◆ 原点:「学びと成長」を数理とテクノロジーで最適化する
大学・大学院では教育工学と情報科学を専攻し、項目反応理論などの数理モデルを用いて「一人ひとりに合った学習支援システム」の研究・開発を行っていました(研究成果で論文賞を受賞)。
キャリアを通して一貫しているのは、単にツールをつくるだけでなく、学習者や利用者がどう認知し、どう行動が変わるかという体験全体を設計する「Learning Experience Designer」としての視点です。
◆ 現場理解×データ駆動で、成果につながるプロダクトを創る
ベネッセ、Classi、ライフイズテック、そしてfreeeと、一貫して教育領域やBtoB/BtoCプロダクトのマネジメント(PdM/PO)に携わってきました。
プロダクトに向き合う上で大切にしているのは、「徹底的な現場の心理・体験理解(定性)」と「数理・データ駆動(定量)」の融合です。
- 定性:先生や生徒、ユーザーのもとへ直接足を運び、言葉にならない課題や「つまずき」を徹底的に探る。
- 定量:BigQueryやSQL、BIツール、AIを活用してログや動態を分析し、確実性の高い意思決定を行う。
全国の学校現場へ普及する市場シェアNo.1プロダクトの立ち上げや、アジャイル開発運用の定着、データ活用による構造改革などを主導してきました。
◆ これから挑戦したいこと・取り組みたい支援
これまでの経験・知見を踏まえ、今後は特に以下の2つの課題解決に挑戦していきたいと考えています。
- 「学び方がわからない」学習者への個最適化アプローチ
挫折や「つまずき」を抱える学習者一人ひとりに対して、AI・テクノロジー・人の伴走を最適に組み合わせた新しい学習体験(LX)の支援をつくり出すこと。 - 「スキルはあるのに活躍できない / 自覚できない」人たちの伴走支援
潜在能力や確かな技術を持っているにもかかわらず、自分の強みを認識できていなかったり、社会実装や事業づくりの場に届いていなかったりする人々が、正しく評価され発揮できる仕組みや環境を整えること。
Learning Experience Designer として、技術・データ・ビジネスをつなぎ、人の可能性と創造性が解き放たれる仕組みを創り続けていきます。
現在個人でプロトタイプの開発をしていますが、これを一緒に世に出したいと思ってくださる方と働きたいです。