1. なぜ、あえてこの「ミスコン」という挑戦を選んだの?
一番大きかったのは、普通の大学生である自分でも、最初から多くの方に知ってもらえる貴重な機会だと思ったからです。
将来、私は「みんなが自分にときめく瞬間に出逢うお手伝い」ができるようなことを、ビジネスとして形にしたいと思っています。でも、どれだけ想いがあっても、まず自分自身を知ってもらわなければ、その想いを届けられる人の数には限界があります。
ミスコンは、自分の名前や発信を知ってもらえる大きなきっかけであり、将来やりたいことへ近づくための一つの手段だと考えました。
もちろん、ミスコンに出ること自体がゴールではありません。この活動を通して私自身が成長し、発信力を身につけて、いつか「自分のことをもっと好きになれた」と思える瞬間を、誰かに届けられる人になりたい。
その未来への近道になると思ったから、この挑戦を選びました。
2. 活動を通じて気づいた、自分の「意外な一面」は?
意外だったのは、思っていたより周りと比べずに、自分のペースで活動できていることです。
ミスコンは、SNSのフォロワー数や反応など、どうしても周りとの差が目に見えやすい環境です。始まる前は、きっと他の候補者と比べて焦ったり、落ち込んだりするんだろうなと思っていました。
でも実際は、「あの子にはあの子の良さがあって、私には私の良さがある」と、いい意味でマイペースに考えられています。もちろん数字を見て反省したり、もっと頑張ろうと思ったりはしますが、それを誰かとの勝ち負けではなく、昨日の自分より少し成長できたかという基準で見られるようになりました。
この活動を通して、以前よりも自分の軸を持てるようになっていることに気づけたのは、自分でも少し意外でした。
3. 発信活動において、意識している「ターゲット」や「届けたいメッセージ」は?
特に届けたいのは、同世代の女の子たちです。
私自身、SNSを見て「この子みたいに可愛くなりたい」と思ったことが何度もあります。ただ、人と比べて自信をなくすのではなく、その憧れを「自分ももっと可愛くなってみよう」「自分のことをもう少し好きになってみよう」というエネルギーに変えられる発信がしたいです。
だから、完成された姿だけを見せるのではなく、メイクや自分磨き、努力している過程や失敗も含めて発信したいと思っています。
私を見た人に、「この子が可愛い」で終わるのではなく、「私も自分にときめけるようになりたい」と思ってもらえることが理想です。
4. 候補者同士は、あなたにとって「ライバル」?それとも「戦友」?
私は、戦友に近い存在だと思っています。
もちろんコンテストなので、順位がつく以上、ライバルという側面がないとは言えません。でも、実際に活動してみると、同じプレッシャーや悩みを一番理解できるのも候補者同士だと感じます。
それぞれ魅力も得意なことも全然違うので、誰かに勝つために自分を変えるというより、「自分にしかないものをどう伝えるか」に向き合う方が大切だと思うようになりました。
最後には、結果だけではなく、「このメンバーで活動できてよかったね」と言える関係でいたいです。
5. 活動の中で、一番「自分をさらけ出した」瞬間はいつ?
一番は、加工された自分だけではなく、ありのままの自分を発信しようと決めたことです。
私はもともとSNSでは加工をすることも多くて、「一番可愛い状態の自分を見せたい」という気持ちが強くありました。だから、ミスコンでたくさん写真や動画を撮られたり、自分では選べない角度の自分が世の中に出たりすることは、最初かなり怖かったです。
でも、この活動を通して「完璧に見える自分」だけを好きになるのではなく、いろいろな表情や不完全な部分も含めて自分を受け入れたいと思うようになりました。
今でも全く気にならないわけではありません。それでも、以前より「これも私だな」と思える瞬間が増えたこと自体が、ミスコンに出て一番大きく変わった部分かもしれません。
6. 応援してくれる人たちと、どんな「関係性」を築いていきたい?
一方的に「私を応援してください」という関係ではなく、お互いに少し前向きになれる関係を築きたいです。
私が頑張っている姿を見て元気をもらったと言っていただけたら嬉しいですし、逆にコメントやDMでいただく言葉に、私自身も何度も励まされています。
だから、応援してくださる方を単なる「フォロワー」という数字ではなく、一緒に活動を作ってくれている人だと思っています。なので、今まであえて「フォロワー〇〇人ありがとう」といった発信はしてこなかったんです。まるで、100人が1,000人よりも価値の低いもののように表したくなかったんです。人数も勿論発信力に欠かせませんが、私はそれよりもどんな方々がどんな経緯でフォローして下さったのかに重きを置いていきたいです。
最終的には、ミスコンが終わった後にも、「萌乃を見ていたら自分磨きを頑張れた」「ちょっと自分のことを好きになれた」と思ってもらえる存在でいたいんです。
私だけが輝くのではなく、関わってくれた人まで少し自分にときめけるようになる。
そんな関係が理想です。まだまだ模索中なんですけどね笑。