仕事依頼のページに訪問していただきありがとうございます。西原がこれまで取り組んできたこと、お悩みに対して、どんな方法を用いるのか。クライアントの感想や事例を用いてご紹介させていただきます。
現在は、経営・現場・顧客をつなぎ、“自走して愉しむ”を組織やプロジェクトに実装するデザインストラテジストとして活動しています。
パーパスや中期経営計画、変革アジェンダといった経営の意図を、現場が日々の判断や行動に活かせる判断基準・物語・体験へと翻訳し、実装まで伴走することを得意としています。具体的には、カルチャーブック、アニュアルレポート、ブランドガイドライン、サービス設計、ワークショップなどを通じて、組織や事業が前に進む土台をつくっています。
企業では、ブランド・組織文化・サービスデザインが交差するテーマに。
スポーツでは、クラブやリーグが「誰に、どんな価値を届ける存在なのか」を整理し、顧客理解や体験設計を通じて成長につなげるテーマに取り組んできました。このページでは、これまで取り組んできた仕事や、どんな悩みにどう向き合うのか、最近の事例も交えながら紹介します。
こんな仕事をやってきました
これまで、企業やスポーツ組織を中心に、経営の意図を現場で動く判断基準や体験に翻訳し、実装まで伴走する仕事をしてきました。
主に取り組んできたのは、次のようなテーマです。
パーパス・中期経営計画・組織文化の可視化と浸透
経営が大切にしたい考え方や目指す方向を、社員一人ひとりが日々の判断や行動に使える形に整理し、冊子、ガイドライン、コミュニケーション施策として実装する仕事です。
ステークホルダーが多いテーマの編集・構造化
経営、現場、顧客、パートナーなど、立場の異なる人たちの視点を整理し、共通言語やストーリーをつくる仕事です。アニュアルレポートやブランドコミュニケーション設計で多く経験してきました。
顧客理解を起点にしたサービスデザイン
顧客の再定義、ペルソナ設計、カスタマージャーニー、提供価値の整理、仮説設計・検証を通じて、サービスや体験を改善していく仕事です。
スポーツ組織の価値づくりと発信支援
クラブやリーグが「どんな存在として社会に価値を届けるのか」を整理し、ファン・スポンサー・地域・メディアとの関係性も踏まえて、言葉やコンテンツ、体験に落とし込む仕事です。
単なる制作進行やアウトプットづくりではなく、構想を整理し、関係者の合意形成を進め、実際に使われる形まで落とし込むことを大切にしています。
個人としても、スポーツ、特にサッカーのフィールドでは、人並み以上の好奇心と知識を活かして、現場に深く入り込みながら価値づくりに関わってきました。アスリート、指導者、経営者、バックオフィスのスタッフなど、さまざまな立場の方から相談を受けることもあります。
特に、経営と現場の間にズレがあるテーマ、ステークホルダーが多く整理が難しいテーマ、正解が決まっていないが前に進める必要があるテーマで力を発揮しやすいです。
何を目指すべきかを整理したい段階からでも、一緒に考え、形にしていけたらと思います。
こんなお悩みありませんか
- パーパスや中期経営計画はあるが、現場の判断や行動につながっていない
- 経営と現場、ブランドと人事、顧客と社内など、論点が分断されていて話が前に進まない
- ステークホルダーが多く、何を優先して、どう整理すればいいかわからない
- せっかく何かをつくるなら、単なる制作物ではなく、運用される判断基準や共通言語にしたい
- 顧客のことをもっと理解したいが、誰を顧客と捉えるべきか、どこから整理すればいいかわからない
- ペルソナやジャーニーをつくりたいが、絵に描いた餅ではなく、施策や検証につなげたい
- クラブやリーグ、企業として、自分たちはどんな価値を届ける存在なのかを言語化したい
- レポート、冊子、Web、イベント、ワークショップなどを通じて、伝わる形に落とし込みたい
- 「何をつくるか」は見えてきたが、関係者との合意形成や進め方に悩んでいる
- 正解が決まっていないテーマだけれど、とにかく前に進めたい
こうしたテーマに対して、私はまず論点を整理し、関係者のあいだに共通言語をつくり、必要に応じて編集・デザイン・場づくり・プロジェクト推進を組み合わせながら、実装まで伴走することができます。
