「このまま会社にいれば大丈夫なのか」
そう感じてる人が増えてるのは、
気のせいじゃないと思っています。
実はその違和感、
石油とお金の構造から見えてくるんです。
世界経済の前提が変わり始めていると僕は考えています。
石油やドルを中心に成り立ってきた秩序も、少しずつ変化しています。
もちろん、未来を正確に予測できる人はいません。
だからこそ僕は、「会社が守ってくれる前提」ではなく、「自分自身が価値を生み出せる人間になること」が、これからますます重要になると思っています。
その兆候を、トランプは大統領就任直後の行動で示したと思っている。
最初に向かったのは、中東だった。これまでの慣例で言うと同盟国のヨーロッパから外遊するのだから、異例であるが、今後の世界を示してる。
つまり、トランプは世界の基軸がどこにあるかを
再確認する動きなんやないかなと思いましたね。
これまでの世界は石油を軸にした支配構造で回っていた。
石油の果たした役割はエネルギーだけでなく
・通貨💴
・軍事🪖
・物流🚢
・産業🏭
・国際秩序🌏
あらゆるものの中心にある。
車も飛行機も工場もプラスチックも戦争も。
そして、その石油は必ず、ドルで取引するペトロダラー体制になっていた。産油国は稼いだドルを米国債で運用し、世界中が石油を買うためにドルを必要とするからこそ、アメリカはドルを刷るだけで世界の資源を変えるチート状態だった。
アメリカは中東、イラク、湾岸と参戦したが
全ての軸は石油供給とドル決済体制の維持。
世界は、石油とドルを基軸に連動する一つの巨大なシステムで動いてきた。
そしてその秩序を成立させていた最後の裏付けが、
アメリカの圧倒的な軍事力だった。
そして今、何が起きてるか
石油✖️ドルという一本柱が揺れている。
・脱ドル
・脱石油(EV、再エネ、原発)
・産油国のドル離れ
・BRICSの台頭
・アメリカの金融政策の限界
何が1番恐ろしいかと言うと、
世界の前提が壊れてるのに、代替システムがまだ存在しないこと。
これの問題はいくらでも考えられるが、
今まではアメリカが最後はケツをもっていたのが、
誰も責任の取らない世界になるということ。
脱ドルと脱石油が同時に起きているからである。
今後は国も会社は大きく責任を取ってくれる社会ではなくなると思ってます。
僕の結論はシンプルで、
「会社に守られる前提」を捨てて、
どこでも価値を出せる人間になることだと思っています。
営業でも、企画でも、マネジメント
どこに行っても価値を発揮できる人。
環境が変わっても、自分の力で未来を切り拓ける人。
そんな人を増やしたい。
そんな人が増えれば、日本がさらに良くなると思っています。