好きなことをする

小学生高学年の頃から食に関心を持ち、一浪を経て日本大学生物資源科学部食品生命学科に進学。大学では食品原料の性質や、栄養学、衛生学、微生物学等を主に学んだ。4年次から食品生命工学研究室に配属され、主に植物原料と成分の抽出について学んでいく予定。2019年度卒予定。就活も行っているが、大学院進学も検討している。

Ambition

In the future

大学で学んだことを活かして、食を創造する、あるいは食に関する仕事に携わりたいと考えております。株式会社コンプが新卒を募集していることを知り、アカウントを作成しました。

日本大学

生物資源科学部食品生命学科

学習内容:食品原料、食品加工、食品成分、微生物、分子、衛生などについて 研究内容:超臨界二酸化炭素によるカンゾウからの成分の抽出

  • 超臨界二酸化炭素による微量成分の抽出方法の検討

    物質の状態には固体・液体・気体の三種類が一般的に知られています。これから一定以上の温度・圧力条件に調整すると、物質は超臨界流体という状態に変化します。この超臨界流体は、液体溶解性、気体の拡散性質を併せ持つ特徴を持ちます。 超臨界状態となった二酸化炭素を、超臨界二酸化炭素と呼びます。この超臨界二酸化炭素の特長として、無毒性、安価、無味無臭であるということが挙げられます。また、超臨界流体となる温度・圧力条件は物質によって異なりますが、二酸化炭素は他の物質と比べ温和な条件で超臨界流体となる利点もあります。 物質は水の親和性によって、親水性と疎水性に分類されますが、超臨界二酸化炭素は後者の疎水性の物質に親和性を持ちます。この特性を活かし、カンゾウという漢方のうち、微量に含まれる、グリチルレチン酸という物質の効率的な抽出の検討を行うことを行っています。 カンゾウの調査は夏ごろまでを予定しており、同実験器具により他の植物の微量成分の抽出を試みることが検討されております。

なし

InternPresent


Skills

  • 情報収集、リサーチ

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  • 読書好き

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  • ゲーム好き

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  • 散策好き

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Accomplishments / Portfolio

Awards and Certifications

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