイバーのOculus Link Headset Cableも提供してくれるらしく、これにも期待です。充電できるのかが気になるところですけどね」
2019年11月には、ベータ版が公開になるそう。発表からまだ間もありませんが、本機能のワイヤレス化(無線化)の構想もOculus内部で進められているようです。これによって、ぐぐぐっと開発がしやすくなるかもしれませんね!
xRというのは、VRだけではありませんよね。
このカンファレンスでも、FacebookのVR/AR担当アンドリュー・ボスワース氏が「ARメガネ」を開発中だと言及。そのメガネを用いて体験するため、世界を3Dマップ化するプロジェクト「LiveMaps」の立ち上げも同時に発表されました!
ということで、今日はARのお話をもう少し。念のため、ここでARについておさらいしましょう。
AR – Augmented Reality
AR(オーグメンテッド・リアリティ)とは、日本語で「拡張現実現」。現実の空間に、バーチャルな視覚情報を重ね合わせるものです。
上記画像は、DAFTCRAFT「xRとは」より
ARといえば、先日開催された技術カンファレンス「Oculus Connect 6」で、FacebookのVR/AR担当アンドリュー・ボスワース氏が「ARメガネ」を開発中だと発表。そのメガネを用いて体験するため、世界を3Dマップ化するプロジェクト「LiveMaps」の立ち上げも同時に発表されました!
そういえば、Appleのイベント前にも「ARグラスの開発中だが、次のイベントで発表はされない」なんてリークもあったり、現時点でGAFAのAmazon以外はすでにAR関連のなんらかの発表をしているというほど、なんだか盛り上がっているぞ、AR領域!!!
私はまだ持っていないのですが、VRのヘッドマウントディスプレイ(=HMD)より軽量で扱いやすそうなんですよね〜!
まあ、ARとVRの機器では、できることが異なるんですけどね。
そして、気になるARグラス
最近個人的に気になっているのが、中国のスタートアップ企業「nreal」のARグラスです。
上記画像は、nreal公式サイトより
見て見て、サイトのモデルさんがかっこいい……じゃなかった、サイトがカラフルでスタイリッシュ!
もちろん、それはサイトだけに限りません。
上記画像は、nreal公式Instagramより
ほぼサングラスのようなデザイン、そしてこの赤地ボディにホワイトロゴのメガネを見て、あのブランドを思い出したのはきっと私だけでないはずだ!
そういう意味でも、おしゃれ感度は高い気がします。そういえば、Facebookもレイバンと提携なんて噂もありますし、今後ますます見た目のデザインも洗練されていくのかもしれませんね、ARデバイス。
上記画像は、nreal公式サイトより
nrealのデバイスが気になっているのは、デザインの話だけではありません。88gという軽量な上、本体に搭載された4基のカメラにより空間認識を行い、デジタルな物体や情報が、そこであるかのように見えてしまうらしいのです。
そして、2020年に発売予定となっている量産型のnreal lightは、販売価格は$499というかなりの破格。これは、私にも手が届きそうです!
ちなみに、nreal lightは今年1月開催のCES 2019でもアワードのBest Startupに選出されています。
上記画像は、engadjet BEST OF CES AWARDより
すでにUnity開発者向けキット「NRSDK 1.0 Beta」は8月から配布スタートされており、実はダフトクラフトでも、すでにこのnreal lightを使っているメンバーが!
(nrealを試しているメンバー塩川さん)
2019年5月、KDDIとの提携も発表したnreal。日本でも、このデバイスを使ってさまざまな開発をする開発者が増えてきそうですね。
VRやARをはじめとするxRが、これからどんな新しい世界を生んでいくのか。ますます目が離せません!