NO DANCE , NO LIFE !!
過去
中学の頃から美大に行きたいと考えていましたが、もともと絵を描くのが好きだっただけの自分は、漠然とデザイン専攻に進みたいと考えていたものの、その頃まだ明確にデザイナーになろうとは考えていませんでした。
実際には、受験期に一浪し、自分と向き合う時間が多かったその時期にたくさん悩ませてもらいました。「他人に情報を伝えるすべを学びたい」と思い至り、他人に制作のベクトルが向いたとき、デザインを勉強しようと心が決まりました。
その後愛知県立芸術大学に入学し、就職活動時も実はまっすぐデザイナーを目指していたわけではなく、いろいろな可能性を試したくて、様々な業界を見ていました。
ブライダル、玩具、出版、化粧品、広告、等たくさんの会社を受けました。今思うともっと初期に絞りなさい!と自分を叱りたくなります。そんな風にいろんな回り道をしたからこそ、「やっぱりものづくりがしたい。デザイナーとして働きたい」という思いが強くなり、デザイン業界ばかりを受けるようになりました。
入社した理由
大学に直接会社説明をしに来てもらったのが、コレオとの初めての出会いでした。
一番はじめの印象は「人事の方が今までの企業で一番笑顔、元気、明快、快活」だった事です!あとで聞いたお話では元体育教師をされていたとのことで、納得しました。
とても気持ちのいい人柄の人事の方に惹かれ、興味を持ちました。
社長が大学のOBだったことも一つの要素です。それにより会社の空気が今まで受けたどの企業より明確に伝わってきました。そして社長はとてもオシャレ!同じ女性ならかっこいいとは思わずにいられませんでした。友人から「社長かっこいいね」と耳打ちされたこともあり、なんだかわたしまで鼻が高かったくらいです。
絶対この会社に入りたい!と思った決め手は制作物です。美しいものよりどちらかと言うと面白いものを考えるのが好きだった自分は、あるユニークな制作パンフレットに魅力を感じました。こんな楽しいものを自分も作りたいと私も思いました。
コレオとは
コレオは常にコレオらしさを模索しています。
デザインチェックでも「他の企業で作れるものではないのか」という厳しいチェックが必ずあります。
まだ入社3ヶ月目ですが、自分もすぐにその関門を突破してお客様に成果物を届けたいです。
あとは、切り替えがしっかりしている!
社会人なら当たり前、と思われるかもしれませんが、コレオはなんといってもイベントの多い会社。WEBサイトをご覧になられた方はわかっていただけると思いますが、イベントに掛ける意気込みには真摯な気合を感じます。私はまだ経験していませんが、ハロウィンのコスプレイベントはTVでも報道されたほどです(笑 そんなたくさんのイベントがある中、仕事とイベントとでしっかりと切り替えをして、どちらも全力で取り組んでいるのが自慢です!
これからのこと
大学で習ったことはデザイナーになるためのほんの下地の部分でしかなかったのだと痛感する毎日です。しかし下地無くしては何事も始まらないので、大学には本当に感謝しています。むしろ愛しています。
今後はコレオならではの「お客様と直にやりとりできる」という利点から、イチから自分でサービスを提案できるデザイナーになりたいと考えています。人と接することが大好きなので、度々お客様と顔を会わせられるコレオの仕組みは、本当に嬉しく思っています。
個人的目標は踊って喋れる(英語が)ママさんデザイナー!が今の人生の目標です!