大学時代でアピールすること
大学時代には、約100名が所属する青年ボランティア協会において、副会長およびプロジェクト部部長を務めました。その中で、10名のメンバーをまとめ、ボランティアプロジェクトコンテストに参加した経験があります。この過程の中で、メンバー間で意見がまとまりにくく、連携不足によって作業効率が低下していましたが、個別対話を重ねながら原因を整理し、役割分担の見直しや情報共有の仕組みづくりを行いました。その結果、チームとして効率的に準備を進めることができ、20以上の学院から参加したチームの中で二等賞を獲得しました。
また、副会長として、学院側・教員側・協会内の各部門など、異なる立場の関係者の間で意見を調整し、合意形成を行う場面も多くありました。例えば、活動運営の面で、「活動数の拡大」を重視する学院側と、「活動の質や運営基準の維持」を重視する教員側の間で、方向性の違いが課題となっていました。この課題に対して、活動の質を維持・向上させるための評価・監督の仕組みを整備するとともに、学院側のプレッシャーを教員側へ共有するための定期的な情報共有の場を設けました。
これらの経験を通じて、課題解決において、コミュニケーション力が大切なことの上で、表面的な問題の背後にある構造や仕組みを捉えることが重要だと学びました。