Hajime Matsuura

おじさんデータ分析屋

1998年に勤めていた銀行の破たんを経験。そのトラウマを解消するために統計モデリングによる信用リスク評価高度化を志し、銀行のデータに限らない色んなタイプのデータと格闘。エビデンスを重視しつつも人間の経験則の語ることにも目を配る、道具として使い勝手のよいクレジットスコアリングモデルを作り続けてふと気づけば20年経っていた。そして今、データのカンブリア爆発と呼ぶべき現象に直面し、もっと世間で起こっていることに目を配らないかんと感じ、色々かぎまわっているところ。