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きっかけは「自分が変わりたい!」『サンクスター』開発秘話 その11 ~ サンクスターリリース編 ~

木幡さんがだした「Thank」と「star」を掛け合わせた「サンクスター」が

採用されることで、『名づけの親』にはなれなかったけども、

いよいよSTEP7に突入し、僕らが設定した仮想人物(ペルソナ)さんが、

どのような体験を経て弊社のサンクスターにたどり着くのか?という


【ブランド体験】をまとめるステップに入り、


推奨することはもちろんのこと、「禁止規定」まで作りました。


【やらないこと】を決めること。


今までの僕は、

『毎日がキャンペーン!来るもの拒まず!』


の精神で、どんなお客様の要望もとにかく請け負う!

というほぼ何でもありの領域で活動してきたので、今回のブランドづくりで

決断が一番必要だったのは、ここかもしれません(笑)

そして最終ステップへ

最終STEP8は目標設定だったので、今まで作成してきた計画書を

整理することくらいしかやりませんでした。


あれ??


ここでふと思ったのが、今まで新しい商品が出た時に、考えてみれば


お客様にはこういうニーズがあって、こういうメリットがあるから売れるだろうとして、

売上単価がいくらで、月間何台売れるだろうから、年間これだけ売れるだろうなぁ?的な


数値計画から先に作っていたな・・・。


と感じたのです。


サンクスターのブランドづくりを通して、

いかに今までの計画の立て方が小手先だったか。思い知らされた瞬間でした。


いよいよリリースへ

そうしてブランドも確立し、

システム開発も目処がつき、

ホームページも用意したし、

商標と、着信したら課金するというビジネスモデル特許も出願した。


特許は通常申請して2〜3年かかるみたいだから、先にリリースしてしまおう!


じゃぁ、リリースをいつにしよう?


と思った時は、社員の赤羽根君と一緒に居酒屋で打ち合わせしていた時から

ちょうど1年が経っておりました。


やっぱりリリース日にも意味を持たせたいよなぁ

と考えてみると直ぐに閃きました。


そうだ!3月7日にしよう!!!


なぜか?


そう3月7日は、赤羽根君の誕生日なんです!!


この続きは、次回、~目標は決まっても心ここにあらず編 ~ をお楽しみに!

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