「まだ相談する段階ではないかもしれない」
「依頼内容がはっきりしていない」
そんな状態でも大丈夫です。何を目指したいのか、どこが詰まっているのかを一緒に整理するところからお手伝いできます。
こんなメソッドを使います
プロジェクトマネジメント
どんな目的で、いつまでに、何を、誰と、どう進めるのか。プロジェクトの推進に必要な要素を整理しながら、関係者が前に進める状態をつくります。
プロジェクトマネジメントは、単に進行管理をすることではありません。
論点を整理し、意思決定に必要な材料を揃え、関係者のあいだに共通言語をつくり、実装まで進めるための土台づくりだと考えています。
編集
「そもそもどうなっているといいのか」からプロジェクトをスタートし、情報を取捨選択しながら、異なる立場や考え方をつなぎ、伝わる形に再構成します。
冊子、レポート、Web、イベント、ガイドライン、などなど。届け方はさまざまですが、どの形式であっても大切なのは、何を伝えるかだけでなく、相手がどう理解し、どう動けるかです。
デザイン思考
ユーザーや顧客、現場の視点に立ち、多様な仮説を立て、試行錯誤しながら価値をアップデートしていきます。
サービスデザインの文脈では、顧客の再定義、ペルソナ、ジャーニー、提供価値の整理、施策の仮説設計や検証などを通じて、より良い体験をつくることに活用しています。
チームビルディング
プロジェクトは、良いアウトプットをつくることだけではなく、関係者同士が意見を出し合い、少しずつチームとして動けるようになることも大切だと考えています。
そのために、初期段階から対話の場を設計し、必要に応じて編集やデザイン思考の手法も取り入れながら、チームが自走しやすい状態をつくっていきます。
事例紹介
カンロ株式会社|カルチャーブック制作
出発点は「統一感あるコーポレートコミュニケーションのための手引書」でしたが、議論を重ねる中で、目的は社員一人ひとりが日々の判断で立ち戻れる“共通の判断基準”をつくることへと深まりました。
湘南ベルマーレ/SVリーグ|アニュアルレポート制作支援
スポーツ組織における説明責任、価値定義、事業意図の整理を、レポートという形で社会に伝える仕事です。
経営・現場・ファン・スポンサーなど複数のステークホルダーを前提にしながら、単なる報告書ではなく、その組織がどんな存在で、何を目指し、どんな可能性を持っているのかを伝えるツールとして制作するように心がけています。
また、制作を通じて組織の現状整理も同時に行なっていきます。アウトプットを作る過程で組織の現状整理も行えるのが、僕の強みだと思います。
WEリーグ:マーケティング担当
WEリーグでは、シーズンコンセプト策定、SNS施策、アウォーズ企画などを通じて、「このリーグはどんな価値を社会に届けるのか」を整理し、伝える仕事に取り組みました。
リーグやクラブ、選手の魅力をどう再構成し、認知から興味関心へつなげるか。その設計と実行を経験したことは、今のスポーツ領域での支援にもつながっています。
東京ユナイテッドBC|ビジョンマップ制作
プロジェクトマネジメントとワークショップファシリテーションを担当。
クラブのビジョンについて考えるワークショップを実施し、その場でグラフィックレコーディングを行いながら、ビジョンマップに必要な要素を整理・可視化していきました。
アシックスジャパン|「応援したいスポーツ」noteコンテスト
スポーツを応援する投稿を集める参加型企画の設計・運営を担当。
約6,000件の投稿が集まり、アンケート回答者の多くがブランドへの好意度向上を回答するなど、ブランドとスポーツをつなぐ場づくりに貢献しました。
SAJ/スポーツアナリティクス領域での活動
個人活動として、スポーツアナリティクス分野のイベントやセッション企画にも取り組んできました。イベントの実行委員としての運営、海外サッカー関係者とのセッション企画、データ活用や分析価値の可視化など、スポーツの現場と外部の知見をつなぐ役割を担ってきました。
その他
企画・コミュニティ運営
講演・登壇実績
執筆
資格
- サッカー指導者C級ライセンス
- バスケットボール指導者D級ライセンス