成人を迎えた大学生がお酒を知り始めた頃、多くの人が真っ先にハマるのはなんでしょうか?…
そう、
カルーアミルクですよね!!!
そんなカルーアミルクの一番の魅力といえば、あのアルコールを感じさせない飲みやすさだと思っています。ただ、同時に一つ疑問が浮かびました。
これってアルコール入ってる必要あるか?
味はほぼコーヒー牛乳で、それでいてあまりアルコールを感じない…だとしたら、それは最早コーヒー牛乳で済むのではないか。もちろんリキュールならではの風味の違いは多少こそあれど、似た味のコーヒー牛乳さえ見つかれば、コスパも良くて、いつでも飲めて、それでいてカルーアミルクを飲んだ気分になれてハッピーで、まさに一石三鳥なのでは?と思い立ち、検証を始めました。
検証方法はシンプルで、記憶の中のカルーアミルクを比較対象に、家の近くのスーパーやコンビニで計6種類のコーヒー牛乳を集めて飲み比べました。
先に結論を言うと、一番カルーアミルクに近かったのは「雪印 コーヒー」でした。ちなみに、普通に飲む時よりもお風呂上りに飲むとかなり近く感じます。若干の違いはありこそすれ、500ml 95円(税抜 ※当時価格)でカルーアミルク気分を味わえるなら万々歳ではないでしょうか。
じゃあこれで検証は終わり…としたいところですが、少し心残りもあります。
実はお風呂上りに飲んだコーヒー牛乳は雪印だけで、その他はお風呂上りに飲めていませんでした。理由は単純に、断トツで量が多くて一度で飲み切れなかったから。逆を言えば、他の商品も同じようにお風呂上りに飲んでいれば結果がすごいことになっていたかもしれません。ほかにも、その日の夕食は生姜焼きを(たしか)食べていて、そのコクとか脂がいい感じに作用していたのではないか?とも思います。(ちなみにお風呂上りは発汗による脱水、味覚の感度変化などの影響もあるらしいです。)
また、当初の目的である「いつでも飲める酔わないカルーアミルク」を突き詰めるなら、入浴を経ずともカルーアミルクみが感じられる方法はないかなど、まだまだ探れそうです。ただ今振り返ると、検証条件があまりにバラバラで、ツッコミどころが多かったです。次にやるなら強化版として、「環境」も検証対象に加えて、飲み会でいっそ全部なんちゃって酒にして、本物と錯覚できるか試してみたいです。
最後に、飲み比べたコーヒー牛乳たちの当時の感想文(原文)を載せて、この記録を締めようと思います。
目次
雪印 コーヒー|雪印メグミルク
カルーアミルク度:★★★★☆

雪印コーヒー|雪印メグミルク株式会社
当時の記録:個人的にコーヒー牛乳と言えばこれを一番に想像する。甘みが強くコーヒーの香りのする正統派の味。カルーアミルクに近いというわけではなく、普通にコーヒー牛乳だった。強いて言うならコーヒー感が増せばより近付くかも。
あと量が多いので本当に欲している時でないと一度で飲み干せそうにない
<追記>これ書いた次の日の風呂上りにこれ飲んだらすごいカルーアミルクみがあった
カフェオーレ|Glico
カルーアミルク度:★☆☆☆☆

カフェオーレ | 【公式】江崎グリコ(Glico)
当時の記録:牛乳をベースに少量のコーヒーを加える「コーヒー牛乳」に対して、これは(パッケージの絵柄や公式サイトの宣伝的にも)比率が1:1の完全なカフェオレ。しかしコーヒーと牛乳を混ぜていることに変わりはないので飲んでみた。味はコーヒー感が強く雪印コーヒーよりも甘みが多少薄く感じられた。なんとなく味が四角い印象がした。
みなさまのお墨付き カフェオレ|SEIYU
カルーアミルク度:☆☆☆☆☆

西友 - カフェオレ 280ml | SEIYU
当時の記録:冷たい状態で飲むとなんか三角が舌に刺さっているような感覚がある。自分でも何言ってんのかよくわからないけど味が三角形の形をしている。コーヒーの苦味が強く舌当たりは丸いんだけど、飲んだあとに舌にコーヒーの苦味が刺さる。常温に近づくとより味の丸みが増す。カルーアミルクではない。
雪印 コーヒー 贅沢仕立て|雪印メグミルク
カルーアミルク度:★★☆☆☆

【雪印メグミルク】『雪印コーヒー贅沢仕立て』、『雪印コーヒー大人のビター』(各LL200g)を平成29年3月21日新発売
当時の記録:宣伝文句に「たっぷりミルクとしっかりコーヒーでコクのある味わい」とあるが本当にそのまんまだった。普段よく見かける通常版よりも、ミルクの甘いまろやかさとコーヒーの苦味が少し強くなって美味しい。でもカルーアミルクではなかった。素直にコーヒー牛乳と考えて飲むとめっちゃ美味しい。
BOTTLATTE カフェラテ|雪印メグミルク
カルーアミルク度:★☆☆☆☆

【雪印メグミルク】『BOTTLATTE クリーミーカフェラテ』 平成29年3月21日(火)より全国にて新発売 『BOTTLATTE カフェラテ』、『BOTTLATTE...
当時の記録:大きな口で飲むことができるというのが売りらしい。大口すぎて開けようとした時プラスチックの蓋が途中で千切れたくらいわんぱくにデカい。味はケミカルチックなコーヒーと、牛乳を強く感じた。カルーアミルクではなかった。
コクっとミルクカフェラテ|タカナシ乳業
カルーアミルク度:★★★☆☆

タカナシ乳業、「タカナシ コクっとミルク北海道4.0牛乳」など2品を発売 - 日本経済新聞
当時の記録:美味しさのキープにこだわっているらしく、遮光フィルムで塞いで味に気をつけているらしい。飲み方もストローか、直で飲むかで選べるようでその時の気分で変えられるのにこだわりを感じる。カルーアミルクさは若干あるけどアルコールのあの独特さまではやっぱり補えなかった。雪印とかなりいい勝負かもしれない。
P.S. 今特に好きなお酒は赤ワインとお屠蘇です。