学生時代、日本ジャーナリスト専門学校のルポライター専攻科で、編集、取材、校正、写真、ライティングを学びました。
けれど、その後私が長く仕事にしたのは「文章」ではなく「花」でした。
フラワーデザインを学び、講師になり、教室を運営するようになって20年。花歴は28年になります。
生徒さんに教えるだけでなく、作品を撮影し、SNSで発信し、チラシや画像を作り、動画を編集する。
個人事業主なので、小さな事業を続けていると、いつの間にか「花を作る」以外の仕事もかなり増えていました。
写真を本格的に学び始め、県展では奨励賞を受賞、多数入選しています。山形県が主催する雪をテーマにしたフォトコンでは、最優秀賞をいただきました。
写真を始めたのは、40代からです。
独学ですが、デザインも学び、動画制作ではCapCut公式クリエイターとして活動するようにもなりました。
そして50代になった今、もう一度「書く仕事」を始めています。
映画やドラマのレビュー、ライフスタイルに関する記事など、Webライターとして少しずつ実績を重ねています。
学生のころに学んだ文章。
長年続けてきた花。
途中から始めた写真、デザイン、動画。
一見するとバラバラですが、今はすべて「人に何かを伝える」というところでつながっていると感じています。
私は、ひとつのことだけをずっと続けてきた人ではありません。
むしろ、年齢を重ねてから新しいことを始め、そのたびに仕事の幅を広げてきました。
だからこれからも、「今さら遅い」と決めずに、新しい仕事に挑戦していきたいと思っています。
文章を書くことも、そのひとつです。
Webライターとして活動を始めながら、小説も執筆しています。
現在は文学賞への応募を続けながら、商業作家として作品を届けることをひとつの目標にしています。
花は形で伝える。
写真や動画は景色で伝える。
文章は言葉で伝える。
年齢を重ねた今だからこそ書けるもの、伝えられるものがあると思っています。